第130期定時株主総会招集ご通知
証券コード : 9119
第2号議案
取締役4名選任の件
本総会終結の時をもって取締役 當舍裕己、遠藤茂、大江啓及び吉田康之の4名は任期満了となります。つきましては、取締役4名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は次のとおりであります。
なお、ご参考として、「社外役員の独立性及び資質に関する基準について」を掲載しております。
-
候補者番号1
とうしゃ
當舍
ひろみ
裕己
- 生年月日
- 1958年7月20日生
再任
所有する当社株式の数
76,200株
取締役会への出席状況
100%(22回/22回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1981年 4月
- 当社入社
- 2004年 6月
- 当社ケミカルタンカーグループリーダー
- 2006年 6月
- 当社海運営業第1グループリーダー
- 2008年 6月
- 当社企画グループリーダー
- 2009年12月
- 当社総務企画グループリーダー
- 2010年 6月
- 当社取締役執行役員
総務企画グループ担当及び総務企画グループリーダー委嘱
- 2013年 6月
- 当社取締役常務執行役員 不動産事業グループ担当
- 2016年 6月
- 当社代表取締役社長執行役員(現任)
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取締役候補者とした理由
當舍裕己氏は、当社の中核事業である原油タンカー、ケミカルタンカー、不動産事業等での豊富な経験と実績を有しており、2016年6月より代表取締役社長執行役員を務め、コーポレート・ガバナンスの強化に努めております。同氏がこれまで培ってきた知見と経験は、企業価値向上に資するものと判断し、取締役として選任をお願いするものです。
-
候補者番号2
えんどう
遠藤
しげる
茂
- 生年月日
- 1948年10月16日生
再任
社外
独立
所有する当社株式の数
0株
取締役会への出席状況
100%(22回/22回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1974年 4月
- 外務省入省
- 2001年 4月
- 同省中東アフリカ局審議官
- 2002年 2月
- 同省領事移住部審議官
- 2003年 8月
- 在ジュネーブ国際機関
日本政府代表部大使兼
在ジュネーブ総領事館総領事
- 2007年 3月
- 在チュニジア特命全権大使
- 2009年 7月
- 在サウジアラビア特命全権大使
- 2012年10月
- 外務省退官
- 2013年 6月
- 当社社外取締役(現任)
- 同年同月
- 日揮㈱(現日揮ホールディングス㈱)社外取締役(現任)
- 2014年 4月
- 外務省参与(現任)
- 2018年 6月
- ㈱ADEKA社外取締役(現任)
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重要な兼職の状況
日揮ホールディングス㈱社外取締役
外務省参与
㈱ADEKA社外取締役
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
遠藤茂氏は、長年にわたり外交官として培ってきた豊富な経験と知識等を活かし、幅広い見地からの当社経営に対する的確な助言、独立の立場からの監督機能を発揮していただいております。
これらのことから、引き続き社外取締役として、経営の意思決定に際して客観的な立場で意見及び取締役の業務執行の監督の役割を適切に遂行できるものと期待し、社外取締役としての選任をお願いするものです。
-
候補者番号3
おおえ
大江
けい
啓
- 生年月日
- 1948年8月9日生
再任
社外
独立
所有する当社株式の数
18,400株
取締役会への出席状況
100%(22回/22回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1973年 4月
- 旭化成工業㈱(現旭化成㈱)入社
- 2000年 6月
- 同社医薬営業推進部長
- 2004年 4月
- 旭化成ファーマ㈱取締役
- 2006年 4月
- 同社代表取締役社長
- 2008年 4月
- 同社顧問
- 2010年 6月
- 同社顧問退任
- 2015年 6月
- 当社社外取締役(現任)
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社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
大江啓氏は、企業経営責任者として長年にわたり培った豊富な経験と知識等を活かし、幅広い見地からの当社経営に対する的確な助言、独立の立場からの監督機能を発揮していただいております。
これらのことから、引き続き社外取締役として、経営の意思決定に際して客観的な立場で意見及び取締役の業務執行の監督の役割を適切に遂行できるものと期待し、社外取締役としての選任をお願いするものです。
-
候補者番号4
よしだ
吉田
やすゆき
康之
- 生年月日
- 1947年8月23日生
再任
社外
独立
所有する当社株式の数
11,100株
取締役会への出席状況
100%(22回/22回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1971年 4月
- ㈱三菱総合研究所入社
- 2002年10月
- 同社参与
- 2007年10月
- ㈱日建設計総合研究所入社 上席研究員
- 2008年 1月
- 同社常務理事 上席研究員
- 2008年 6月
- ㈱タダノ社外取締役(現任)
- 2009年 3月
- ㈱日建設計総合研究所
取締役常務理事 副所長
- 2011年 3月
- 同 退任
- 2019年 6月
- 当社社外取締役(現任)
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社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
吉田康之氏は、シンクタンクにおける長年の調査及び研究で培った豊富な経験と知識等を活かし、幅広い見地からの当社経営に対する的確な助言、独立の立場からの監督機能を発揮していただいております。
これらのことから、引き続き社外取締役として、経営の意思決定に際して客観的な立場で意見及び取締役の業務執行の監督の役割を適切に遂行できるものと期待し、社外取締役としての選任をお願いするものです。
(注)
- 各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
- 遠藤茂氏、大江啓氏及び吉田康之氏は社外取締役候補者であります。なお、当社は、㈱東京証券取引所他当社上場証券取引所に対して、遠藤茂氏、大江啓氏及び吉田康之氏を独立役員とする独立役員届出書を提出しており、三氏の再任が承認された場合、引き続き独立役員とする予定です。
- 遠藤茂氏、大江啓氏及び吉田康之氏は、当社との間で、会社法第427条第1項の規定により、その職務を行うにつき善意でかつ重過失がないときは、賠償責任の限度額は法令の定める額とする契約を締結しております。遠藤茂氏、大江啓氏及び吉田康之氏の再任が承認された場合、当該契約を継続する予定です。
- 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者である取締役がその職務の執行に関し責任を負うこと、または当該責任の追及に係る請求を受けることによって生じることのある損害が填補されます。但し、故意または重過失に起因して生じた当該損害は填補されない等の免責事由があります。なお、各候補者が取締役に就任した場合は、当該保険契約の被保険者となり、任期途中に当該保険契約を更新する予定であります。
- 遠藤茂氏は、現在、当社の社外取締役ですが、社外取締役としての在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって8年となります。また、大江啓氏は、現在、当社の社外取締役ですが、社外取締役としての在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって6年となります。また、吉田康之氏は、現在、当社の社外取締役ですが、社外取締役としての在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって2年となります。
- 当社は遠藤茂氏及び大江啓氏を買収防衛策に基づく特別委員会の委員に引き続き選任する予定です。
(ご参考)取締役候補者の専門性と経験
(2021年3月31日現在)
上記の表の考え方につきましては、35ページ記載の取締役・監査役の専門性と経験の表に記載の注記を参照ください。
2021/06/25 12:00:00 +0900
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