第1号議案
剰余金の処分の件

 当社は、再開発事業やビルディング事業をはじめとする長期的な事業を安定的に展開し、株主価値を向上させるために必要な内部留保の確保を前提としたうえで、株主還元を実施しております。資本コストおよび資本効率を意識しつつ、事業投資リターン水準を踏まえ、2020年度から2023年度においては連結総還元性向70%程度を目標に利益還元することを基本方針としております。
 当期の期末配当につきましては、上記の方針、当期の業績および今後の事業展開等を総合的に勘案したうえで、次のとおりとさせていただきたいと存じます。

期末配当に関する事項

 配当財産の種類
  金銭
 配当財産の割当てに関する事項およびその総額
  当社普通株式1株につき金54円
  総額1,976,938,758円

(注)当期の年間配当は、中間配当41円と合わせて1株につき金95円となり、前期に比べ18円増配となります。

 剰余金の配当が効力を生ずる日
  2022年6月27日

<ご参考:1株当たり年間配当金/連結配当性向>

(注)

第98期(2017年度)の1株当たり年間配当金には、創立70周年記念配当4円(中間2円、期末2円)が含まれております。

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2022/06/24 12:00:00 +0900
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