当社の事業年度は、毎年12月1日から翌年11月30日までとしておりますが、国際基準に事業年度を合わせることで、グローバル経営基盤を強化するとともに、事業運営の効率化を図り、適時・適切な経営情報の開示を目的として、当社の事業年度を毎年1月1日から12月31日までに変更するものであります。
この事業年度の変更に伴い、当社定款について、現行定款第35条(事業年度)の変更だけでなく、現行定款第12条(招集)、現行定款第13条(定時株主総会の基準日)、現行定款第36条(期末配当及び基準日)及び現行定款第37条(中間配当及び基準日)に所要の調整を行うものであります。また、第43期事業年度は、2023年12月1日から2024年12月31日までの13か月間となるため、経過措置として附則を設けるものであります。
変更の内容は次のとおりであります。
(ご参考)
2024年12月期(2023年12月1日~2024年12月31日)の剰余金の配当(中間配当)につきましては、変更後定款附則第2条第2項に従い、2024年5月31日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様又は登録株式質権者様に対し、当社からお支払いする予定であります。