対処すべき課題

 次期の見通しにつきましては,国内需要は横ばい圏内で推移するものの,海外経済の減速にともなう輸出の低迷はしばらく継続するものと思われます。
 このような中で当社グループでは,今後も企業活動すべてにわたるグローバル化に取り組み,業界トップの高性能・高信頼の製品の製造販売を推進いたします。
 次期の業績につきましては,売上収益87,200百万円,営業利益7,300百万円,税引前当期利益7,400百万円,親会社の所有者に帰属する当期利益5,200百万円を見込んでいます。

2019/06/14 11:30:00 +0900
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