第2号議案
取締役7名選任の件
取締役全員(7名)は本総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、取締役7名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は,次のとおりであります。
-
候補者番号1
さだかた
貞方
ひろし
宏司
- 生年月日
- 1970年9月27日生
再任
所有する当社の株式数
14,000株
取締役在任期間
15年
取締役会への出席状況
100%(14回/14回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1989年3月
- 当社入社
- 2001年4月
- 当社経営企画室課長
- 2003年1月
- 当社営業第二部次長
- 2004年4月
- 当社営業第二部長
- 2005年4月
- 当社執行役員営業第二部長
- 2008年6月
- 当社取締役営業第二部長
- 2009年12月
- 当社取締役
- 2019年5月
- 当社代表取締役社長
- 2022年4月
- 当社代表取締役社長 CEO(現任)
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重要な兼職の状況
ダイレックス株式会社代表取締役会長
株式会社大屋代表取締役会長
取締役候補者とした理由
貞方宏司氏は、2009年12月より重要子会社であるダイレックス株式会社の代表取締役副社長、2014年6月より代表取締役社長を、2019年5月より当社代表取締役社長を務め、経営トップとしての手腕を発揮しております。また、これまでの豊富な業務経験と経営・管理監督全般に関する高い知見を有しております。これらのことから、当社グループの持続的な企業価値向上の実現のために適任と判断し、引き続き取締役候補者といたしました。
-
候補者番号2
ただ
多田
なおき
直樹
- 生年月日
- 1962年11月13日生
再任
所有する当社の株式数
3,112,000株
取締役在任期間
22年
取締役会への出席状況
100%(14回/14回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1990年5月
- 当社入社
- 1995年4月
- 当社経営企画室課長
- 2001年3月
- 当社退社
- 2001年6月
- 当社取締役
- 2019年4月
- 当社取締役管理本部長
- 2022年4月
- 当社取締役チェアマン(現任)
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当社との特別な利害関係
株式会社イリュウ商事及び株式会社フォレストモールの代表取締役会長に就任しております。株式会社イリュウ商事は当社の筆頭株主であり、当社と株式会社フォレストモールとの間には不動産賃貸借取引、株式会社イリュウ商事の子会社株式会社シーズワンとの間には商品取引、合同会社イリュウインベストメントとの間には不動産賃貸借取引があります。
重要な兼職の状況
株式会社イリュウ商事代表取締役会長
株式会社フォレストモール代表取締役会長
取締役候補者とした理由
多田直樹氏は、2001年6月より非業務執行取締役、2019年4月より取締役管理本部長、2022年4月より取締役チェアマンとして経営に従事し、その役割・責務を果たしてまいりました。当社在籍時のさまざまな業務経験や他の会社の代表取締役社長・会長などを歴任し、企業経営トップとしての経営全般に関する高い知見を有しております。これらのことから、当社グループの持続的な企業価値向上の実現のために適任と判断し、引き続き取締役候補者といたしました。
-
候補者番号3
さかい
坂井
よしみつ
義光
- 生年月日
- 1964年12月15日生
再任
所有する当社の株式数
23,100株
取締役在任期間
1年
取締役会への出席状況
100%(11回/11回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1983年11月
- 当社入社
- 1998年4月
- 当社営業部課長
- 2001年4月
- 当社店舗開発部次長
- 2005年4月
- 当社執行役員店舗開発部長
- 2010年6月
- 当社取締役店舗開発部長
- 2019年3月
- 当社執行役員店舗開発部長
- 2022年6月
- 当社取締役店舗開発部長
- 2022年7月
- 当社取締役店舗開発本部長(現任)
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重要な兼職の状況
なし
取締役候補者とした理由
坂井義光氏は、当社において営業、商品及び店舗開発部門、2005年4月より執行役員や取締役として企業経営に従事し、その役割・責務を果たしてまいりました。また、これまでの豊富な業務経験と経営・店舗開発に関する高い知見を有しております。これらのことから、当社グループの持続的な企業価値向上の実現のために適任と判断し、引き続き取締役候補者といたしました。
-
候補者番号4
ただ
多田
たかし
高志
- 生年月日
- 1969年3月10日生
再任
所有する当社の株式数
2,200,000株
取締役在任期間
6年
取締役会への出席状況
100%(14回/14回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1992年4月
- 株式会社イトーヨーカ堂入社
- 1996年10月
- 当社入社
- 2001年3月
- 株式会社イリュウ商事取締役(非業務執行取締役)(現任)
- 2001年4月
- 当社商品部情報課長
- 2003年1月
- 当社商品部仕入課長
- 2005年5月
- 当社経営企画室課長
- 2006年12月
- 当社退社
- 2007年1月
- 株式会社やまきSC開発(現株式会社フォレストモール)専務取締役
- 2009年6月
- 株式会社フォレスト(現株式会社フォレストモール)代表取締役社長
- 2014年4月
- 株式会社シーズリテイル(現株式会社シーズワン)代表取締役社長
- 2017年3月
- 同上退任
- 2017年6月
- 当社取締役(現任)
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当社との特別な利害関係
株式会社イリュウ商事の非業務執行取締役に就任しております。株式会社イリュウ商事は当社の筆頭株主であり、株式会社イリュウ商事の子会社株式会社シーズワンとの間には商品取引、合同会社イリュウインベストメントとの間には不動産賃貸借取引があります。
重要な兼職の状況
株式会社イリュウ商事取締役(非業務執行取締役)
ダイレックス株式会社代表取締役社長
取締役候補者とした理由
多田高志氏は、1996年10月当社入社以降、幅広い業務を遂行し、当社退職後は、企業経営に従事し、2019年5月より重要子会社であるダイレックス株式会社の代表取締役社長を務め、経営トップとして手腕を発揮しております。これまでの豊富な業務経験と経営・管理監督全般に関する高い知見を有しております。これらのことから、当社グループの持続的な企業価値向上の実現のために適任と判断し、引き続き取締役候補者といたしました。
-
候補者番号5
すぎうら
杉浦
のぶひこ
宣彦
- 生年月日
- 1966年2月7日生
再任
社外
独立
所有する当社の株式数
-株
取締役在任期間
9年
取締役会への出席状況
100%(14回/14回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1989年4月
- 香港上海銀行入社
- 2001年8月
- 金融庁総務企画局政策課金融研究研修センター研究官
- 2004年3月
- 中央大学大学院法学研究科民事法専攻博士後期課程修了(博士(法学))
- 2006年4月
- JPモルガン証券株式会社シニアリーガルアドバイザー
- 2008年4月
- 中央大学大学院戦略経営研究科教授(現任)
- 2014年6月
- 当社社外取締役(現任)
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重要な兼職の状況
中央大学大学院戦略経営研究科教授
金融庁 多重債務問題及び消費者向け金融等に関する懇談会 メンバー
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
杉浦宣彦氏は、大学院教授及び法学博士として、企業経営戦略及びコンプライアンスに関する豊富な研究経験を有し、中立的かつ客観的立場から、当社の経営全般に関し、有用な助言・提言を行い、また取締役会の意思決定や監督機能の強化の役割を果たしております。引き続き、社外取締役として、独立した立場から適切に職務遂行いただけると判断し、社外取締役候補者といたしました。
-
候補者番号6
まつもと
松本
まさと
正人
- 生年月日
- 1957年1月11日生
再任
社外
独立
所有する当社の株式数
-株
取締役在任期間
5年
取締役会への出席状況
92%(13回/14回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1979年4月
- 野村證券投資信託販売株式会社入社
- 2002年9月
- 三菱証券株式会社(現 三菱UFJ証券ホールディングス株式会社)執行役員
- 2010年5月
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社常務執行役員大阪支店長
- 2012年6月
- 同社専務取締役
- 2013年6月
- 同社代表取締役副社長
- 2015年6月
- 同社代表取締役副社長 兼 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ常務執行役員
- 2016年6月
- MUSビジネスサービス株式会社代表取締役会長
- 2017年7月
- SBSホールディングス株式会社顧問
- 2018年6月
- 当社社外取締役(現任)
- 2019年3月
- SBSホールディングス株式会社社外監査役
- 2021年3月
- SBSホールディングス株式会社社外取締役(監査等委員)(現任)
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重要な兼職の状況
SBSホールディングス株式会社社外取締役(監査等委員)
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
松本正人氏は、豊富な経営経験及び幅広い見識等を有し、中立的かつ客観的立場から、当社の経営全般に関し、有用な助言・提言を行い、また取締役会の意思決定や監督の機能強化の役割を果たしております。引き続き、社外取締役として、独立した立場から適切に職務遂行いただけると判断し社外取締役候補者といたしました。
-
候補者番号7
つじ
辻
ともこ
智子
- 生年月日
- 1956年8月16日生
再任
社外
独立
所有する当社の株式数
-株
取締役在任期間
3年
取締役会への出席状況
100%(14回/14回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1979年4月
- 味の素株式会社入社
- 1987年2月
- 農学博士号取得(東京大学旧応用微生物化学研究所)
- 1988年3月
- 米国ロックフェラー大学博士研究員
- 1988年11月
- 米国ペンシルバニア州立大学博士研究員
- 1989年12月
- 財団法人相模中央化学研究所入所
- 1999年5月
- 株式会社ファンケル入社
- 2004年4月
- 同社執行役員中央研究所長
- 2007年6月
- 同社取締役執行役員総合研究所長
- 2008年5月
- 日本水産株式会社顧問
- 2009年4月
- 同社生活機能科学研究所長
- 2015年5月
- 株式会社吉野家ホールディングス執行役員・グループ商品本部素材開発部長(現任)
- 2020年6月
- 当社社外取締役(現任)
- 2022年6月
- 不二製油グループ本社株式会社社外取締役(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社吉野家ホールディングス執行役員・グループ商品本部素材開発部長
不二製油グループ本社株式会社 社外取締役
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
辻智子氏は、各企業等において、農学博士として商品素材の研究開発をはじめ小売業の経営にも携わり、経営全般に関する知見を有し、中立的かつ客観的立場から、当社の経営全般に関し、有用な助言・提言を行い、また取締役会の意思決定や監督機能の強化の役割を果たしております。引き続き、社外取締役として、独立した立場から適切に職務遂行いただけると判断し、社外取締役候補者といたしました。
(注)
- 取締役候補者多田直樹氏は、株式会社イリュウ商事及び株式会社フォレストモールの代表取締役会長を兼務しております。取締役候補者多田高志氏は、株式会社イリュウ商事の非業務執行取締役に就任しております。株式会社イリュウ商事は当社の筆頭株主であり、当社と株式会社フォレストモールとの間には不動産賃貸借取引、株式会社イリュウ商事の子会社株式会社シーズワンとの間には商品取引、合同会社イリュウインベストメントとの間には不動産賃貸借取引があります。なお、多田直樹氏と多田高志氏とは兄弟であります。
- その他の取締役候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。
- 杉浦宣彦、松本正人及び辻智子の3氏は、社外取締役候補者であります。
- 社外取締役候補者の在任期間について
・杉浦宣彦氏は現在当社の社外取締役であり、在任期間は本総会終結の時をもって9年となります。
・松本正人氏は現在当社の社外取締役であり、在任期間は本総会終結の時をもって5年となります。
・辻智子氏は現在当社の社外取締役であり、在任期間は本総会終結の時をもって3年となります。 - 杉浦宣彦、松本正人及び辻智子の3氏が社外取締役に選任された場合、定款の定めに基づき、当社と杉浦宣彦、松本正人及び辻智子の3氏それぞれとの間で、会社法第427条第1項の規定による責任限定契約を継続する予定であります。なお、当該契約に基づく会社法第423条第1項の損害賠償責任の限度額は、法令の定める最低責任限度額であります。
- 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになる損害賠償金や訴訟費用等の損害を当該保険会社により填補することとしております。各候補者は、当該保険契約の被保険者に含まれることとなります。また、次回更新時には同内容での更新を予定しております。
- 杉浦宣彦、松本正人及び辻智子の3氏が社外取締役に選任された場合、杉浦宣彦、松本正人及び辻智子の3氏は引き続き東京証券取引所の定める独立役員になる予定であります。
2023/06/23 11:00:00 +0900
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