業績と配当
年度計画を達成し3期連続の増配を決定
中間期に上方修正した業績見通しも超過達成。
安定的な成長を続けて前年比で増収増益を確保し、着実に株主の皆さまへ利益を還元します。
業績
■ 顧客部門、市場部門※1ともに堅調に推移し、連結業務純益は過去最高益を更新
■ 親会社株主純利益も過去2番目の好決算
※1 前年度の計数を23年度管理会計ルールに組み替えて算出
<顧客部門> リテール・事業法人 1,050億円(前年度比+247億円)、コーポレート&インベストメントバンキング 3,462億円(同+333億円)、グローバルコーポレート&インベストメントバンキング 3,374億円(同△2億円)、 アセットマネジメント 28億円(同△101億円)の合計
<市場部門> グローバルマーケッツ 1,250億円(前年度比+651億円)
※2 親会社株主に帰属する当期純利益
※3 連結粗利益(ETF関係損益等を含む)− 経費(除く臨時処理分) + 持分法による投資損益等連結調整
配当
堅調な業績と配当性向40%を目安とする株主還元方針に基づき、中間決算時予想から更なる増配を決定
株主還元方針
▪ 累進的な配当を基本とし、自己株式取得は機動的に実施
▪ 配当は、安定的な収益基盤の着実な成長に基づき、配当性向40%を目安に決定
▪ 自己株式取得は、業績と資本の状況、株価水準、成長投資機会等を勘案して決定