第1号議案
取締役7名選任の件
現取締役全員(7名)は本総会終結の時をもって任期満了となります。
つきましては、取締役7名(うち社外取締役2名)の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
-
候補者番号1
にいかわ
新川
たかとも
隆丈
- 生年月日
- 1959年4月9日
再任
所有する当社の株式数
386,606株(注)7
在任年数
19年
取締役会出席状況
16/16回
略歴、当社における地位及び担当
- 1983年4月
- 株式会社北陸銀行 入行
- 1990年4月
- 日興證券株式会社(現SMBC日興証券株式会社)入社
- 2003年8月
- 伊藤忠商事株式会社 入社
- 2005年4月
- 当社 特別顧問
- 2005年6月
- 同 代表取締役社長
- 2007年3月
- 同 代表取締役社長兼営業本部長
- 2007年7月
- 同 代表取締役社長
- 2017年1月
- 同 代表取締役社長CEO
子会社 株式会社極楽湯 代表取締役社長
- 2017年6月
- 当社 代表取締役社長グループCEO
- 2020年4月
- 子会社 株式会社エオネックス 取締役(現任)
- 2023年8月
- 子会社 株式会社GK Marketing 代表取締役社長
- 2024年4月
- 当社 代表取締役会長兼社長グループCEO(現任)
子会社 株式会社極楽湯 代表取締役会長(現任)
同 株式会社GK Marketing 代表取締役会長(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社極楽湯 代表取締役会長
株式会社GK Marketing 代表取締役会長
取締役候補者とした理由
企業経営、経営管理、M&A等に関する幅広い知見・経験を有しており、引き続きこれらの知見・経験を当社の経営全般に活かすことで、当社が目指す経営計画の実現、グループ機能の高度化・グループシナジーの追求、当社グループの更なる成長と企業価値の向上に貢献できると判断したためです。
-
候補者番号2
やまもと
山本
しんじ
真司
- 生年月日
- 1978年3月10日
再任
所有する当社の株式数
10,557株(注)7
在任年数
1年9ヵ月
取締役会出席状況
16/16回
略歴、当社における地位及び担当
- 2000年4月
- 当社 入社
- 2004年9月
- 同 店長
- 2015年4月
- 同 総合企画部長
- 2017年1月
- 同 営業企画部長
- 2019年4月
- 同 執行役員CBO 開発・建設・企画担当
- 2020年6月
- 同 執行役員CBO 企画担当
- 2022年9月
- 同 取締役執行役員CBO 企画担当
- 2024年4月
- 同 取締役執行役員(現任)
子会社 株式会社極楽湯 取締役(現任)
同 株式会社GK Marketing 代表取締役社長(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社GK Marketing 代表取締役社長
株式会社極楽湯 取締役
取締役候補者とした理由
店舗運営に関する幅広い知見を有しており、引き続きこの知見を当社の経営全般に活かしつつ、今までになかった取り組みの企画・立案をすることで当社グループの新たな収益構造が構築できると判断したためです。
-
候補者番号3
さとう
佐藤
つよし
剛史
- 生年月日
- 1980年6月10日
再任
所有する当社の株式数
11,740株(注)7
在任年数
1年9ヵ月
取締役会出席状況
16/16回
略歴、当社における地位及び担当
- 2003年4月
- 当社 入社
- 2005年4月
- 同 店長
- 2010年4月
- 同 スーパーバイザー
- 2019年4月
- 同 経営企画部長
子会社 株式会社極楽湯 取締役
- 2020年6月
- 当社 執行役員 経営企画担当
- 2022年9月
- 同 取締役執行役員
日本法人副統括・経営企画・総務・人事担当
- 2024年4月
- 同 取締役執行役員(現任)
子会社 株式会社極楽湯 代表取締役社長(現任)
同 株式会社GK Marketing 取締役(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社極楽湯 代表取締役社長
株式会社GK Marketing 取締役
取締役候補者とした理由
店長やスーパーバイザーを経て培った豊富な店舗運営や人材育成の経験を有しており、引き続きこの経験を当社の経営全般に活かすことで、当社グループ全体の多角的な成長と更なる強化に貢献ができると判断したためです。
-
候補者番号4
ごとう
後藤
けんじ
研二
- 生年月日
- 1968年12月21日
再任
所有する当社の株式数
0株
在任年数
5年
取締役会出席状況
16/16回
略歴、当社における地位及び担当
- 1991年4月
- 兼松株式会社 入社
- 1999年12月
- 日興証券株式会社(現SMBC日興証券株式会社) 入社
- 2003年7月
- 伊藤忠商事株式会社 入社
- 2010年10月
- いちごグループホールディングス株式会社 入社
- 2011年3月
- 同 執行役
- 2012年2月
- いちご不動産投資顧問株式会社(現いちご投資顧問株式会社) 執行役
- 2015年4月
- 株式会社オフィスゴトー 代表取締役(現任)
- 2015年7月
- フェリスウィールインベストメント株式会社 取締役
- 2016年6月
- ニューリアルプロパティ株式会社 取締役(現任)
- 2019年6月
- 当社 取締役(現任)
- 2020年3月
- 株式会社Mirai Nihon Ventures 代表取締役(現任)
- 2020年9月
- 合同会社ミライスポーツベンチャーズ(現合同会社ミライニホン・アセットマネジメント)代表社員 株式会社Mirai Nihon Ventures 職務執行者(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社オフィスゴトー 代表取締役
株式会社Mirai Nihon Ventures 代表取締役
合同会社ミライニホン・アセットマネジメント 代表社員 株式会社Mirai Nihon Ventures 職務執行者
取締役候補者とした理由
経営全般に関する豊富な経験、学識、専門的な知識や、不動産・商社で培った経験と幅広い見識を活かし、今後のM&Aをはじめとする様々な業務において、当社グループ全体の更なる成長と強化に貢献できると判断したためです。
-
候補者番号5
うえの
上野
けんたろう
建太郎
- 生年月日
- 1978年5月11日
再任
社外
独立
所有する当社の株式数
0株
在任年数
1年9ヵ月
取締役会出席状況
16/16回
略歴、当社における地位及び担当
- 2002年4月
- ハーレーダビッドソンジャパン株式会社 入社
- 2013年9月
- 株式会社プラスファーム 代表取締役(現任)
- 2017年9月
- メリディアンパートナーズ株式会社 代表取締役(現任)
- 2022年9月
- 当社 取締役(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社プラスファーム 代表取締役
メリディアンパートナーズ株式会社 代表取締役
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割
これまでにメーカーで培ったマーケティング、プロモーションの豊富な経験と日本食の海外展開等で培った幅広い見識を活かし、当社経営に関する提言や助言を行っていただくことが期待できることから、当社の社外取締役に適任であると判断したためです。
-
候補者番号6
いちやま
市山
つとむ
勉
- 生年月日
- 1958年9月9日
新任
所有する当社の株式数
0株
略歴、当社における地位及び担当
- 1981年4月
- 国際航業株式会社 入社
- 1985年4月
- 北陸地下開発株式会社(現株式会社エオネックス) 入社
株式会社利水社 入社
- 1987年6月
- 株式会社利水社 取締役
- 1987年8月
- 北陸地下開発株式会社(現株式会社エオネックス) 取締役
- 1993年9月
- 北陸地下開発株式会社(現株式会社エオネックス)
代表取締役(現任)
株式会社利水社 代表取締役(現任)
- 2017年9月
- 株式会社湯ネックス 代表取締役
- 2020年6月
- 株式会社湯ネックス 取締役(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社エオネックス 代表取締役
株式会社利水社 代表取締役
株式会社湯ネックス 取締役
株式会社日産プリンス金沢 取締役
株式会社白山里 取締役
協同組合土質屋北陸 理事長
社会福祉法人つくしの会 理事長
取締役候補者とした理由
温泉や環境事業に携わる企業での経営トップとしての変革実績をふまえた幅広い見識を当社の経営に反映していただくとともに、幅広い経済界の人脈を活かした助言を行っていただくことが期待できることから、当社の取締役に適任であると判断したためです。
-
候補者番号7
こばやし
小林
ごう
豪
- 生年月日
- 1975年10月25日
新任
社外
所有する当社の株式数
0株
略歴、当社における地位及び担当
- 1998年10月
- 株式会社日本鑑定 入社
- 2000年7月
- 株式会社LCR国土利用研究所 入社
- 2001年12月
- 株式会社KPMGFAS 入社
- 2006年6月
- 株式会社リアルクオリティ 代表取締役(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社リアルクオリティ 代表取締役
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割
当社が今まで専門としていなかった分野における幅広い知識や経験を有することから、当社の既存事業における経営提言はもちろんのこと、新規事業の展開を検討する際に助言を行っていただくことが期待できることから、当社の社外取締役に適任であると判断したためです。
(注)
- 取締役候補者後藤研二氏は、株式会社Mirai Nihon Venturesの代表取締役を務めております。当社と株式会社Mirai Nihon Venturesとの間には新規事業の推進を目的とした人材の相互交流・人材の派遣等の連携関係があります。また、2024年3月31日現在、当社筆頭株主の「合同会社ミライニホン・アセットマネジメント」は、株式会社Mirai Nihon Venturesの100%子会社で後藤研二氏が代表社員を務める資産管理会社であります。
- その他各取締役候補者と当社との間には、特別な利害関係はありません。
- 上野建太郎氏は、現在、当社との間で、当社定款第31条第2項の規定に基づき、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が規定する額としております。本総会において取締役として再任された場合には、改めて当社との間で同様の契約を締結する予定であり、同様に小林豪氏が本総会において取締役として選任された場合においても当社との間で、同契約を締結する予定であります。
- 新川隆丈氏、山本真司氏、佐藤剛史氏、後藤研二氏及び上野建太郎氏は、現在、当社との間で、当社と会社法第430条の2第1項に規定する補償契約を締結しており、同項第1号の費用及び同項第2号の損失を法令の定める範囲内において当社が補償することとしております。なお、本総会において取締役として再任された場合には、当社は各取締役との間で当該補償契約を継続する予定であり、同様に市山勉氏及び小林豪氏が本総会において取締役として選任された場合においても当社との間で、同契約を締結する予定であります。
- 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになる第三者訴訟、株主代表訴訟及び会社訴訟において発生する争訟費用及び損害賠償金を当該保険契約により填補することとしております。候補者は、取締役として選任された場合、当該保険契約の被保険者に含められることとなります。
- 当社は、上野建太郎氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。上野建太郎氏の再任が承認された場合、当社は引き続き上野建太郎氏については独立役員とする予定であります。
- 所有する当社株式の数には、役員持株会名義で所有する持分株式数を含んでおります。
2024/06/26 12:00:00 +0900
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