第100期定時株主総会招集ご通知
証券コード : 7242
第4号議案
監査役2名選任の件
本株主総会終結の時をもって監査役久田英司氏が辞任により退任いたします。また、更なるガバナンス強化のため、1名を増員いたします。つきましては、第2号議案の定款一部変更の件が承認可決されることを条件として、監査役2名の選任をお願いするものであります。
本議案に関しましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は、以下のとおりであります。
なお、監査役候補者國原修氏は、監査役久田英司氏の補欠として選任されることとなりますので、その任期は、当社定款の規定により、退任される監査役の任期の満了する時までとなります。また、監査役候補者渡辺淳子氏の任期は、選任後4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとなります。
-
候補者番号1
くにはら
國原
おさむ
修
- 生年月日
- 1958年11月1日生
新任
所有する当社の株式数
4,200株(普通株式)
略歴および当社における地位
- 1983年4月
- 当社入社
- 2009年5月
- 当社経理本部経理部長
- 2011年4月
- 当社KYB Thailand Co.,Ltd. President
- 2013年4月
- 当社経理本部財務部長
- 2014年4月
- 当社執行役員 経理本部財務部長
- 2015年6月
- 当社執行役員 経理本部副本部長 兼 同本部財務部長
- 2017年4月
- 当社常務執行役員 人事本部長
- 2018年4月
- 当社常務執行役員 監査統轄 人事本部長
- 2019年1月
- 当社常務執行役員 経理本部副本部長
- 2019年2月
- 当社常務執行役員 経理本部本部長(現任)
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監査役候補者とした理由
経理および財務分野の経験に基づき、財務・会計に関する相当程度の知見を有していることから、有益な意見や指摘をいただけると判断し、監査役の候補者といたしました。
重要な兼職の状況
なし
-
候補者番号2
わたなべ
渡辺
じゅんこ
淳子
- 生年月日
- 1957年5月26日生
新任
社外
独立役員
所有する当社の株式数
0株(普通株式)
略歴および当社における地位
- 1980年4月
- 株式会社富士銀行(現株式会社みずほ銀行)入行
- 1999年4月
- 同行 八王子南口支店長
- 2000年11月
- 同行 エムタウン支店長
- 2003年3月
- 株式会社みずほ銀行 日吉支店長
- 2006年3月
- 同行 王子支店長
- 2008年4月
- 同行 人事部ダイバーシティ推進室長
- 2010年5月
- みずほ総合研究所株式会社 執行役員 会員事業部副部長
- 2011年5月
- 同社 上席執行役員 会員事業部長
- 2014年4月
- 常磐興産株式会社 執行役員 レジャーリゾート事業本部 副本部長 兼 営業部長
- 2015年7月
- 同社 取締役執行役員 レジャーリゾート事業本部長
- 2018年7月
- 同社 取締役執行役員 事業戦略部門担当 兼 働き方改革担当
- 2019年7月
- 同社 取締役執行役員 コーポレート部門担当 兼 事業戦略部門担当 兼 働き方改革担当
- 2020年3月
- JUKI株式会社 社外監査役(現任)
- 2020年7月
- 常磐興産株式会社 常務取締役 スパリゾートハワイアンズ統轄管掌 兼 業務推進部担当 兼 カピリナタワープロジェクト担当(現任)
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社外監査役候補者とした理由
金融機関時代の経験だけでなく、営業および事業戦略の経験をもとに当社の監査業務および企業経営の健全性を確保するための有益な意見や指摘をいただけると判断し、社外監査役の候補者といたしました。
重要な兼職の状況
JUKI株式会社 社外監査役
常磐興産株式会社 常務取締役
(注)
- 候補者國原修氏および渡辺淳子氏と当社との間には、特別の利害関係はありません。
- 候補者渡辺淳子氏は、当社の特定関係事業者である株式会社みずほ銀行の業務執行者でありましたが、株式会社みずほ銀行を退社し10年以上が経過しております。
- 当社は、候補者渡辺淳子氏の選任が承認された場合には、同氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出る予定であります。
- 監査役との責任限定契約について
当社は、候補者國原修氏および渡辺淳子氏の選任が承認された場合には、両氏との間で責任限定契約を締結する予定であります。責任限定契約の概要は次のとおりであります。責任限定契約締結後、監査役として、その任務を怠ったことにより、当社に対し損害賠償責任を負う場合において、その職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときには、その在職中に当社から職務執行の対価として受け、または受けるべき財産上の利益の1年間あたりの額に相当する額として、会社法施行規則第113条に定める方法により算定される金額に、2を乗じて得た額を、当該損害賠償責任の限度とし、それを超える損害賠償責任は免除するものであります。
- 当社は、取締役、監査役、および執行役員の全員を被保険者として、役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を締結しています。当該保険契約では、被保険者がその職務の執行に関して責任を負うこと、または当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずる損害について補填されます。但し、法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害は補填されないなど、一定の免責事由があります。また、当該保険契約の保険料の全額を当社が負担しております。なお、候補者國原修氏および渡辺淳子氏が監査役に就任した場合は、同氏は当該保険契約の被保険者となります。なお、当社は、当該保険契約を毎年5月に更新しております。
2022/06/23 12:00:00 +0900
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