「長期事業構想2030」「中期経営計画」

コロナ禍をきっかけとして、社会や生活スタイルなど小売業を取り巻く環境が大きく変化する中、当社は2021年にグループの将来の経営モデルを見据えた「長期事業構想2030」を策定しました。

当社グループが目指すビジネスモデル「コミュニケーションリテイラー」

当社グループでは、これまでの店舗や商品を基点としたビジネスを行ってきましたが、デジタル化進行や行動様式の変化を受けて、顧客基点のビジネスモデルへの転換を進めています。店舗での顧客接点に加えて、デジタルを活用したコミュニケーションを通じて、お客様とダイレクトにつながることで深い関係を築き、お客様一人ひとりに合った様々な商品やサービス、新たな価値をパーソナルに提供するビジネスモデル「コミュニケーションリテイラー」の実現を目指しています。

長期事業構想2030

長期事業構想では、以下の3つの取り組み方針を掲げ、事業構成再構築と数値目標の達成を目指しています。


数値目標(2030年)

百貨店・食品スーパーなどの既存事業顧客に加えて、多くの方が頻度高く利用する、地域生活に密着したオンラインサービスを開発し付加することで、グループアクティブ顧客1,000万人と常時つながり、グループとして密接にコミュニケーションできる関係の構築とビジネス化を目指します。

顧客サービス事業については次ページへ

中期経営計画(2021年度〜2023年度)

「長期事業構想2030」を実現するため、2021年度〜2023年度までの中期経営計画では、コロナ禍前の利益水準へ回復することを目標に、以下の4つの戦略に取り組んでいます。

次期3ヵ年(2024年度から2026年度)では、コロナ禍前の営業利益水準を上回り、収益源の多角化達成を目指します。

各取り組みについては次ぺージへ

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2023/06/28 12:00:00 +0900
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