第19回 定時株主総会招集ご通知
証券コード : 8410
第2号議案
取締役7名選任の件
現任取締役全員(10名)は、本株主総会終結の時をもって任期満了となります。迅速な意思決定を行うため、3名減員して取締役7名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
-
候補者番号1
ふたごいし けんすけ二子石 謙輔
- 生年月日
- 1952年10月6日生
再任
所有する当社株式の数
235,100株
当事業年度における取締役会への出席状況
13回全て出席(100%)
略歴、地位
- 1977年4月
- 株式会社三和銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)入行
- 2001年4月
- 株式会社UFJホールディングス(現株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ)リテール企画部長
- 2002年1月
- 株式会社UFJ銀行(現株式会社三菱UFJ銀行)
五反田法人営業部長
- 2003年10月
- 当社入社
- 2003年11月
- 当社業務推進部長
- 2004年6月
- 当社取締役
- 2006年6月
- 当社取締役執行役員
- 2007年11月
- 当社取締役常務執行役員
- 2009年6月
- 当社取締役専務執行役員
- 2010年6月
- 当社代表取締役社長
- 2018年6月
- 当社代表取締役会長(現任)
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取締役候補者とした理由
二子石謙輔氏は、当社代表取締役会長として、当社経営全般における豊富な経験と実績、見識を有しており、当社経営全般の管理・監督者として適任であると判断し、取締役候補者としております。
-
候補者番号2
ふなたけ やすあき舟竹 泰昭
- 生年月日
- 1956年11月29日生
再任
所有する当社株式の数
200,500株
当事業年度における取締役会への出席状況
13回全て出席(100%)
略歴、地位
- 1980年4月
- 株式会社日本長期信用銀行(現株式会社新生銀行)入行
- 2001年7月
- 株式会社新生銀行リテール業務推進部長
- 2001年12月
- 当社入社
- 2002年10月
- 当社事業開発部長
- 2006年5月
- 当社業務開発部長
- 2006年6月
- 当社執行役員業務開発部長
- 2008年6月
- 当社取締役執行役員業務推進部長
- 2010年6月
- 当社取締役常務執行役員企画部長
- 2013年6月
- 当社取締役専務執行役員企画部長
- 2014年4月
- 当社取締役専務執行役員
- 2016年6月
- 当社取締役副社長執行役員
- 2018年6月
- 当社代表取締役社長(現任)
- 2018年6月
- 株式会社セブン・ペイ取締役
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担当
監査部
取締役候補者とした理由
舟竹泰昭氏は、当社代表取締役社長として、当社の経営全般を統括し、経営戦略を推進してきた豊富な経験と実績、見識を有しておりますので、取締役候補者として適任であると判断いたしました。
-
候補者番号3
ごとう かつひろ 後藤 克弘
- 生年月日
- 1953年12月20日生
再任
所有する当社株式の数
30,000株
当事業年度における取締役会への出席状況
13回のうち11回出席(84.6%)
略歴、地位
- 1989年7月
- 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン入社
- 2002年5月
- 株式会社イトーヨーカ堂取締役
- 2004年5月
- 同社常務取締役
- 2005年9月
- 株式会社セブン&アイ・ホールディングス取締役
- 2006年5月
- 株式会社ミレニアムリテイリング取締役
- 2009年8月
- 株式会社そごう・西武取締役
- 2016年5月
- 株式会社セブン&アイ・ホールディングス代表取締役副社長(現任)
- 2017年6月
- 当社取締役(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社セブン&アイ・ホールディングス代表取締役副社長
取締役候補者とした理由
後藤克弘氏は、株式会社セブン&アイ・ホールディングスの代表取締役としての経験・見識を、現に当社経営に活かしていただいておりますので、取締役候補者として適任であると判断いたしました。
-
候補者番号4
きがわ まこと木川 眞
- 生年月日
- 1949年12月31日生
再任
社外取締役
独立役員
所有する当社株式の数
0株
当事業年度における取締役会への出席状況
13回のうち12回出席(92.3%)
略歴、地位
- 1973年4月
- 株式会社富士銀行(現株式会社みずほ銀行)入行
- 2004年4月
- 株式会社みずほコーポレート銀行(現株式会社みずほ銀行)常務取締役
- 2005年4月
- ヤマト運輸株式会社(現ヤマトホールディングス株式会社)入社
- 2005年6月
- 同社常務取締役
- 2006年6月
- 同社代表取締役専務執行役員
- 2007年3月
- ヤマト運輸株式会社代表取締役社長 社長執行役員
- 2011年4月
- ヤマトホールディングス株式会社代表取締役社長 社長執行役員
- 2015年4月
- 同社代表取締役会長
- 2016年6月
- 株式会社小松製作所取締役(現任)
- 2018年4月
- ヤマトホールディングス株式会社取締役会長
- 2018年6月
- 当社取締役(現任)
- 2019年4月
- ヤマトホールディングス株式会社取締役
- 2019年6月
- 沖電気工業株式会社取締役(現任)
- 2019年6月
- ヤマトホールディングス株式会社特別顧問(現任)
- 2020年4月
- 株式会社肥後銀行監査役(現任)
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重要な兼職の状況
ヤマトホールディングス株式会社特別顧問
株式会社小松製作所社外取締役
沖電気工業株式会社社外取締役
株式会社肥後銀行社外監査役
社外取締役候補者とした理由
木川眞氏は、ヤマトホールディングス株式会社等の会社経営に携わってきた経験・見識を、現に当社経営に活かしていただいておりますので、社外取締役候補者として適任であると判断いたしました。
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候補者番号5
いたみ としひこ伊丹 俊彦
- 生年月日
- 1953年9月2日生
再任
社外取締役
独立役員
所有する当社株式の数
0株
当事業年度における取締役会への出席状況
13回のうち12回出席(92.3%)
略歴、地位
- 1980年4月
- 東京地方検察庁検事任官
- 2010年6月
- 最高検察庁総務部長
- 2012年7月
- 東京地方検察庁検事正
- 2014年7月
- 最高検察庁次長検事
- 2015年12月
- 大阪高等検察庁検事長
- 2016年11月
- 弁護士登録・第一東京弁護士会所属(現任)
- 2016年11月
- 長島・大野・常松法律事務所顧問(現任)
- 2018年6月
- 当社取締役(現任)
- 2018年6月
- 戸田建設株式会社取締役(現任)
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重要な兼職の状況
弁護士(長島・大野・常松法律事務所顧問)
戸田建設株式会社社外取締役
社外取締役候補者とした理由等
伊丹俊彦氏は、検事として長年培ってきた企業法務等に関する見識を、現に当社経営に活かしていただいております。同氏は、社外取締役又は社外監査役となること以外の方法で会社経営に関与したことはありませんが、上記理由により、社外取締役候補者として適任であると判断いたしました。
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候補者番号6
ふくお こういち福尾 幸一
- 生年月日
- 1955年4月17日生
再任
社外取締役
独立役員
所有する当社株式の数
0株
当事業年度における取締役会への出席状況
13回全て出席(100%)
略歴、地位
- 1978年4月
- 本田技研工業株式会社入社
- 2005年6月
- 同社執行役員
- 2010年6月
- 同社常務執行役員
- 2014年4月
- 同社専務執行役員
- 2014年11月
- 株式会社本田技術研究所副社長
- 2015年4月
- 同社代表取締役社長
- 2015年6月
- 本田技研工業株式会社取締役専務執行役員
- 2018年6月
- 当社取締役(現任)
- 2019年6月
- 日立金属株式会社取締役(現任)
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重要な兼職の状況
日立金属株式会社社外取締役
社外取締役候補者とした理由
福尾幸一氏は、本田技研工業株式会社等の会社経営に携わってきた経験・見識を、現に当社経営に活かしていただいておりますので、社外取締役候補者として適任であると判断いたしました。
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候補者番号7
くろだ ゆきこ黒田 由貴子
- 生年月日
- 1963年9月24日生
再任
社外取締役
独立役員
所有する当社株式の数
0株
当事業年度における取締役会への出席状況
13回のうち12回出席(92.3%)
略歴、地位
- 1986年4月
- ソニー株式会社入社
- 1991年1月
- 株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング代表取締役
- 2010年6月
- アステラス製薬株式会社監査役
- 2011年3月
- 株式会社シーエーシー(現株式会社CAC Holdings)取締役(現任)
- 2012年4月
- 株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング取締役・ファウンダー(現任)
- 2013年6月
- 丸紅株式会社取締役
- 2015年6月
- 三井化学株式会社取締役(現任)
- 2018年6月
- 当社取締役(現任)
- 2018年6月
- テルモ株式会社取締役(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング取締役・ファウンダー
株式会社CAC Holdings社外取締役
三井化学株式会社社外取締役
テルモ株式会社社外取締役
社外取締役候補者とした理由
黒田由貴子氏は、会社経営の経験及びグローバル人材の育成に係る見識を、現に当社経営に活かしていただいておりますので、社外取締役候補者として適任であると判断いたしました。
(注)- 候補者後藤克弘氏は、当社の特定関係事業者である株式会社セブン&アイ・ホールディングスの代表取締役副社長を兼務しております。
その他の候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
なお、候補者後藤克弘氏の選任が原案どおり承認可決された場合、同氏は非業務執行取締役となります。 - 候補者木川眞氏、伊丹俊彦氏、福尾幸一氏及び黒田由貴子氏は、社外取締役候補者であります。
- 社外取締役候補者が過去5年間に他の会社の取締役、執行役又は監査役に就任していた場合において、その在任中に当該他の会社において法令又は定款に違反する事実その他不当な業務の執行が行われた事実は、次のとおりであります。
○木川眞氏は、2005年6月から2019年6月までヤマトホールディングス株式会社の取締役でしたが、その在任中、同社グループにおいて、昨今のEコマースの急拡大等により、体制の構築が追い付かない事態が発生し、それに伴い2017年2月より従業員の労働時間の実態を調査したところ、多くの従業員が休憩時間を十分に取得できていない等の問題を会社として認識できていなかったことが判明しました。これを重く見た同社は、「労務管理の改善と徹底」「ワークライフバランスの推進」等「働き方改革」を最優先の課題とし、デリバリー事業をはじめ、様々な構造改革に取組んでおります。
また、同社連結子会社であるヤマトホームコンビニエンス株式会社において、法人のお客さまの社員向け引越サービスで約款に反した不適切な請求があり、2019年1月、国土交通省より行政処分及び事業改善命令を受けました。同社は、ヤマトホームコンビニエンス株式会社において同様の事態を発生させないための体制構築等に取組むとともに、グループ経営の健全性を高めるためのガバナンス強化に取組んでいます。
○福尾幸一氏は、2019年6月に日立金属株式会社の社外取締役に就任し、現在に至っておりますが、在任期間中である2020年4月に、同社及び同社子会社の一部製品について、顧客に提出する検査成績書に不適切な数値の記載が行われていた等の事実が判明しました。福尾幸一氏は、当該事実が判明するまで当該事実を認識しておりませんでしたが、以前から取締役会及び監査委員会においてコンプライアンスの観点から発言を行っており、当該事実の判明後は、事実関係の調査、原因究明及び再発防止に関する提言を行っております。同社は、かかる提言を踏まえつつ、客観的な視点から事実関係・発生原因を調査するため、外部の専門家から構成される特別調査委員会を設置し、併せて、社内対策本部が中心となり、信頼回復に向け早急に適切な品質保証体制の構築に取り組むと共に、同委員会の調査結果を踏まえて、コンプライアンス及び品質保証体制の一層の強化等の再発防止策を実施することとしております。 - 候補者木川眞氏、伊丹俊彦氏、福尾幸一氏及び黒田由貴子氏は、現在当社の社外取締役でありますが、社外取締役としての在任期間は、本株主総会終結の時をもって、それぞれ2年となります。
- 当社は、現在、候補者後藤克弘氏、木川眞氏、伊丹俊彦氏、福尾幸一氏及び黒田由貴子氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、会社法第423条第1項に定める損害賠償責任を限定する契約を締結しております(ただし、当該契約に基づく責任の限度は、法令の定める額といたします)。各氏の選任が原案どおり承認可決された場合、当該責任限定契約は引続き効力を有するものとしております。
- 候補者木川眞氏、伊丹俊彦氏、福尾幸一氏及び黒田由貴子氏は、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に対し届け出ており、各氏の選任が原案どおり承認可決された場合、引続き、独立役員として届け出る予定であります。
候補者木川眞氏は、ヤマトホールディングス株式会社の特別顧問及び株式会社肥後銀行の社外監査役を兼務しております。当社及び当社子会社は、ヤマトホールディングス株式会社の子会社及び株式会社肥後銀行とそれぞれ以下の取引がありますが、その金額の当社連結の直近事業年度における経常費用の合計又は経常収益の合計に占める割合はいずれも僅少であり、主要な取引先に該当しません。
・当社及び当社子会社は、ヤマトホールディングス株式会社の子会社に対し運送費等の支払いがあります。
・当社子会社は、ヤマトホールディングス株式会社の子会社よりシステム利用費等の支払いを受けております。
・当社は、株式会社肥後銀行とATM提携取引があり、手数料等の支払いを受けております。 - 候補者黒田由貴子氏の戸籍上の氏名は、松本由貴子であります。
2020/06/22 12:00:00 +0900
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