第165期 定時株主総会招集ご通知 証券コード : 4912

部門別の状況

(注1) 海外事業の重要性の高まりを踏まえ、報告セグメントごとの業績をより適切に反映させるために、当社グループ内の業績管理区分を見直した結果、当連結会計年度より、従来、「一般用消費財事業」に含まれていた国内の海外支援部門の関連取引を「海外事業」に含めて表示しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報についても、当該変更を反映したものに組み替えて開示しております。

(注2) 売上高構成比は、各部門の売上高から部門間の内部売上高・振替高を控除した外部顧客への売上高にもとづき算出しております。

 当事業は、「オーラルヘルスケア分野」、「ビューティケア分野」、「ファブリックケア分野」、「リビングケア分野」、「薬品分野」、「その他の分野」で構成されています。全体の売上高は、前期比1.6%の増加となりました。事業利益は、収益構造改革施策等の推進により、前期比21.3%の増加となりました。

 ハミガキは、「システマハグキプラス ハミガキ」や「クリニカPROプロ ハミガキ」がともに前期を大幅に上回ったことに加え、歯ぐきの修復力*を高めて歯槽膿漏をトータルでケアする、当社最高価格帯の新製品「デントヘルス薬用ハミガキDXディーエックス プレミアム」がお客様のご好評をいただきました。これら高付加価値製品の育成に努めた結果、全体の売上は前期を上回りました。
 ハブラシは、「NONIOノニオ ハブラシ」や「システマ ハブラシ」が前期を上回りましたが、「OCH-TUNEオクチューン ハブラシ」が前期を下回り、全体の売上は前期比微減となりました。
 デンタル用品は、「クリニカアドバンテージ デンタルフロスY字タイプ」や「NONIOノニオ舌クリーナー」がともに好調に推移したことから、全体の売上も前期を大幅に上回りました。
 以上に加え、歯科ルート向け製品が好調に推移したこともあり、分野全体の売上は、前期比4.7%の増加となりました。
*薬用成分ビタミンE(酢酸トコフェロール)が歯ぐき細胞を活性化し、組織を修復

 取扱品目  ハミガキ、ハブラシ、デンタル用品等


 ハンドソープは、「キレイキレイ薬用泡ハンドソープ」が堅調に推移するとともに、「キレイキレイ薬用ハンドコンディショニングソープ」が前期を大幅に上回ったことから、全体の売上も前期を上回りました。
 ボディソープは、「hadakaraハダカラ 泡で出てくるボディソープ」が順調に推移したものの、液体タイプが前期を下回り、全体の売上は前期を下回りました。
 また、トリートメントの前にヘアセラムを使用するという新たな習慣を提案するヘアケアの新ブランド「MEGAMISメガミス」を一部の販売店およびECサイトにて発売し、お客様のご好評をいただきました。
 以上により、分野全体の売上は、前期比2.3%の増加となりました。

 取扱品目  ハンドソープ、ボディソープ等


 柔軟剤は、「ソフラン プレミアム消臭」が前期を下回ったことから、全体の売上も前期を下回りました。
 洗濯用洗剤は、新酵素配合により洗浄・消臭力を高めた「NANOX oneナノックスワン」を9月に改良発売し、全体の売上も前期を上回りました。
 以上により、分野全体の売上は、前期比1.8%の減少となりました。

 取扱品目  柔軟剤、洗濯用洗剤等


 住居用洗剤は、新しいトイレ掃除の習慣を提案する新製品「ルックプラス トイレのまるごと除菌消臭くん煙剤」がお客様のご好評をいただきました。加えて、浴室用洗剤「ルックプラス バスタブクレンジング」が堅調に推移し、全体の売上も前期を上回りました。
 台所用洗剤は、「CHARMY Magicaチャーミーマジカ」が前期を下回ったことから、全体の売上も前期を下回りました。
 なお、事業ポートフォリオの見直しにより、調理関連品ブランド「リード」を他社に譲渡しました。
 以上により、分野全体の売上は、前期比2.2%の減少となりました。

 取扱品目  住居用洗剤、台所用洗剤等


 解熱鎮痛薬は、「バファリン プレミアム DXディーエックス 」が順調に推移しましたが、「バファリンA」が前期を下回り、全体の売上は前期を下回りました。
 点眼剤は、前期に発売した「スマイル40 プレミアム ザ・ワン」の反動減により、全体の売上も前期を下回りました。
 足用冷却シートは「休足時間 足すっきりシート」が、ニキビ薬は「ペアアクネクリームW」が好調に推移し、それぞれ売上は前期を大幅に上回りました。
 以上に加え、前期に一部ブランドを他社に譲渡した影響もあり、分野全体の売上は、前期比3.9%の減少となりました。

 取扱品目  解熱鎮痛薬、点眼剤、ニキビ薬等


 当分野は、ペット用品、ギフト・ノベルティ等で構成されています。
 ペット用品において、オーラルケア用品「PETKISSペットキッス」、猫用トイレの砂「ニオイをとる砂」がともに順調に推移したことなどから、全体の売上も前期を上回りました。
 以上により、分野全体の売上は、前期比4.6%の増加となりました。

 取扱品目  ペット用品、ギフト・ノベルティ等


 当事業は、タイヤ用ゴムの防着剤等の「モビリティ分野」、二次電池用導電性カーボン等の「エレクトロニクス分野」、油脂活性剤等の「ライフケミカル分野」、施設・厨房向け洗浄剤等の「業務用洗浄剤分野」等で構成されています。全体の売上高は、前期比5.7%の増加となりました。事業利益は、前期比3.2%の増加となりました。

 モビリティ分野では、タイヤ用ゴムの防着剤で新製品を発売し、前期を上回りましたが、車体等の塗料向け導電性カーボンが前期を下回り、全体の売上も前期を下回りました。
 エレクトロニクス分野では、半導体搬送用容器向け導電性樹脂が前期を大幅に上回り、全体の売上も前期を上回りました。
 ライフケミカル分野では、界面活性剤等の窒素化合物が前期を上回り、全体の売上も前期を上回りました。
 業務用洗浄剤分野では、衣料用洗剤が前期を大幅に上回るとともに、業務用ハンドソープが順調に推移し、全体の売上も前期を上回りました。


 海外は、タイ、マレーシア等の東南・南アジア、中国、韓国等の北東アジアにおいて事業を展開しております。全体の売上高は、前期比3.6%の増加(為替変動の影響を除いた実質前期比は1.5%の増加)となりました。事業利益は、前期比25.5%の増加となりました。

 東南・南アジア全体の売上高は、前期比8.2%の増加(為替変動の影響を除いた実質前期比は3.2%の増加)、事業利益は、前期比42.3%の増加となりました。

 洗濯用洗剤は、地政学的な問題からカンボジアへの輸出が減少しましたが、為替変動の影響により、全体の売上は前期を上回りました。
 ボディソープは、店頭での積極的なプロモーションにより「植物物語」が好調に推移したことから、全体の売上も前期を上回りました。
 以上により、タイ全体の売上は、前期比2.7%の増加(為替変動の影響を除いた実質前期比は2.7%の減少)となりました。

 洗濯用洗剤は、液体洗剤「トップ」が好調に推移し、全体の売上も前期を上回りました。
 ハミガキは、重点育成に努めている「Freshフレッシュ & Whiteホワイト」が前期を大幅に上回ったことから、全体の売上も前期を上回りました。
 以上により、マレーシア全体の売上は、前期比12.5%の増加(為替変動の影響を除いた実質前期比は6.9%の増加)となりました。

 北東アジア全体の売上高は、前期比3.2%の減少(為替変動の影響を除いた実質前期比は1.0%の減少)、事業利益は、前期比29.6%の減少となりました。

 ハミガキは、前期に現地生産品を発売した「クリニカ」が好調に推移しましたが、主力の「ホワイト&ホワイト」で収益性確保のために販売促進を抑制したことにより、全体の売上は前期を下回りました。
 ハブラシは、「システマ」が大幅に上回ったことから、全体の売上も前期を上回りました。
 以上により、中国全体の売上は、前期比0.6%の増加(為替変動の影響を除いた実質前期比は1.8%の増加)となりました。

 洗濯用洗剤は、主力ブランド「BEATビート」のカプセル洗剤が前期を大幅に上回りましたが、粉末洗剤が前期を下回り、全体の売上は前期を下回りました。
 ハンドソープは、「Ai! Kekuteアイケクテ」が順調に推移したことから、全体の売上も前期を上回りました。
 韓国全体の売上は、日本向けの粉末洗剤の輸出が減少するなどグループ内の売上が大幅に減少したこともあり、前期比11.9%の減少(為替変動の影響を除いた実質前期比は7.1%の減少)となりました。


 その他事業は、建設請負事業等においてグループ内大型工事が完工したことから、全体の売上高は、前期比40.8%の減少となり、その結果、1億78百万円の事業損失となりました。

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2026/03/27 10:00:00 +0900
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