2022年度の決算について

 当年度における当社グループの連結業績につきましては、次のとおりとなりました。
(総預金(預金及び譲渡性預金))
 総預金は、個人預金の増加等により、前年度末比2,341億円増加し10兆3,971億円となりました。
(貸出金)
 貸出金は、公共向け貸出の増加等により、前年度末比6,585億円増加し8兆4,581億円となりました。
(有価証券)
 有価証券は、外国証券の減少等により、前年度末比2,986億円減少し2兆537億円となりました。
(損益状況)
 連結経常収益は、資金運用収益の増加等により、前年度比267億38百万円増加し2,143億68百万円となりました。連結経常利益は前年度比109億40百万円増加し355億97百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は前年度比80億12百万円増加し246億68百万円となりました。
 当年度の期末配当につきましては、1株あたり6円とすることといたしました。

(ご参考) 当社グループの業績概況

(肥後銀行単体の主要勘定の期末残高及び経営成績)
 主要勘定の期末残高は、総預金(預金及び譲渡性預金)が個人及び公共預金の増加等により、前年度末比1,596億円増加し5兆5,180億円、貸出金が公共向け貸出の増加等により、前年度末比4,267億円増加し4兆4,121億円、有価証券が国債の減少等により、前年度末比1,353億円減少し1兆2,376億円となりました。
 また、業務純益は前年度比3億55百万円増加し179億86百万円、経常利益は前年度比37億96百万円増加し206億76百万円、当期純利益は前年度比26億62百万円増加し147億29百万円となりました。


(鹿児島銀行単体の主要勘定の期末残高及び経営成績)
 主要勘定の期末残高は、総預金(預金及び譲渡性預金)が個人預金の増加等により、前年度末比745億円増加し4兆8,940億円、貸出金が公共向け貸出の増加等により、前年度末比2,314億円増加し4兆1,253億円、有価証券が外国証券の減少等により、前年度末比1,639億円減少し8,188億円となりました。
 また、業務純益は前年度比61億30百万円減少し99億19百万円、経常利益は前年度比40億81百万円増加し150億51百万円、当期純利益は前年度比25億29百万円増加し105億11百万円となりました。


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2023/06/16 12:00:00 +0900
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