1. ハイブリッド出席型バーチャル株主総会とは
インターネット等の手段を用いて株主総会にご出席いただくものです。バーチャル出席株主様は、株主総会の会場に来場しご出席いただく場合と同様、株主総会に「出席」したものとしてお取り扱いいたします。
バーチャル出席株主様は、株主総会の議事進行をライブ配信でご確認いただくとともに、質問のご提出ならびに議案への採決(議決権行使)を行うことができます。なお、通信環境の影響により、ライブ配信の画像や⾳声が乱れ、あるいは一時断絶されるなどの通信障害が発生する可能性がございます。このような通信障害が発生した場合、通信障害の復旧を待たず会場出席株主様のみで株主総会を続行する場合がございます。
バーチャル出席は株主様ご本人に限らせていただきます。
2. バーチャル出席に必要となる環境
同封のリーフレットをご参照ください。
3. バーチャル出席の方法(システムへのログイン方法)
同封のリーフレットをご参照ください。
4. 事前の議決権行使の取扱い
事前に郵送又はインターネットにより議決権を行使された株主様がバーチャル出席により当日ご出席された場合には、当日の議決権行使が確認された時点で、事前の議決権行使は無効といたします。事前に議決権行使の上、当日バーチャル出席されたものの、当日の議決権行使が確認されなかった場合には、事前の議決権行使を有効なものとして取扱いますので、あらかじめご了承ください。
5. ご質問の方法、取扱い
議長が指定する方法により質問をご提出いただけます。ただし、ご質問時間には限りがあること、円滑な議事進行の観点から一人1問まで(合計で最大250文字まで)といたします。
なお、審議の状況によっては、ご提出いただいたご質問に、すべて回答できない場合もございます。また、ご質問は本株主総会の目的事項に関する質問であり、他の質問と重複しないものを中心に取り上げる予定です。回答できないご質問は、個人のプライバシーの侵害となる可能性がある等、その公開に支障があるものを除き、本株主総会終了後、回答したご質問と併せて当社ウェブサイトにて公開させていただく予定です。
6. 動議の取扱い
動議につきましては、株主総会の手続に関するもの及び議案に関するものを含めてすべて、バーチャル出席株主様からの提出は受け付けないこととさせていただきます。また、当日、会場出席株主様から動議が提出された場合など、招集通知に記載のない件について採決が必要になった場合には、バーチャル出席株主様は、棄権または欠席として取り扱うことになりますのであらかじめご了承ください。
7. その他留意事項
インターネット等への接続にかかる通信料等は株主様ご自身でご負担ください。また、株主総会の撮影・録⾳・録画ならびにSNS等への公開等は禁止いたします。通信環境の影響により、ライブ配信の画像や⾳声が乱れ、あるいは一時断絶されるなどの通信障害が発生する可能性がございます。このような通信障害が発生した場合、当社としましては、このような通信障害によってバーチャル出席株主様が被った不利益に関しては、一切責任を負いかねますのでご了承ください。
同じ質問を何度も繰り返し提出する、膨大な文字量のテキストデータの送信を繰り返す、本株主総会の目的事項と関係のない不適切な内容を含む質問等の送信を続ける等、株主様の行為が株主総会の秩序を乱すと議長により判断された場合には、バーチャル出席株主様の通信を強制的に遮断する場合があることにつき予めご了承ください。