第12回定時株主総会 招集ご通知
証券コード : 3099
第3号議案
取締役13名選任の件
当社は、第2号議案「定款一部変更の件」の承認可決を条件として、本定時株主総会終結の時をもって監査役会設置会社から指名委員会等設置会社に移行し、それに伴い取締役9名および監査役5名の全員が任期満了となります。つきましては、指名委員会等設置会社への移行後の社外取締役・社内取締役の比率や、指名・報酬・監査各委員会の構成、執行役を兼務する者の員数等を総合的に勘案し、取締役候補者を13名とし、その選任をお願いしたく、次の候補者を推薦いたします。
-
再任
生年月日
1952年9月5日生
所有する当社の株式数
38,140株
略歴、地位および担当
- 1975年6月
- ㈱三越入社
- 2006年2月
- 同執行役員業務部長
- 2007年2月
- 同執行役員グループ業務部長
- 2007年5月
- 同取締役上席執行役員グループ業務部長
- 2008年4月
- 当社取締役常務執行役員管理本部長
㈱三越取締役
- 2009年4月
- ㈱伊勢丹取締役
- 2013年4月
- 当社取締役常務執行役員業務本部長
㈱三越伊勢丹取締役常務執行役員業務本部長
- 2016年6月
- 新光三越百貨股份有限公司副董事長
- 2017年5月
- 当社顧問・日本百貨店協会会長
- 2017年6月
- 当社代表取締役会長(現任)
㈱三越伊勢丹代表取締役会長
- 2019年4月
- ㈱三越伊勢丹取締役会長(現任)
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重要な兼職の状況
㈱三越伊勢丹取締役会長
取締役候補者とした理由
2008年の当社設立時に取締役常務執行役員に就任。総務・経理・管財・物流などの部門統括責任者である業務(管理)本部長として当社グループの基盤整備、コスト削減、ガバナンス体制の構築などを推進しました。その後、当社の持分法適用会社である新光三越百貨股份有限公司(台湾)の副董事長を経て、2017年に当社代表取締役会長に就任。取締役会議長を務める傍ら、本年5月までは日本百貨店協会会長として百貨店業界全体の発展にも尽力しました。その豊富な知見とリーダーシップにより、当社の更なるガバナンスの高度化に寄与できると判断し、同氏を引き続き取締役候補者としました。
-
再任
生年月日
1961年2月15日生
所有する当社の株式数
39,200株
略歴、地位および担当
- 1983年4月
- ㈱伊勢丹入社
- 2009年4月
- 同執行役員営業本部MD統括部食品統括部長兼食品営業部長
- 2011年4月
- ㈱三越伊勢丹執行役員営業本部MD統括部食品統括部長
- 2012年4月
- 当社常務執行役員経営戦略本部付
- 2012年6月
- 当社取締役常務執行役員経営戦略本部長
- 2013年4月
- ㈱三越伊勢丹取締役常務執行役員経営戦略本部長
- 2016年4月
- 当社取締役専務執行役員経営戦略本部長
㈱三越伊勢丹取締役専務執行役員経営戦略本部長
- 2017年4月
- 当社代表取締役社長執行役員
㈱三越伊勢丹代表取締役社長執行役員(現任)
- 2018年4月
- 当社代表取締役社長執行役員(CEO)兼 CDTO
※CEO(チーフ・エグゼクティブ・オフィサー)
CDTO(チーフ・デジタル・トランスフォーメーション・オフィサー)
- 2019年4月
- 当社代表取締役社長執行役員(CEO)(現任)
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重要な兼職の状況
㈱三越伊勢丹代表取締役社長執行役員
取締役候補者とした理由
入社以来、家庭用品、婦人服飾雑貨、食品などの営業部門や営業支援部門を経験。当社の取締役常務執行役員に就任以降は、経営戦略本部長として海外、システム、不動産、関連事業などの各部門も所管しながら経営計画の実現に向け当社グループを牽引した後、2017年4月に当社および㈱三越伊勢丹の代表取締役社長執行役員に就任いたしました。営業部門と企画部門双方での豊富な経験の中で培ってきた百貨店事業とグループ事業全般に幅広く精通する能力とリーダーシップにより、グループ全体の更なる企業価値向上に大きく寄与することができると判断し、同氏を引き続き取締役候補者としました。
-
再任
生年月日
1960年5月21日生
所有する当社の株式数
24,500株
略歴、地位および担当
- 1983年4月
- ㈱伊勢丹入社
- 2009年4月
- 同執行役員営業本部MD統括部婦人統括部長
- 2010年3月
- 同取締役常務執行役員営業本部MD統括部長兼婦人統括部長
- 2011年4月
- ㈱三越伊勢丹常務執行役員営業本部MD統括部長
- 2013年4月
- 当社常務執行役員
㈱札幌丸井三越代表取締役社長執行役員
- 2016年4月
- 当社常務執行役員グループ人財本部長
㈱三越伊勢丹常務執行役員グループ人財本部長
- 2017年4月
- ㈱三越伊勢丹取締役専務執行役員百貨店事業本部長兼商品統括部長
- 2017年6月
- 当社取締役
- 2018年4月
- ㈱三越伊勢丹取締役専務執行役員百貨店事業本部長
- 2019年4月
- 当社代表取締役副社長執行役員CMO
※CMO(チーフ・マーチャンダイジング・オフィサー)
㈱三越伊勢丹取締役(現任)
㈱名古屋三越取締役(現任)
㈱岩田屋取締役(現任)
- 2020年4月
- 当社代表取締役副社長執行役員CMO(現任)
※CMO(チーフ・マーチャンダイジング&マーケティング・オフィサー)
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重要な兼職の状況
㈱三越伊勢丹取締役、㈱名古屋三越取締役、㈱岩田屋三越取締役
取締役候補者とした理由
入社以来、紳士服、婦人服などを中心に従事し、海外の事業子会社への出向経験も含め、長らく営業部門を牽引してきました。その後㈱札幌丸井三越代表取締役社長執行役員、当社グループ人財本部長、㈱三越伊勢丹百貨店事業本部長を歴任。2019年4月には当社代表取締役副社長執行役員CMOに就任し、グループ全体の商品政策など、グループの事業活動において卓越したリーダーシップを発揮しております。その幅広く豊富な経験により、当社グループの企業価値向上に大きく貢献できると判断し、同氏を引き続き取締役候補者としました。
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再任
生年月日
1964年7月5日生
所有する当社の株式数
8,300株
略歴、地位および担当
- 1987年4月
- ㈱伊勢丹入社
- 2014年4月
- ㈱エムアイカード取締役専務執行役員
㈱エムアイ友の会代表取締役社長
- 2017年4月
- ㈱三越伊勢丹イノベーションズ代表取締役社長
- 2018年4月
- 当社執行役員経営企画部門長
- 2019年4月
- 当社常務執行役員CFO
※CFO(チーフ・フィナンシャル・オフィサー)
㈱三越伊勢丹取締役(現任)
㈱エムアイカード取締役(現任)
- 2019年6月
- 当社取締役常務執行役員CFO(現任)
㈱ジェイアール西日本伊勢丹取締役(現任)
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重要な兼職の状況
㈱三越伊勢丹取締役、㈱エムアイカード取締役、㈱ジェイアール西日本伊勢丹取締役
取締役候補者とした理由
入社後早くから米国やタイへ海外出向し財務経理部門や事業リストラクチャリングなどを経験。帰国後は当社の経営企画部門、エムアイカード社の経営などに携わる中でM&A業務や外部提携業務、構造改革案件を広く担当してまいりました。2018年からは当社経営企画部門長に就任、2019年4月からはCFO、同年6月からは取締役に就任し、グループ全体の予算・投資などにおいて手腕を発揮しております。その財務面・経営面での幅広い経験とスキルにより当社グループの更なる企業価値向上に寄与できると考え、同氏を引き続き取締役候補者としました。
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新任
生年月日
1960年2月9日生
所有する当社の株式数
16,479株
略歴、地位および担当
- 1982年4月
- ㈱伊勢丹入社
- 2011年4月
- ㈱三越伊勢丹フードサービス取締役執行役員管理本部長兼経営企画室長
- 2012年4月
- ㈱三越伊勢丹常勤監査役
- 2016年4月
- 当社理事経営戦略本部国内関連事業部長
- 2017年4月
- ㈱三越伊勢丹執行役員関連事業本部関連事業企画部長
- 2018年4月
- 当社執行役員総務部門長
㈱三越伊勢丹執行役員総務部門長
- 2019年4月
- 当社執行役員グループ総務部門長
- 2020年4月
- 当社常務執行役員総務統括部長兼CRO(現任)
※CRO(チーフ・リスク・オフィサー)
㈱三越伊勢丹取締役(現任)
㈱三越伊勢丹ニッコウトラベル取締役(現任)
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重要な兼職の状況
㈱三越伊勢丹取締役、㈱三越伊勢丹ニッコウトラベル取締役
取締役候補者とした理由
入社以来長らく経理部門を担当し、国内外の子会社への出向中においては、経理のほか管理部門、経営企画部門などに従事し、幅広い経験を積んでまいりました。その後、㈱三越伊勢丹常勤監査役、国内の関連事業の統括責任者などを経て、2018年には当社の総務部門長に就任。2020年4月からは総務統括部長兼CROとして、グループ全体の総務、経理、人事ならびにリスクマネジメント、コンプライアンス機能を統括しつつ、リスク発生時の統括・指揮を担当しております。その業務部門を中心とした豊富な経験の中で培った知見により、当社グループの更なる企業価値向上に貢献できると判断し、同氏を取締役候補者としました。
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新任
生年月日
1959年1月28日生
所有する当社の株式数
24,875株
略歴、地位および担当
- 1982年4月
- ㈱伊勢丹入社
- 2008年3月
- 同執行役員
- 2008年4月
- 当社執行役員経営戦略本部企画推進部長
- 2011年4月
- 当社執行役員経営戦略本部経営企画部長
- 2012年4月
- 当社取締役執行役員経営戦略本部経営企画部長
- 2013年6月
- 当社執行役員経営戦略本部経営企画部長
- 2014年4月
- 当社執行役員経営戦略本部企画推進部長
- 2016年1月
- ㈱三越伊勢丹イノベーションズ代表取締役社長
- 2016年4月
- 当社常務執行役員経営戦略本部企画開発推進部長
- 2017年4月
- 当社常務執行役員経営戦略本部長
㈱三越伊勢丹取締役
- 2017年6月
- 当社取締役常務執行役員経営戦略本部長
- 2018年4月
- 当社取締役常務執行役員CSRO
※CSRO(チーフ・ストラテジー・アンド・リストラクチャリング・オフィサー)
- 2019年4月
- 当社取締役常務執行役員社長付
- 2019年6月
- 当社常勤監査役(現任)
㈱エムアイカード監査役(現任)
㈱三越伊勢丹ニッコウトラベル監査役(現任)
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重要な兼職の状況
㈱エムアイカード監査役、㈱三越伊勢丹ニッコウトラベル監査役
取締役候補者とした理由
入社以来、経理部門などに従事した後、国内外の事業子会社に出向し総務や経理、および当該会社の経営全般を幅広く担当しました。その後は一貫して経営戦略部門に従事し、当社取締役常務執行役員就任後は、2017年に経営戦略本部長、2018年にCSRO(チーフ・ストラテジー・アンド・リストラクチャリング・オフィサー)として事業構造の改革に取り組みました。2019年6月からは当社常勤監査役に就任し、グループの事業に対する深い見識を活かして監査を行ってまいりました。その幅広い経験と専門性の高いスキルにより、指名委員会等設置会社へ移行する当社のガバナンスの高度化に大きく貢献できるものと考え、同氏を取締役候補者としました。
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再任
社外取締役候補者
独立役員
生年月日
1956年4月16日生
所有する当社の株式数
1,000株
略歴、地位および担当
- 1980年4月
- 花王石鹸㈱(現花王㈱)入社
- 2006年4月
- 同商品広報部部長
- 2011年4月
- 同商品広報センター センター長
- 2011年9月
- 多摩大学大学院 客員教授(現任)
- 2016年5月
- 花王㈱ 生活者研究部コミュニケーションフェロー(現任)
- 2017年6月
- ㈱ジャックス社外取締役
- 2018年6月
- 当社社外取締役(現任)
- 2019年6月
- ㈱三井住友銀行 社外取締役(現任)
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重要な兼職の状況
花王㈱ 生活者研究部コミュニケーションフェロー、㈱三井住友銀行社外取締役
社外取締役候補者とした理由
花王㈱で商品広報センター・センター長を務めるなど、主に商品開発やマーケティングの部門に従事。現在は同社生活者研究部コミュニケーションフェローを務めると同時に、マーケティングに関する豊富な経験から多摩大学大学院客員教授として教鞭を執るなど多彩に活躍されています。同氏は、社外取締役となること以外の方法で会社の経営に関与されたことはありませんが、当社社外取締役には2018年より就任し、その豊富な経験に基づき、消費者をはじめとした多様な視点から有益な助言をいただいており、引き続き独立した立場から業務執行に対して適切な助言および監督をいただくことが当社のガバナンス向上に大きく寄与するものと考え、同氏を取締役候補者としました。
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再任
社外取締役候補者
独立役員
生年月日
1950年9月23日生
所有する当社の株式数
0株
略歴、地位および担当
- 1974年4月
- 三井物産㈱入社
- 2008年4月
- 同常務執行役員
- 2008年6月
- 同代表取締役常務執行役員
- 2008年10月
- 同代表取締役専務執行役員
- 2009年4月
- 同代表取締役社長
- 2015年4月
- 同代表取締役会長(現任)
- 2016年6月
- ㈱リコー社外取締役(現任)
- 2018年7月
- ソフトバンクグループ㈱社外取締役(現任)
- 2019年6月
- 当社社外取締役(現任)
日本銀行参与(現任)
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重要な兼職の状況
三井物産㈱代表取締役会長
㈱リコー社外取締役
ソフトバンクグループ㈱社外取締役
日本銀行参与
社外取締役候補者とした理由
日本を代表する総合商社である三井物産㈱の経営者として卓越した手腕を発揮し、同社の成長に大きな役割を果たされてきました。現在は代表取締役会長として同社の取締役会議長を務め、経営の監督者としての立場から同社のコーポレート・ガバナンスを推進されています。当社取締役会においては、その豊富な経営の経験に基づいた有益な助言をいただいており、引き続き独立した立場から業務執行に対して適切な助言および監督をいただくことが当社のガバナンス向上に大きく寄与するものと考え、同氏を取締役候補者としました。
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再任
社外取締役候補者
独立役員
生年月日
1954年6月2日生
所有する当社の株式数
0株
略歴、地位および担当
- 1979年4月
- 東京芝浦電気㈱(現㈱東芝)入社
- 2005年7月
- ㈱東芝 研究開発センター ヒューマンセントリックラボラトリー技監
- 2006年7月
- 同研究開発センター技監
- 2008年7月
- 同研究開発センター首席技監
- 2014年4月
- 独立行政法人(現国立研究開発法人)情報通信研究機構監事(現任)
- 2015年6月
- ㈱野村総合研究所社外取締役(現任)
- 2017年4月
- 奈良先端科学技術大学院大学理事(非常勤)(現任)
- 2019年6月
- 当社社外取締役(現任)
- 2020年4月
- 東北大学理事(非常勤)(現任)
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重要な兼職の状況
国立研究開発法人情報通信研究機構監事
㈱野村総合研究所社外取締役
奈良先端科学技術大学院大学理事(非常勤)
東北大学理事(非常勤)
社外取締役候補者とした理由
㈱東芝における情報技術分野の研究者・責任者を務め、同分野の専門家として多数の功績を上げられております。現在は国立研究開発法人情報通信研究機構の監事を務めるとともに、奈良先端科学技術大学院大学や東北大学の理事としても活躍されています。同氏は、社外取締役となること以外の方法で会社の経営に関与されたことはありませんが、当社取締役会においては、その豊富な情報技術分野の経験に基づき、新時代のプラットフォーマーを目指す当社にとって有益な助言をいただいており、引き続き独立した立場から業務執行に対して適切な助言および監督をいただくことが当社のガバナンス向上に大きく寄与するものと考え、同氏を取締役候補者としました。
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再任
社外取締役候補者
独立役員
生年月日
1955年11月2日生
所有する当社の株式数
2,000株
略歴、地位および担当
- 1979年4月
- ㈱三菱銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行
- 2009年1月
- ㈱三菱東京UFJ銀行(現㈱三菱UFJ銀行)常務執行役員
- 2009年6月
- 同常務取締役
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役
- 2012年5月
- ㈱三菱東京UFJ銀行常務執行役員
- 2013年5月
- 同専務執行役員
- 2014年6月
- 同副頭取
- 2015年5月
- ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ副社長執行役員
- 2015年6月
- 同取締役代表執行役副社長グループCOO
- 2016年4月
- ㈱三菱東京UFJ銀行頭取
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役
- 2017年6月
- ㈱三菱東京UFJ銀行取締役
- 2017年6月
- 同特別顧問
- 2018年4月
- ㈱三菱UFJ銀行特別顧問(現任)
- 2018年6月
- 公益財団法人日本国際問題研究所代表理事・副会長(現任)
- 2018年12月
- 三菱総研DCS㈱社外取締役(現任)
- 2019年6月
- 当社社外取締役(現任)
三菱電機㈱社外取締役(現任)
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重要な兼職の状況
㈱三菱UFJ銀行特別顧問
公益財団法人日本国際問題研究所代表理事・副会長
三菱総研DCS㈱社外取締役
三菱電機㈱社外取締役
社外取締役候補者とした理由
国内トップクラスのメガバンクである㈱三菱東京UFJ銀行(当時)の経営者として手腕を発揮されました。長年にわたる金融機関での経験の中で培われた財務に関する深い知識を備えられており、当社の社外取締役に就任以降は、その財務に関する専門的知識や経営についての高い見識から取締役会において有益な助言をいただいており、独立した立場から業務執行に対して適切な助言および監督をいただくことが当社のガバナンス向上に大きく寄与するものと考え、同氏を引き続き取締役候補者としました。
-
新任
社外取締役候補者
独立役員
生年月日
1960年1月16日生
所有する当社の株式数
0株
略歴、地位および担当
- 1982年4月
- 通商産業省(現経済産業省)入省
- 2001年1月
- 経済産業省資源エネルギー庁 資源・燃料部 石油・天然ガス課長
- 2002年7月
- ㈶日本サッカー協会専務理事
- 2006年4月
- 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授(現任)
- 2007年3月
- 楽天㈱社外監査役(現任)
- 2013年8月
- 内閣官房参与(現任)
- 2016年7月
- 日本スポーツ産業学会会長(現任)
- 2017年6月
- 当社社外監査役(現任)
続きを読む
重要な兼職の状況
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授
楽天㈱社外監査役
内閣官房参与
日本スポーツ産業学会会長
社外取締役候補者とした理由
Jリーグの発足や2002年サッカーワールドカップの日本招致に携わるなど、日本におけるスポーツビジネスの振興に大きく貢献されてきました。現在は早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授として教鞭を執られるとともに、内閣官房参与としても活躍されています。同氏は、社外監査役となること以外の方法で会社の経営に関与されたことはありませんが、これまで当社社外監査役として、その多岐に亘る豊富な知見により適切な助言・提言をいただいており、指名委員会等設置会社へ移行後の当社取締役会においても、独立した立場から適切な助言・監督をいただくことは当社のガバナンス向上に大きく寄与するものと考え、同氏を取締役候補者としました。
-
新任
社外取締役候補者
独立役員
生年月日
1955年7月16日生
所有する当社の株式数
0株
略歴、地位および担当
- 1979年4月
- ㈱三井銀行(現㈱三井住友銀行)入行
- 2005年6月
- ㈱三井住友銀行執行役員バンコック支店長
- 2008年4月
- 同執行役員法人部門、国際部門副責任役員
- 2009年4月
- 同常務執行役員名古屋営業部担当、名古屋法人営業本部長
- 2011年4月
- 同常務執行役員投資銀行部門統括責任役員
- 2012年4月
- 同取締役兼専務執行役員投資銀行部門統括責任役員
- 2013年4月
- 同取締役兼専務執行役員企業金融部門統括責任役員
- 2014年4月
- 同代表取締役兼副頭取執行役員グローバルコーポレートバンキング本部長
- 2015年6月
- ㈱SMBC信託銀行代表取締役社長兼最高執行役員
- 2018年6月
- 同取締役会長(現任)
続きを読む
重要な兼職の状況
㈱SMBC信託銀行取締役会長
社外取締役候補者とした理由
国内有数のメガバンクである㈱三井住友銀行において長年にわたり経験を積み、同社副頭取などを経て、2015年に㈱SMBC信託銀行代表取締役社長兼最高執行役員に就任し、外資系金融機関の国内個人向け事業を統合して新ブランドを立ち上げるなど、同社の革新的で質の高いサービスの提供に大きく貢献されました。2018年には同社取締役会長に就任。金融機関の経営者としての豊富な経験と財務に関する専門知識により、当社の取締役会において独立した立場から適切な助言・監督をいただくことは、当社のガバナンス向上に大きく寄与するものと考え、同氏を取締役候補者としました。
-
新任
社外取締役候補者
独立役員
生年月日
1954年7月6日生
所有する当社の株式数
0株
略歴、地位および担当
- 1979年4月
- 弁護士登録、新家猛法律事務所(現東京八丁堀法律事務所)入所
- 2000年4月
- 第二東京弁護士会副会長
- 2006年4月
- 日本弁護士連合会常務理事
- 2008年1月
- 東京八丁堀法律事務所代表パートナー弁護士・所長(現任)
- 2012年4月
- 第二東京弁護士会会長、日本弁護士連合会副会長
- 2014年3月
- キリンホールディングス㈱社外監査役
- 2015年6月
- 損害保険ジャパン日本興亜㈱(現損害保険ジャパン㈱)社外監査役(現任)
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重要な兼職の状況
東京八丁堀法律事務所代表パートナー弁護士・所長、損害保険ジャパン㈱社外監査役
社外取締役候補者とした理由
長年にわたり弁護士として第一線で活動を続けてこられ、2008年には東京八丁堀法律事務所の代表パートナー弁護士・所長に就任。弁護士活動の傍ら数社の企業の社外監査役を務めるとともに、年金記録問題の第三者委員会の委員や原子力損害賠償紛争審査会の特別委員をされるなど、国家的課題の解決にも尽力されております。同氏は、社外監査役となること以外の方法で会社の経営に関与されたことはありませんが、その企業法務に代表される高度かつ幅広い専門知識をもとに、当社の取締役会において独立した立場から適切な助言・監督をいただくことは、当社のガバナンス向上に大きく寄与するものと考え、同氏を取締役候補者としました。
(注)- 土井美和子氏は、2020年6月18日付をもって㈱野村総合研究所の社外取締役を退任する予定であります。
- 小山田隆氏は、当社グループの主要取引先金融機関である㈱三菱UFJ銀行の特別顧問でありますが、同氏は㈱三菱UFJ銀行の経営に関与していないため、同氏と当社の間に特別な利害関係はありません。また、その他の候補者と当社との間に特別の利害関係はありません。
- 当社の子会社である㈱エムアイカードは、同社が供給するクレジットカード「エムアイカードプラスゴールド」に係る役務の取引について、不当景品類および不当表示防止法第5条第1号または第2号に該当する不当な表示を行っていたとして、消費者庁より2019年7月8日付で措置命令を、2020年3月24日付で課徴金納付命令を受けました。日頃より久保山路子氏、飯島彰己氏、土井美和子氏、小山田隆氏は当社取締役会において、平田竹男氏は当社監査役会および取締役会において法令順守の観点から様々な提案を行っておりましたが、本事態の判明後においても当社取締役会での審議を通じて当社および同子会社を含む当社グループにおける再発防止策の策定と、全従業員への本事態の周知ならびに社員教育の強化に尽力いたしております。
- 久保山路子、飯島彰己、土井美和子、小山田隆の4氏とは、当社は定款の定めにより責任限定契約を締結しており、その内容は4氏が当社に損害賠償責任を負う場合の限度額を、法令が規定する額とするものであります。4氏の再任が承認された場合、当社は4氏との間の上記責任限定契約を継続する予定であります。さらに、非業務執行取締役候補者である赤松憲、白井俊徳の2氏および社外取締役候補者である平田竹男、古川英俊、橋本副孝の3氏の選任が承認された場合、当社は新たに上記と同様の責任限定契約を5氏との間で締結する予定であります。
- 当社は、久保山路子、飯島彰己、土井美和子、平田竹男の4氏を東京証券取引所および福岡証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し両取引所に届け出ております。また4氏の再任が承認された場合、引き続き独立役員として指定し両取引所に届け出る予定であります。さらに、小山田隆、古川英俊、橋本副孝の3氏の選任が承認された場合、新たに3氏を独立役員として指定し両取引所に届け出る予定であります。
- 久保山路子氏の戸籍上の氏名は岩﨑路子であります。
【ご参考】各取締役が所属を予定する委員会について
本議案が承認された場合、各委員会の構成は以下のとおりです。(◎は委員長)
【ご参考】 ≪独立社外役員の独立性基準≫
当社は、社外取締役を独立役員として指定するにあたって、その独立性を判断するため、「三越伊勢丹ホールディングス社外役員の独立性に関する基準」を独自に定めており、以下のいずれにも該当しない社外役員を独立役員として指定しております。
①当社グループの業務執行者
②当社グループを主要な取引先とする者またはその業務執行取締役、執行役、支配人
③当社グループの主要な取引先またはその業務執行取締役、執行役、支配人その他の使用人である者
④当社グループの主要な借入先の業務執行者
⑤当社グループから役員報酬以外に、一定額を超える金銭その他の財産上の利益を受けているコンサルタント、会計専門家、法律専門家等
⑥当社の発行済総株式数の5%以上の株式を保有している株主またはその業務執行者
⑦過去3年間において上記①から⑤に該当していた者
⑧上記①から⑤の配偶者または二親等以内の親族
なお、②③の「主要な取引先」とは「当社と当該取引先の連結ベースの年間取引額が、過去3年間において1度でも両者いずれかの連結ベースの年間総取引額の1%を超える取引があった取引先」を、④の「主要な借入先」とは「当社グループの借入金残高が、事業年度末において当社の連結総資産の2%を超える借入先」を、⑤の「一定額」とは「過去3年間のいずれかの年度において1千万円以上」を意味します。
2020/06/15 11:00:00 +0900
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