第3号議案
監査役4名選任の件
監査役 太田祐史、吉川哲朗および横山誠二の各氏は、本定時株主総会終結の時をもって任期満了となり、監査役 梅田昭夫氏は、本定時株主総会終結の時をもって辞任されますので、監査役4名の選任をお願いいたしたいと存じます。
なお、本議案につきましては、監査役会の同意を得ております。
監査役候補者は次のとおりであります。
-
候補者番号1
おおた
太田
ひろふみ
祐史
- 生年月日
- 1957年6月17日生
再任
所有する当社の株式の数
4,000株
監査役在任期間
5年(本総会終結時)
取締役会の出席状況
100%(14回/14回)
監査役会の出席状況
100%(17回/17回)
略歴、当社における地位、重要な兼職の状況
- 1981年4月
- 当社入社
- 2005年4月
- 当社理財カンパニー理財部長
- 2012年4月
- 当社ビジネスサービスセンター理財グループ長
- 2014年4月
- 当社管理本部理財グループ長
- 2014年10月
- 当社経理・財務室長
- 2016年4月
- 当社執行役員
- 2019年6月
- 当社常任監査役(常勤) 現在に至る
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監査役候補者とした理由
太田祐史は、長年当社の経理業務を経験し、財務および会計に関する専門的な知見を有しており、その豊富な経験と専門性に基づき、監査役としての役割・責務を適切に果たすことができると判断し、引き続き選任をお願いするものであります。
-
候補者番号2
ともなが
朝永
まさお
正雄
- 生年月日
- 1960年7月16日生
新任
所有する当社の株式の数
1,626株
監査役在任期間
―
取締役会の出席状況
―
監査役会の出席状況
―
略歴、当社における地位、重要な兼職の状況
- 1984年4月
- 当社入社
- 2006年4月
- 当社メディアテクノロジーカンパニー事業統轄部 事業推進部長
- 2013年2月
- 当社メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー事業統轄部長
- 2015年4月
- 当社秘書室長
- 2020年4月
- 当社執行役員
当社秘書室・サステナブル経営担当
- 2022年4月
- 当社上席執行役員 現在に至る
当社サステナブル経営担当
当社法務・知財・コンプライアンス担当
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監査役候補者とした理由
朝永正雄は、海外現地法人での経営経験を含め、グラフィックアーツ機器事業における長年の経験と知見を有しております。また、当社執行役員就任以降は、サステナブル経営担当として当社グループの戦略立案・実行に携わってまいりました。多岐にわたる豊富な業務経験と幅広い見識に基づき、監査役としての役割・責務を適切に果たすことができると判断し、選任をお願いするものであります。
-
候補者番号3
きっかわ
吉川
てつお
哲朗
- 生年月日
- 1947年7月28日生
再任
社外
独立
所有する当社の株式の数
0株
監査役在任期間
4年(本総会終結時)
取締役会の出席状況
100%(14回/14回)
監査役会の出席状況
100%(17回/17回)
略歴、当社における地位、重要な兼職の状況
- 1982年4月
- 大阪弁護士会登録
三宅合同法律事務所(現 弁護士法人三宅法律事務所) 入所
- 1986年4月
- 京都弁護士会登録変更
益川・吉川合同法律事務所開設
- 1995年4月
- 京都弁護士会 副会長
- 2002年10月
- 京都みらい法律事務所開設
同所所長弁護士 現在に至る
- 2010年3月
- 公成建設株式会社 社外監査役 現在に至る
- 2012年4月
- 京都弁護士会 会長
- 2020年6月
- 当社監査役 現在に至る
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重要な兼職の状況
京都みらい法律事務所 所長弁護士
公成建設株式会社 社外監査役
社外監査役候補者とした理由
吉川哲朗氏は、長年の弁護士実務を通じて培われた豊富な知見、経験のもと、高い倫理観をもち公正不偏な監査をしていただくことができると判断し、引き続き社外監査役として選任をお願いするものであります。また、同氏は会社経営に直接関与された経験はありませんが、上記の理由から、社外監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
-
候補者番号4
よこやま
横山
せいじ
誠二
- 生年月日
- 1960年7月10日生
再任
社外
独立
所有する当社の株式の数
0株
監査役在任期間
4年(本総会終結時)
取締役会の出席状況
100%(14回/14回)
監査役会の出席状況
100%(17回/17回)
略歴、当社における地位、重要な兼職の状況
- 1983年4月
- 東レ株式会社 入社
- 1985年10月
- 等松・青木監査法人(現 有限責任監査法人トーマツ) 入社
- 1989年3月
- 公認会計士 登録
- 2001年7月
- 有限責任監査法人トーマツ パートナー
- 2020年6月
- 横山誠二公認会計士事務所 所長 現在に至る
当社監査役 現在に至る
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重要な兼職の状況
横山誠二公認会計士事務所 所長
社外監査役候補者とした理由
横山誠二氏は、公認会計士として財務および会計に関する高い見識を有しており、監査法人における国内外の多くの企業の監査経験に基づき、公正かつ中立的な立場から監査をしていただけると判断し、引き続き社外監査役として選任をお願いするものであります。また、同氏は会社経営に直接関与された経験はありませんが、上記の理由から、社外監査役としての職務を適切に遂行していただけるものと判断しております。
(注)
- 監査役候補者 吉川哲朗および横山誠二の両氏は、社外監査役候補者であります。なお、当社は吉川哲朗および横山誠二の両氏を株式会社東京証券取引所に対して、独立役員として届け出を行っており、原案どおり選任された場合、引き続き独立役員となる予定であります。
- 各監査役候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
- 監査役候補者 太田祐史氏は、長年当社の経理業務を経験し、また横山誠二氏につきましては、公認会計士の資格を有しており、いずれも財務および会計に関する相当程度の知見を有するものであります。
- 社外監査役との責任限定契約について
当社は、吉川哲朗および横山誠二の両氏との間で、会社法第427条第1項に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令に定める額としております。なお、原案どおり選任された場合、当該契約を継続する予定であります。
- 当社は、役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになる損害賠償金や争訟費用等の損害を当該保険契約により填補することとしております。各候補者は、原案どおり選任された場合、当該保険契約の被保険者となります。また、次回更新時には同内容での更新を予定しております。
2024/06/21 11:30:00 +0900
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