第131期定時株主総会招集ご通知
証券コード : 9119
第3号議案
取締役5名選任の件
本定時株主総会終結の時をもって取締役 岡田明彦、小薗江隆一、神宮知茂及び大谷祐介の4名は任期満了となります。また、本定時株主総会終結の時をもって取締役 遠藤茂は辞任により退任いたします。
つきましては、取締役5名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は次のとおりであります。
なお、ご参考として、「社外役員の独立性及び資質に関する基準について」を掲載しております。
-
候補者番号1
おかだ
岡田
あきひこ
明彦
- 生年月日
- 1959年12月21日生
再任
所有する当社株式の数
48,600株
取締役会への出席状況
95%(20回/21回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1983年 4月
- 当社入社
- 2008年10月
- 当社経理グループリーダー
- 2011年 6月
- 当社執行役員、財務グループリーダー委嘱
- 2012年 6月
- 当社取締役執行役員、総務・企画グループリーダー委嘱
- 2014年 6月
- 当社取締役執行役員、不動産事業部担当
- 2016年 6月
- 当社取締役常務執行役員、総務・企画部担当
- 2018年 6月
- 当社代表取締役専務執行役員、経営企画部管掌、事業開発推進部管掌、人事部管掌、経理部管掌及び業務管理部担当
- 2020年 6月
- 当社代表取締役専務執行役員、人事部管掌、業務管理部管掌、経営企画部担当及びSR広報部担当
- 2021年 6月
- 当社代表取締役専務執行役員、人事部担当、業務管理部管掌、SR広報部管掌、ビル事業部管掌及び不動産開発企画部管掌(現任)
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当社における管掌・担当
人事部担当、業務管理部管掌、SR広報部管掌、ビル事業部管掌及び不動産開発企画部管掌
重要な兼職の状況
イイノホール㈱代表取締役社長
取締役候補者とした理由
岡田明彦氏は、経理・財務部門、総務・企画部門及び不動産事業部門での豊富な経験と知識を有しており、2018年6月より当社代表取締役専務執行役員を務め、経営の重要事項の決定及び業務執行の監督を果たすとともに、コーポレート・ガバナンスの強化にも努めております。同氏がこれまで培ってきた知見と経験は、企業価値向上に資するものと判断し、取締役として選任をお願いするものです。
-
候補者番号2
おそのえ
小薗江
りゅういち
隆一
- 生年月日
- 1960年12月22日生
再任
所有する当社株式の数
45,200株
取締役会への出席状況
100%(21回/21回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1985年10月
- 当社入社
- 2006年 6月
- 当社海運営業第5グループリーダー
- 2010年 6月
- 当社海運営業第5グループリーダー兼IINO SINGAPORE PTE. LTD.取締役社長
- 2011年 6月
- 当社執行役員、海運営業第5グループリーダー委嘱
- 2013年 6月
- 当社取締役執行役員、ケミカルタンカーグループ担当
- 2016年 6月
- 当社取締役常務執行役員、ケミカル船第一部・ケミカル船第二部担当
- 2020年 6月
- 当社取締役常務執行役員、油槽船部管掌、ガス船部管掌、貨物船部管掌、ケミカル船第一部管掌、ケミカル船第二部管掌および海外戦略管掌
- 2021年 6月
- 当社取締役常務執行役員、油槽船部担当、ガス船部管掌、貨物船部管掌、ケミカル船第一部管掌、ケミカル船第二部管掌及び事業戦略部管掌(現任)
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当社における管掌・担当
油槽船部担当、ガス船部管掌、貨物船部管掌、ケミカル船第一部管掌、ケミカル船第二部管掌及び事業戦略部管掌
重要な兼職の状況
なし
取締役候補者とした理由
小薗江隆一氏は、ケミカルタンカー部門での豊富な経験と知識を有しており、2016年6月より当社取締役常務執行役員を務め、同部門の営業力をさらに強化しております。同氏がこれまで培ってきた知見と経験は、企業価値向上に資するものと判断し、取締役として選任をお願いするものです。
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候補者番号3
じんぐう
神宮
ともしげ
知茂
- 生年月日
- 1961年2月16日生
再任
所有する当社株式の数
38,700株
取締役会への出席状況
100%(21回/21回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1983年 4月
- ㈱日本興業銀行(現㈱みずほ銀行)入行
- 2006年10月
- ㈱みずほ銀行 恵比寿支店長
- 2008年 4月
- ㈱みずほコーポレート銀行 新宿営業部長
- 2011年 4月
- 同 執行役員名古屋営業部長
- 2012年 4月
- ㈱みずほ銀行 常務執行役員(営業店担当)
- 2014年 4月
- ㈱みずほフィナンシャルグループ 常務執行役員人事グループ長
- 2015年 4月
- ㈱みずほ銀行 常務執行役員(営業担当)
- 2016年 5月
- 当社顧問
- 2016年 6月
- 当社取締役常務執行役員、経理部担当
- 2020年 6月
- 当社取締役常務執行役員、経理部管掌(現任)
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当社における管掌・担当
経理部管掌
重要な兼職の状況
イイノマネジメントデータ㈱代表取締役社長及び飯野システム㈱代表取締役社長
取締役候補者とした理由
神宮知茂氏は、経理・財務部門での豊富な経験と知識を有しており、2016年6月より当社取締役常務執行役員を務め、当社グループの会計及び財務管理にあたっております。同氏がこれまで培ってきた知見と経験は、企業価値向上に資するものと判断し、取締役として選任をお願いするものです。
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候補者番号4
おおたに
大谷
ゆうすけ
祐介
- 生年月日
- 1967年9月16日生
再任
所有する当社株式の数
21,900株
取締役会への出席状況
100%(21回/21回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1991年 4月
- 当社入社
- 2010年 6月
- イイノガストランスポート㈱営業グループリーダー
- 2012年 6月
- 当社ガスキャリアグループリーダー
- 2014年 6月
- 当社ドバイ駐在員事務所代表
- 2016年 6月
- 当社総務・企画部長
- 2017年 6月
- 当社経営企画部長兼事業開発推進部長
- 2018年 6月
- 当社執行役員、経営企画部長委嘱
- 2019年 6月
- 当社執行役員、ビル事業部担当、不動産開発企画部担当
- 2020年 6月
- 当社取締役執行役員、ビル事業部担当及び不動産開発企画部担当
- 2021年 6月
- 当社取締役常務執行役員、経営企画部担当、業務管理部担当及びSR広報部担当(現任)
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当社における管掌・担当
経営企画部担当、業務管理部担当及びSR広報部担当
重要な兼職の状況
イイノエンタープライズ㈱代表取締役社長
取締役候補者とした理由
大谷祐介氏はガス船部門、総務・企画部門での豊富な経験と実績を有しており、2021年6月より当社取締役常務執行役員を務め、同年同月からは経営企画部、業務管理部及びSR広報部を担当し、コーポレート・ガバナンスの強化に努めております。同氏がこれまで培ってきた知見と経験は、企業価値向上に資するものと判断し、取締役として選任をお願いするものです。
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候補者番号5
みよし
三好
まり
真理
- 生年月日
- 1958年3月16日生
新任
社外
独立
所有する当社株式の数
700株
取締役会への出席状況
100%(15回/15回)
監査役会への出席状況
100%(10回/10回)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
- 1980年 4月
- 外務省入省
- 2006年 8月
- 国際連合日本政府代表部公使
- 2008年 8月
- 在ドイツ日本国大使館公使
- 2012年 4月
- 法務省仙台入国管理局長
- 2014年 1月
- 外務省領事局長
- 2015年10月
- 在アイルランド特命全権大使
- 2019年 8月
- 特命全権大使(国際テロ対策・組織犯罪対策協力担当兼北極担当)
- 2021年 3月
- 外務省退官
- 2021年 6月
- 当社社外監査役(現任)
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重要な兼職の状況
東京大学公共政策大学院客員教授
社外取締役候補者とした理由及び期待される役割の概要
三好真理氏は、現在当社社外監査役に就任しておりますが、長年にわたり外交官として培ってきた豊富な経験と知識を有しており、幅広い見地から、社外監査役として取締役の職務執行を適切に監視いただくとともに、経営に対して有益なご意見をいただいております。同氏は過去に企業経営に関与したことはありませんが、上記の理由から、社外取締役として、経営の意思決定に際して客観的な立場で意見及び取締役の業務執行の監督の役割を適切に遂行できるものと期待し、社外取締役としての選任をお願いするものです。
(注)
- 各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
- 三好真理氏は社外取締役候補者であります。同氏は現在当社の社外監査役ですが、本定時株主総会終結の時をもって辞任により社外監査役を退任いたします。
- なお、社外監査役としての在任期間は、本定時株主総会終結の時をもって1年となります。また、取締役会への出席状況は、社外監査役としてのものです。当社は、㈱東京証券取引所他当社上場証券取引所に対して、三好真理氏を独立役員とする独立役員届出書を提出しており、三好真理氏の選任が承認された場合、引き続き独立役員とする予定です。
- 三好真理氏は、当社との間で、会社法第427条第1項の規定により、その職務を行うにつき善意でかつ重過失がないときは、賠償責任の限度額は法令の定める額とする契約を締結しております。三好真理氏の選任が承認された場合、当該契約を継続する予定です。
- 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者である取締役がその職務の執行に関し責任を負うこと、または当該責任の追及に係る請求を受けることによって生じることのある損害が填補されます。但し、故意または重過失に起因して生じた当該損害は填補されない等の免責事由があります。なお、各候補者が取締役に就任した場合は、当該保険契約の被保険者となり、任期途中に当該保険契約を更新する予定であります。
- 当社は各取締役および監査役との間で、会社法第430条の2第1項に規定する補償契約を締結しており、同項第1号の費用及び同項第2号の損失を法令の定める範囲内において当社が補償することとしております。ただし、被補償者の職務の執行の適正性が損なわれないようにするため、職務の執行において悪意又は重過失があった場合は補償を行わない旨等を当該補償契約において定めております。なお、岡田明彦氏、小薗江隆一氏、神宮知茂氏、大谷祐介氏の再任及び三好真理氏の選任が承認された場合は、当該契約を継続の予定であります。
(ご参考)取締役候補者の専門性と経験
(2022年3月31日現在)
上記の表の考え方につきましては、報告書の20ページ記載の取締役・監査役の専門性と経験の表に記載の注記を参照ください。
2022/06/28 12:00:00 +0900
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