第22回 定時株主総会招集ご通知
証券コード : 8410
第1号議案
取締役8名選任の件
現任取締役全員(8名)は、本株主総会終結の時をもって任期満了となります。つきましては、取締役8名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
取締役・監査役の選任に当たっては、スキル・マトリックスを活用し、多様なスキルや専門性を保有するメンバーでバランス良く構成しています。
-
候補者番号1
ふなたけ
舟竹
やすあき
泰昭
- 生年月日
- 1956年11月29日生
再任
所有する当社株式の数
221,600株
当事業年度における取締役会への出席状況
14回全て出席(100%)
略歴、地位
- 1980年4 月
- 株式会社日本長期信用銀行(現株式会社SBI新生銀行)入行
- 2001年7 月
- 株式会社新生銀行(現株式会社SBI新生銀行)リテール業務推進部長
- 2001年12月
- 当社入社
- 2002年10月
- 当社事業開発部長
- 2006年5 月
- 当社業務開発部長
- 2006年6 月
- 当社執行役員業務開発部長
- 2008年6 月
- 当社取締役執行役員業務推進部長
- 2010年6 月
- 当社取締役常務執行役員企画部長
- 2013年6 月
- 当社取締役専務執行役員企画部長
- 2014年4 月
- 当社取締役専務執行役員
- 2016年6 月
- 当社取締役副社長執行役員
- 2018年6 月
- 当社代表取締役社長
- 2018年6 月
- 株式会社セブン・ペイ取締役
- 2022年6 月
- 当社代表取締役会長(現任)
- 2023年5 月
- 株式会社セブン・カードサービス取締役(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社セブン・カードサービス取締役
取締役候補者とした理由
舟竹泰昭氏は、当社代表取締役会長として、当社経営全般における豊富な経験と実績、見識を有しており、当社経営全般の管理・監督者として適任であると判断し、取締役候補者としております。
-
候補者番号2
まつはし
松橋
まさあき
正明
- 生年月日
- 1962年4月6日生
再任
所有する当社株式の数
23,567株
当事業年度における取締役会への出席状況
11回全て出席(100%)
略歴、地位
- 1983年4 月
- 日本電気エンジニアリング株式会社(現NECプラットフォームズ株式会社)入社
- 2002年4 月
- 日本電気株式会社入社
- 2003年4 月
- 当社入社
- 2009年4 月
- 当社ATMソリューション部長
- 2011年6 月
- 当社執行役員ATMソリューション部長
- 2015年7 月
- 当社常務執行役員ATMソリューション部長
- 2016年4 月
- 当社常務執行役員
- 2018年6 月
- 当社専務執行役員
- 2021年7 月
- 当社専務執行役員コーポレート・トランスフォーメーション部リーダー
- 2021年10月
- 当社専務執行役員
- 2022年6 月
- 当社代表取締役社長(現任)
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担当
監査部
取締役候補者とした理由
松橋正明氏は、当社代表取締役社長として、当社の経営全般を統括し、経営戦略を推進してきた豊富な経験と実績、見識を有しておりますので、取締役候補者として適任であると判断いたしました。
-
候補者番号3
こばやし
小林
つよし
強
- 生年月日
- 1957年8月12日生
新任
所有する当社株式の数
20,000株
略歴、地位
- 1981年4 月
- 株式会社日本長期信用銀行(現株式会社SBI新生銀行)入行
- 2000年6 月
- 株式会社日本興業銀行(現株式会社みずほ銀行)入行
- 2004年2 月
- 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン入社
- 2005年9 月
- 株式会社セブン&アイ・ホールディングス
執行役員経営企画部シニアオフィサー
- 2009年5 月
- 同社取締役執行役員経営企画部・海外企画部シニアオフィサー
- 2014年12月
- 同社取締役執行役員社長付シニアオフィサー
- 2015年5 月
- 当社企画部審議役
- 2017年3 月
- 株式会社セブン・フィナンシャルサービス取締役専務執行役員
- 2017年3 月
- 株式会社セブン・カードサービス取締役専務執行役員
- 2018年3 月
- 株式会社セブンCSカードサービス取締役
- 2018年6 月
- 株式会社セブン・ペイ代表取締役社長
- 2022年3 月
- 株式会社セブン&アイ・ホールディングス執行役員金融戦略室長
- 2023年3 月
- 株式会社セブン・フィナンシャルサービス代表取締役会長(現任)
- 2023年3 月
- 株式会社セブン・カードサービス代表取締役会長(現任)
- 2023年4 月
- 株式会社セブン&アイ・ホールディングス常務執行役員金融関連事業統括兼金融関連事業統括室長(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社セブン&アイ・ホールディングス常務執行役員、株式会社セブン・フィナンシャルサービス代表取締
役会長、株式会社セブン・カードサービス株式会社代表取締役会長
取締役候補者とした理由
小林強氏は、株式会社セブン&アイ・ホールディングスの常務執行役員、株式会社セブン・フィナンシャルサービスの代表取締役会長及び株式会社セブン・カードサービスの代表取締役会長としての経験・見識を有しておりますので、取締役候補者として適任であると判断いたしました。
-
候補者番号4
きがわ
木川
まこと
眞
- 生年月日
- 1949年12月31日生
再任
社外取締役
独立役員
所有する当社株式の数
0株
当事業年度における取締役会への出席状況
14回のうち13回出席(92.9%)
略歴、地位
- 1973年4 月
- 株式会社富士銀行(現株式会社みずほ銀行)入行
- 2004年4 月
- 株式会社みずほコーポレート銀行(現株式会社みずほ銀行)常務取締役
- 2005年4 月
- ヤマト運輸株式会社(現ヤマトホールディングス株式会社)入社
- 2005年6 月
- 同社常務取締役
- 2006年6 月
- 同社代表取締役専務執行役員
- 2007年3 月
- ヤマト運輸株式会社代表取締役社長社長執行役員
- 2011年4 月
- ヤマトホールディングス株式会社代表取締役社長社長執行役員
- 2015年4 月
- 同社代表取締役会長
- 2016年6 月
- 株式会社小松製作所取締役
- 2018年4 月
- ヤマトホールディングス株式会社取締役会長
- 2018年6 月
- 当社取締役(現任)
- 2019年4 月
- ヤマトホールディングス株式会社取締役
- 2019年6 月
- 沖電気工業株式会社取締役(現任)
- 2019年6 月
- ヤマトホールディングス株式会社特別顧問(現任)
- 2020年4 月
- 株式会社肥後銀行監査役
- 2022年4 月
- 同社取締役(現任)
- 2022年6 月
- 株式会社ICMG取締役(現任)
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重要な兼職の状況
ヤマトホールディングス株式会社特別顧問沖電気工業株式会社社外取締役
株式会社肥後銀行社外取締役
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
木川眞氏は、ヤマトホールディングス株式会社等の会社経営に携わってきた経験・見識を、現に当社経営に活かしていただいておりますので、社外取締役候補者として適任であると判断いたしました。同氏が社外取締役に選任された場合の役割として、会社経営の経験・見識を活かし、引続き経営方針及び業務運営に係る監督と助言をいただくことが期待されます。
-
候補者番号5
くろだ
黒田
ゆきこ
由貴子
- 生年月日
- 1963年9月24日生
再任
社外取締役
独立役員
所有する当社株式の数
0株
当事業年度における取締役会への出席状況
14回全て出席(100%)
略歴、地位
- 1986年4 月
- ソニー株式会社入社
- 1991年1 月
- 株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング代表取締役
- 2010年6 月
- アステラス製薬株式会社監査役
- 2011年3 月
- 株式会社シーエーシー(現株式会社CAC Holdings)取締役
- 2012年4 月
- 株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング取締役・ファウンダー(現任)
- 2013年6 月
- 丸紅株式会社取締役
- 2015年6 月
- 三井化学株式会社取締役
- 2018年6 月
- 当社取締役(現任)
- 2018年6 月
- テルモ株式会社取締役(現任)
- 2022年6 月
- 株式会社大林組取締役(現任)
- 2022年8 月
- 日本オラクル株式会社取締役(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社ピープルフォーカス・コンサルティング取締役・ファウンダー
テルモ株式会社社外取締役
株式会社大林組社外取締役
日本オラクル株式会社社外取締役
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
黒田由貴子氏は、会社経営の経験及びグローバル人材の育成に係る見識を、現に当社経営に活かしていただいておりますので、社外取締役候補者として適任であると判断いたしました。同氏が社外取締役に選任された場合の役割として、会社経営の経験及びグローバル人材の育成に係る見識を活かし、引続き経営方針及び業務運営に係る監督と助言をいただくことが期待されます。
-
候補者番号6
たかとう
高藤
えつひろ
悦弘
- 生年月日
- 1957年2月6日生
再任
社外取締役
独立役員
所有する当社株式の数
3,000株
当事業年度における取締役会への出席状況
11回全て出席(100%)
略歴、地位
- 1979年4 月
- 味の素株式会社入社
- 2002年8 月
- インドネシア味の素社取締役社長
- 2007年7 月
- 味の素株式会社アミノ酸カンパニー加工用うま味調味料部長
- 2009年6 月
- 同社執行役員
- 2009年6 月
- ブラジル味の素社代表取締役社長
- 2013年6 月
- 味の素株式会社取締役常務執行役員
- 2013年6 月
- タイ味の素社取締役社長
- 2015年1 月
- 味の素アセアン地域統括社取締役社長
- 2015年6 月
- 味の素株式会社取締役専務執行役員
- 2016年6 月
- 同社食品事業本部長
- 2017年6 月
- 同社代表取締役専務執行役員
- 2019年6 月
- 同社取締役
- 2020年6 月
- 日本うま味調味料協会会長(現任)
- 2021年6 月
- 味の素株式会社アドバイザー(現任)
- 2022年3 月
- 株式会社ミルボン取締役(現任)
- 2022年4 月
- 東京ヴェルディ株式会社取締役(現任)
- 2022年6 月
- 当社取締役(現任)
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重要な兼職の状況
味の素株式会社アドバイザー
株式会社ミルボン社外取締役
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
高藤悦弘氏は、味の素株式会社における会社経営、マーケティング及びグローバルな職務の経験・見識を現に当社経営に活かしていただいておりますので、社外取締役候補者として適任であると判断いたしました。同氏が社外取締役に選任された場合の役割として、会社経営、マーケティング及びグローバルな職務の経験・見識を活かし、引続き経営方針及び業務運営に係る監督と助言をいただくことが期待されます。
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候補者番号7
ひらこ
平子
ゆうじ
裕志
- 生年月日
- 1958年1月25日生
新任
社外取締役
独立役員
所有する当社株式の数
0株
略歴、地位
- 1981年4 月
- 全日本空輸株式会社(現ANAホールディングス株式会社)入社
- 2010年4 月
- 同社企画室企画部長
- 2011年6 月
- 同社執行役員
- 2013年4 月
- 全日本空輸株式会社上席執行役員
- 2015年4 月
- ANAホールディングス株式会社上席執行役員
- 2015年6 月
- 同社取締役執行役員
- 2017年4 月
- 同社取締役
- 2017年4 月
- 全日本空輸株式会社代表取締役社長
- 2022年4 月
- ANAホールディングス株式会社取締役副会長(現任)
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重要な兼職の状況
ANAホールディングス株式会社取締役副会長
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要等
平子裕志氏は、ANAホールディングス株式会社等の会社経営に携わってきた経験・見識を有しておりますので、社外取締役候補者として適任であると判断いたしました。同氏が社外取締役に選任された場合の役割として、会社経営の経験・見識を活かし、経営方針及び業務運営に係る監督と助言をいただくことが期待されます。
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候補者番号8
きはら
木原
たみ
民
- 生年月日
- 1962年6月27日生
新任
社外取締役
独立役員
所有する当社株式の数
0株
略歴、地位
- 1985年4 月
- 株式会社リコー入社
- 2019年4 月
- リコーITソリューションズ株式会社理事技術経営本部長
- 2021年4 月
- 株式会社リコーデジタル戦略部デジタル人材戦略センター所長(現任)
- 2022年4 月
- リコーITソリューションズ株式会社理事
- 2022年7 月
- 同社取締役(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社リコーデジタル戦略部デジタル人材戦略センター所長
リコーITソリューションズ株式会社取締役
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
木原民氏は、リコーITソリューションズ株式会社の会社経営及び株式会社リコーの人材戦略に携わってきた経験・見識を有しておりますので、社外取締役候補者として適任であると判断いたしました。同氏が社外取締役に選任された場合の役割として、会社経営及び人材戦略の経験・見識を活かし、経営方針及び業務運営に係る監督と助言をいただくことが期待されます。
(注)
- 舟竹泰昭氏は、当社の特定関係事業者である株式会社セブン・カードサービスの取締役を兼務しております。
また、小林強氏は、当社の特定関係事業者である株式会社セブン&アイ・ホールディングスの常務執行役員、株式会社セブン・フィナンシャルサービスの代表取締役会長及び株式会社セブン・カードサービスの代表取締役会長を兼務しております。
その他の候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
なお、小林強氏の選任が原案どおり承認可決された場合、同氏は非業務執行取締役となります。
- 木川眞氏、黒田由貴子氏、高藤悦弘氏、平子裕志氏及び木原民氏は、社外取締役候補者であります。
- 社外取締役候補者が過去5年間に他の会社の取締役、執行役又は監査役に就任していた場合において、その在任中に当該他の会社において法令又は定款に違反する事実その他不当な業務の執行が行われた事実は、次のとおりであります。
○木川眞氏は、2005年6月から2019年6月までヤマトホールディングス株式会社の取締役でしたが、その在任中、同社グループにおいて、昨今のEコマースの急拡大等により、体制の構築が追い付かない事態が発生し、それに伴い2017年2月より従業員の労働時間の実態を調査したところ、多くの従業員が休憩時間を十分に取得できていない等の問題を会社として認識できていなかったことが判明しました。これを重く見た同社は、「労務管理の改善と徹底」「ワークライフバランスの推進」等「働き方改革」を最優先の課題とし、様々な構造改革に取組んでおります。
また、同社連結子会社であるヤマトホームコンビニエンス株式会社において、法人のお客さまの社員向け引越サービスで約款に反した不適切な請求があり、2019年1月、国土交通省より行政処分及び事業改善命令を受けました。同社は、ヤマトホームコンビニエンス株式会社において同様の事態を発生させないための体制構築等に取組むとともに、グループ経営の健全性を高めるためのガバナンス強化に取組んでいます。
- 木川眞氏、黒田由貴子氏及び高藤悦弘氏は、現在当社の社外取締役でありますが、社外取締役としての在任期間は、第22回定時株主総会終結の時をもって、木川眞氏及び黒田由貴子氏がそれぞれ5年、高藤悦弘氏が1年となります。
- 当社は、現在、木川眞氏、黒田由貴子氏及び高藤悦弘氏との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、会社法第423条第1項に定める損害賠償責任を限定する契約を締結しております(ただし、当該契約に基づく責任の限度は、法令の定める額といたします)。各氏の選任が原案どおり承認可決された場合、当該責任限定契約は引続き効力を有するものとしております。
また、平子裕志氏及び木原民氏の選任が原案どおり承認可決された場合、両氏との間においても同様の責任限定契約を締結する予定であります。
- 当社親会社である株式会社セブン&アイ・ホールディングスは、同社及び子会社(一部の子会社を除く)の取締役、監査役及び執行役員を被保険者として役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、2023年9月に更新が予定されております。
現任取締役である各候補者は当該保険契約の被保険者となっており、また、各候補者が当社取締役に就任又は再任された場合には、当該保険契約の被保険者に含まれることになります。
なお、当社取締役、監査役及び執行役員に係る保険料は当社が負担しております。
- 木川眞氏、黒田由貴子氏及び高藤悦弘氏は、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に対し届け出ており、各氏の選任が原案どおり承認可決された場合、引続き、独立役員として届け出る予定であります。また、平子裕志氏及び木原民氏の選任が原案どおり承認可決された場合、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に対し届け出る予定であります。
木川眞氏は、ヤマトホールディングス株式会社の特別顧問及び株式会社肥後銀行の社外取締役を兼務しております。当社及び当社子会社は、ヤマトホールディングス株式会社の子会社及び株式会社肥後銀行とそれぞれ以下の取引がありますが、その金額の当社連結の直近事業年度における経常費用の合計又は経常収益の合計に占める割合はいずれも1%未満であり、主要な取引先に該当しません。
・当社及び当社子会社は、ヤマトホールディングス株式会社の子会社に対し運送費等の支払いがあります。
・当社子会社は、ヤマトホールディングス株式会社の子会社よりシステム利用費等の支払いを受けております。
・当社子会社は、株式会社肥後銀行とATM提携取引があり、手数料等の支払いを受けております。
また、黒田由貴子氏は、株式会社大林組の社外取締役を兼務しております。当社子会社は、株式会社大林組と以下の取引がありますが、その金額の当社連結の直近事業年度における経常費用の合計又は経常収益の合計に占める割合はいずれも1%未満であり、主要な取引先に該当しません。
・当社子会社は、株式会社大林組よりシステム利用費等の支払いを受けております。
- 黒田由貴子氏の戸籍上の氏名は、松本由貴子であります。
- 木原民氏の戸籍上の氏名は、磯部民であります。
2023/06/19 12:00:00 +0900
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