(ご参考)取締役・監査役(予定)のスキルマトリクス

 当社では、取締役会に期待される役割・責務(①経営理念を確立し、戦略的方向付けを行う、②経営陣による適切なリスクテイクを支える環境整備を行う、③独立した客観的な立場から、経営陣に対する実効性の高い監督を行う)を踏まえ、2025年度を最終年度とする新中期経営計画「Road to Vision2030-変革と挑戦-」や「古河電工グループ ビジョン2030」の実現に向けて、当社が取締役および監査役に期待する経験・知見の重要分野として、「企業経営」、「財務・会計」、「法務・コンプライアンス」、「環境・エネルギー」、「技術・IT」、「営業・マーケティング」、「国際的経験・知見」の7分野を特定しております。なお、これらの重要分野につきましては、外部環境・当社事業環境等の変化に合わせ、適宜見直しを図ってまいります。
 第3号議案および第4号議案が原案どおり承認可決された場合の取締役および監査役のスキルマトリクスは以下のとおりであり、各分野において豊富な経験・高度な知見を有する取締役および監査役をバランスよく選定しております。

(注)

上記表では、各人の保有するすべての経験・知見ではなく、特に期待される項目に限定して記載しております。

● 取締役会の構成(予定)

● スキル項目の詳細

 企業経営

企業において代表取締役または代表取締役に準ずる幅広い管掌範囲を持つ役員経験を有していること。

 財務・会計

財務・会計に関する経験・知見を有していること。財務・会計部門の責任者としての実績を有していること。

 法務・コンプライアンス

法務・コンプライアンス体制構築等の経験・知見を有していること。法務・コンプライアンス部門の責任者としての実績を有していること。

 環境・エネルギー

環境・エネルギー分野の幅広い経験・知見・ネットワークを有していること。

 技術・IT

研究・開発・IT・DX等の経験・知見を有していること。技術・IT部門の責任者としての実績を有していること。

 営業・マーケティング

営業・マーケティングの経験・知見を有していること。営業・マーケティング部門の責任者としての実績を有していること。

 国際的経験・知見

国外企業における経営経験、または国際取引や専門分野における国際的知見を有していること。


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2022/06/23 12:00:00 +0900
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