第1号議案
剰余金の処分の件

　当社は、株主の皆さまへの利益還元を経営における最重要政策と認識しております。
 　配当金につきましては、株主還元水準の向上を念頭に、安定的かつ継続的な配当を行う所存であります。
　なお、内部留保資金につきましては、一層の企業価値向上に向け、物流再編、システム開発などへの投資及び新たなビジネス機会を探索するための投資に充当して参ります。
　つきましては、以下のとおり第102期の期末配当及びその他の剰余金の処分をいたしたいと存じます。

１. 期末配当に関する事項

 １  配当財産の種類

金銭

 ２  配当財産の割当てに関する事項及びその総額

当社普通株式１株につき
37円50銭
総　額　　　475,775,738円
なお、中間配当金として37円50銭をお支払いしておりますので、当期の年間配当金は１株当たり75円となります。

 ３  剰余金の配当が効力を生じる日

2020年６月19日

２. その他の剰余金の処分に関する事項

 １  増加する剰余金の項目とその額

別途積立金　　　2,600,000,000円 

 ２  減少する剰余金の項目とその

繰越利益剰余金　2,600,000,000円

ご参考 　１株当たり年間配当金の推移　　　

（単位：円)