第2号議案
取締役（監査等委員である者を除く）6名選任の件

略歴、当社における地位および担当

重要な兼職の状況

該当事項はありません。

取締役候補者とした理由

宮首賢治氏は、平成23年に当社代表取締役に就任して以来、企業価値の向上を目指し、強いリーダーシップを発揮し、中期経営計画を達成するなどの実績があり、取締役としての職責を果たしております。これらのことから、当社グループの更なる経営基盤の強化と企業価値の向上を目指すにあたり、業務執行を行う適切な人材と判断したため、同氏を引き続き取締役候補者といたしました。

略歴、当社における地位および担当

重要な兼職の状況

株式会社インテージ代表取締役社長

取締役候補者とした理由

石塚純晃氏は、平成18年に当社取締役就任後、当社グループの中核会社である株式会社インテージの代表取締役社長として、同社事業の強化と収益性の向上に貢献するなどの実績があり、取締役としての職責を果たしております。
これらのことから、当社グループの更なる経営基盤の強化と企業価値の向上を目指すにあたり、業務執行を行う適切な人材と判断したため、同氏を引き続き取締役候補者といたしました。

略歴、当社における地位および担当

重要な兼職の状況

該当事項はありません。

取締役候補者とした理由

池谷憲司氏は、金融機関勤務の知識・経験を活かし、当社入社後も財務責任者として財務・資本政策に関する取り組みを推進するなど、経営管理全般に関する豊富な経験と知見を有しております。
これらのことから、当社グループの更なる経営基盤の強化と企業価値の向上を目指すにあたり、業務執行を行う適切な人材と判断したため、同氏を引き続き取締役候補者といたしました。

略歴、当社における地位および担当

重要な兼職の状況

株式会社アンテリオ代表取締役社長
株式会社アスクレップ取締役

取締役候補者とした理由

仁司与志矢氏は、株式会社アンテリオの代表取締役社長として、同社事業の強化と収益性の向上を図るとともに、グローバル事業の展開を推進するなどの実績があり、当社グループのヘルスケア事業に関する豊富な経験と知見を有しております。
これらのことから、当社グループの更なる経営基盤の強化と企業価値の向上を目指すにあたり、業務執行を行う適切な人材と判断したため、同氏を引き続き取締役候補者といたしました。

略歴、当社における地位および担当

重要な兼職の状況

該当事項はありません。

取締役候補者とした理由

宮内清美氏は、グローバルリサーチの経験はもとより、アセアン・インドを皮切りに当社海外拠点のマネジメントの実績があり、当社グループの海外事業に関する豊富な経験と知見を有しております。
これらのことから、当社グループの更なる経営基盤の強化と企業価値の向上を目指すにあたり、業務執行を行う適切な人材と判断したため、同氏を引き続き取締役候補者といたしました。

注記

略歴、当社における地位および担当

重要な兼職の状況

学校法人東京経済大学副学長常務理事
日本広告学会常任理事

社外取締役候補者とした理由

岸志津江氏は、大学教授として、広告、マーケティング・コミュニケーション、消費者行動の分野の専門家であり、その経験と知見を活かし、当社社外取締役として、取締役会の意思決定の適正性、妥当性を確保するための助言、提言を行っております。
なお、同氏は、過去に社外取締役となること以外の方法で直接企業経営に関与した経験はありませんが、上記の理由から、当社グループの経営に適切な助言や監督をいただけるものと判断し、同氏を引き続き社外取締役候補者といたしました。