第2号議案
補欠監査役1名選任の件
法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、予め補欠監査役1名の選任をお願いするものであります。
なお、本議案における選任の効力は、就任前に限り、監査役会の同意のうえ取締役会の決議によりその選任を取り消すことができるものとさせていただきます。
また、本議案の提出につきましては、監査役会の同意を得ております。
補欠監査役候補者は次のとおりです。
-
つじ
辻
ひろゆき
裕教
- 生年月日
- 1961年10月4日生
社外
独立
取締役会への出席状況
―
所有する当社株式の数
―
略歴、地位及び重要な兼職の状況
- 1986年4月
- 横浜地方検察庁検事
- 2001年7月
- 内閣司法制度改革推進準備室参事官
- 2013年7月
- 松江地方検察庁検事正
- 2016年9月
- 法務省大臣官房長
- 2019年1月
- 法務事務次官
- 2021年9月
- 仙台高等検察庁検事長
- 2023年10月
- 弁護士登録(第一東京弁護士会)
- 2023年10月
- 島田法律事務所客員弁護士(現任)
- 2024年1月
- 東北医療福祉事業協同組合顧問(現任)
- 2024年4月
- 学習院大学法科大学院教授(実務家教員)(現任)
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補欠の社外監査役候補者とした理由
長年にわたり司法及び行政に携わり、豊富な経験と高い見識を有しております。社外監査役に就任した場合は、司法・行政の豊富な実務経験と専門的視点を活かし、独立、公正な立場からの監査体制強化に資するのみならずコーポレート・ガバナンス全体に対する助言が期待されることから、今回新たに補欠監査役候補者としました。
(注)
- 辻裕教氏と当社との間に特別の利害関係はありません。
- 辻裕教氏は補欠の社外監査役候補者であり、就任した場合、㈱東京証券取引所に独立役員として届け出る予定です。
- 辻裕教氏が監査役に就任した場合、当社定款の規定に基づき、当社は同氏との間で会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結する予定です。但し、当該契約に基づく賠償責任限度額は法令が定める最低限度額です。
- 当社は、会社法第430条の3第1項に定める役員等賠償責任保険契約を当社の負担により保険会社との間で締結し、被保険者がその職務の執行に関し責任を負うこと、又は、当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険契約により填補することとしております。但し、法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害は填補されないなど、一定の免責事由があります。辻裕教氏が監査役に就任した場合、当該保険契約の被保険者に含められることとなります。当該保険契約は2025年6月1日に更新する予定であります。
以 上
2025/05/23 12:00:00 +0900
2025/09/30 16:00:00 +0900
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