ご参考(スキルマトリクス)

第3号議案および第4号議案が承認された後の取締役に特に期待する知識・経験・能力(スキルマトリックス)


※上記一覧は、取締役に特に期待する知識・経験・能力であり、候補者が有するすべての知識等を表すものではありません。

 当社取締役会は、長期ビジョン「安藤ハザマVISION2030」の達成に向け、ビジョンに掲げる4つの価値の創造「お客様価値の創造」・「株主価値の創造」・「環境価値の創造」・「従業員価値の創造」の実現のために、「企業経営・経営戦略」、「営業・マーケティング」、「安全・品質」、「環境戦略」、「技術開発・DX戦略」、「財務・会計」、「リスク管理・コンプライアンス」、「人的資本」を取締役会におけるスキルマトリックスの重要な分野と定めております。
 取締役候補者の指名は、ガバナンス諮問委員会にて取締役会に上程する案を審議し、取締役会へ答申、取締役会で審議・決定しており、スキルマトリックスにおける知識・経験・能力のバランスにより的確かつ迅速な意思決定ができること、コンプライアンス意識が高いこと、および個人としての人望を有する者を選任しております。
 なお、監査等委員である取締役候補者の指名にあたっては、監査役会の意見を聴取し、同意を得ております。

<各スキルの定義>
※長期ビジョン「安藤ハザマVISION2030」の達成に向け、ビジョンに掲げる4つの価値の創造
 「お客様価値の創造」・「株主価値の創造」・「環境価値の創造」・「従業員価値の創造」の実現のために特定する重要な分野


<取締役候補者の指名にあたっての方針と手続>
 当社の取締役会は、主たる事業である土木・建築事業または管理部門に精通し、それぞれに必要な知識・経験・能力を充分に有する取締役ならびに長年他社において経営に携わるなど、豊富な経験と見識を有する複数の独立社外取締役で構成され、第2号議案が原案どおり承認可決された場合、取締役(監査等委員である取締役を除く)の員数は12名以内、監査等委員である取締役の員数は5名以内となります。また、知識・経験・能力のバランスおよび多様性ならびに規模は、取締役会全体として当社の持続的な成長と企業価値向上に資するよう配慮しております。
 取締役候補者は、独立社外取締役を委員長および過半の構成員とするガバナンス諮問委員会にて、知識・経験・能力のバランスにより的確かつ迅速な意思決定ができること、コンプライアンス意識が高いこと、および個人としての人望を有することを考慮し、取締役会に上程する案を審議し、取締役会へ答申、取締役会で審議・決定しております。
 監査等委員である取締役候補者は、コンプライアンス意識が高く、経営・財務・会計・税務・法務等における一定の専門知識を備え、取締役の職務執行を適切に監査し、かつ業務執行を監督することができる者を選任しており、監査役会の意見を聴取し、同意を得ております。

<社外取締役の独立性に対する考え方>
 当社は、取締役の職務を中立的かつ客観的に遂行でき、株主様と利益相反が生じるおそれがない社外取締役を選任する方針としており、社外取締役の独立性に関しては会社法および東京証券取引所の独立性基準に基づき、判断しております。

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2023/06/29 12:00:00 +0900
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