当社は経営環境の変化に的確に対応し持続的な企業価値向上を図るため、コーポレートガバナンスの強化を重要な課題と認識し、その実効性の確保に努めております。
今般、監査等委員である取締役が取締役会における議決権を保有すること等により取締役会の監督機能を一層強化し、また機動的な意思決定を可能とすることで経営の効率性を高め、コーポレートガバナンスのさらなる向上を図るため、監査等委員会設置会社に移行することといたしました。
これに伴い、監査等委員会設置会社への移行に必要な、監査等委員である取締役および監査等委員会に関する規定の新設ならびに監査役および監査役会に関する規定の削除等、所要の変更を行います。
また、その他法令改正に伴う字句の修正等所要の変更を行います。
なお、本定款変更につきましては、本株主総会終結の時をもって効力が発生するものといたします。
変更の内容は次のとおりです。
(下線は変更部分を示します。)