第3号議案
補欠監査役1名選任の件

 法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠の社外監査役1名の選任をお願いいたしたく存じます。
 本議案は、現社外監査役の後藤靖子氏及び喜多村晴雄氏の2名の補欠として、選任をお願いするものであります。監査役として就任した場合、その任期は、当社定款の規定により、前任者の任期の満了する時までとなります。なお、本議案の提出につきましては、監査役会の同意を得ています。
 補欠監査役の候補者は次のとおりであります。

  1. きたがわ 北川 ひろみ ひろみ

    生年月日
    1962年11月4日生 満59歳
    再任 独立役員 社外監査役

    当社株式所有数

    0株

    略歴

    1996 年4 月
    弁護士登録
    南舘法律事務所(現 南舘・北川・木村法律事務所)入所
    2003 年7 月
    南舘・北川法律事務所(現 南舘・北川・木村法律事務所)
    パートナー弁護士(現任)
    2014 年4 月
    中部弁護士会連合会理事
    2016 年4 月
    愛知県弁護士会副会長
    2017 年4 月
    南山大学法務研究科教授(現任)
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    重要な兼職の状況

    南舘・北川・木村法律事務所 パートナー弁護士

    社外監査役候補者とした理由

     同氏は、弁護士としての豊富なキャリアに加え、愛知県弁護士会副会長や大学教授を歴任する等、長年にわたり法律の分野において幅広く活動した経験を有しており、現在は南舘・北川・木村法律事務所パートナー弁護士及び南山大学法務研究科教授を務めています。法律の分野における豊富な経験と専門的知見を当社の監査に反映いただきたく、引き続き補欠の社外監査役候補者としました。なお、同氏は、過去に社外役員になること以外の方法で会社経営に関与したことはありませんが、上記の理由により、社外監査役としてその職務を適切に遂行していただけると判断しています。

(注)
  1. 候補者の略歴及び重要な兼職の状況は本招集ご通知発送日現在のものであります。
  2. 候補者の年齢は本定時株主総会終結時のものであります。
  3. 候補者と会社との間に特別の利害関係はありません。
  4. 候補者は会社法施行規則第2条第3項第8号に定める社外監査役候補者であり、同氏に関する事項は次のとおりであります。
    (1)同氏は、株式会社東京証券取引所等の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、社外監査役に就任した場合、独立役員として届出を行う予定です。
    (2)同氏が社外監査役に就任した場合、当社は、同氏との間で会社法第423条第1項に定める賠償責任について、会社法第425条第1項に定める額に限定する契約を締結する予定です。
  5. 当社は、会社法第430条の3第1項に定める役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しています。本議案が承認され、かつ同氏が監査役に就任した場合には当該保険契約の被保険者に含められることとなります。なお、当該保険契約の概要は、本招集ご通知株主総会参考書類16頁(注)7.に記載のとおりです。


(ご参考)
<監査役会の構成>
今回の株主総会では任期満了に伴う監査役の選任はございません。
監査役会の構成は次のとおりとなります。

<コーポレートガバナンスハイライト>
※第2号議案ご承認の場合


<取締役・監査役の経験・専門性>
長期ビジョンの実現と安定した企業経営を支えるために必要となる11の経験・専門性に対し、各人に会社として特に発揮を期待する項目を示しています。
※各人の有する全ての経験・専門性を表すものではありません。


以 上

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2022/06/21 11:00:00 +0900
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