第133期定時株主総会招集ご通知 証券コード : 9119

第3号議案
監査役3名選任の件

 本総会終結の時をもって監査役橋村義憲、山田義雄及び髙橋洋の3名は任期満了となります。つきましては、監査役3名の選任をお願いいたしたいと存じます。
 監査役候補者は次のとおりであります。
 本議案の提出につきましては、監査役会の同意を得ております。
 なお、候補者三宅雄大氏については、2022年6月28日開催の第131期定時株主総会において、欠員が生じた場合に備えた補欠監査役に選任されておりますが、監査役会の同意を得て、2024年5月10日開催の取締役会の決議で、その選任を取り消しております。
 また、ご参考として、「社外役員の独立性及び資質に関する基準について」を掲載しております。

  1. 候補者番号1

    はしむら 橋村 よしのり 義憲

    生年月日
    1967年3月19日生
    再任

    所有する当社株式の数

    9,000株

    取締役会への出席状況

    100%(20回/20回)

    監査役会への出席状況

    100%(15回/15回)

    略歴、地位及び重要な兼職の状況

    1989年4月
    旭硝子㈱(現AGC㈱) 入社
    1992年10月
    中央新光監査法人 入所
    1996年4月
    公認会計士登録
    2004年9月
    橋村公認会計士事務所 開設
    2004年10月
    税理士登録
    2016年6月
    当社常勤監査役(現任)
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    重要な兼職の状況

    なし

    候補者とした理由

    橋村義憲氏は、公認会計士及び税理士として豊富な専門知識と経験を有しており、2016年6月より当社監査役を務めております。引き続き監査役としての職務を適切に遂行できると判断しており、監査役として選任をお願いするものです。

  2. 候補者番号2

    ふくだ 福田 けんきち 健吉

    生年月日
    1960年11月10日生
    新任 独立 社外

    所有する当社株式の数

    0株

    取締役会への出席状況

    ---%(---回/---回)

    監査役会への出席状況

    ---%(---回/---回)

    略歴、地位及び重要な兼職の状況

    1983年4月
    日本開発銀行(現㈱日本政策投資銀行) 入行
    2007年4月
    日本政策投資銀行(現㈱日本政策投資銀行)総務部審議役
    2008年10月
    同行管理部長
    2009年6月
    同行中国支店長
    2012年6月
    同行執行役員人事部長
    2014年6月
    同行常務執行役員(関西支店長)
    2016年6月
    同行取締役常務執行役員
    2021年6月
    新むつ小川原㈱代表取締役社長(現任)
    2021年6月
    東京都市開発㈱社外監査役(現任)
    2021年6月
    新都市熱供給㈱社外監査役(現任)
    2022年6月
    ㈱ソラシドエア社外取締役(22/10退任※)
    2022年6月
    ㈱AIRDO社外取締役(22/10退任※)
    2022年10月
    ㈱リージョナルプラスウイングス社外取締役(現任)
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    重要な兼職の状況

    新むつ小川原㈱代表取締役社長
    東京都市開発㈱社外監査役(2024年6月退任予定)
    新都市熱供給㈱社外監査役(2024年6月退任予定)
    ㈱リージョナルプラスウイングス社外取締役

    社外監査役候補者とした理由

    福田健吉氏は、金融機関における豊富な専門知識と経験を有しております。同氏がこれまでに培ってきた知見を活かし、社外監査役として職務を適切に遂行できると判断しており、監査役として選任をお願いするものです。

  3. 候補者番号3

    みやけ 三宅 ゆうだい 雄大

    生年月日
    1974年6月24日生
    新任 独立 社外

    所有する当社株式の数

    1,000株

    取締役会への出席状況

    ---%(---回/---回)

    監査役会への出席状況

    ---%(---回/---回)

    略歴、地位及び重要な兼職の状況

    2006年10月
    弁護士登録(東京弁護士会)
    2006年10月
    三宅法律事務所入所(現任)
    2023年6月
    山洋電気㈱社外取締役(現任)
    続きを読む

    重要な兼職の状況

    三宅法律事務所 弁護士
    山洋電気㈱社外取締役

    社外監査役候補者とした理由

    三宅雄大氏は、弁護士として培った企業法務に関する豊富な専門知識と経験を有しております。同氏は企業経営に関与したことはありませんが、これまでに培ってきた知見を活かし、社外監査役として職務を適切に遂行できると判断しており、監査役として選任をお願いするものです。

(注)
  1. 各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
  2. 福田健吉及び三宅雄大の両氏は社外監査役候補者であります。
  3. また、福田健吉及び三宅雄大の両氏の選任が承認された場合、当社は、㈱東京証券取引所に対して、福田健吉及び三宅雄大の両氏を独立役員とする独立役員届出書を提出する予定です。
  4. 橋村義憲氏は、当社との間で、会社法第427条第1項の規定により、その職務を行うにつき善意でかつ重過失がないときは、賠償責任の限度額は法令の定める額とする契約を締結しております。橋村義憲氏の選任が承認された場合、当該契約を継続する予定であります。また、福田健吉及び三宅雄大の両氏の選任が承認された場合、福田健吉及び三宅雄大の両氏とも当該契約を締結する予定です。
  5. 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者である監査役がその職務の執行に関し責任を負うこと、又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生じることのある損害が填補されます。但し、故意又は重過失に起因して生じた当該損害は填補されない等の免責事由があります。なお、各候補者が監査役に就任した場合は、当該保険契約の被保険者となり、任期途中に当該保険契約を更新する予定です。
  6. 当社は各監査役との間で、会社法第430条の2第1項に規定する補償契約を締結しており、同項第1号の費用及び同項第2号の損失を法令の定める範囲内において当社が補償することとしております。ただし、被補償者の職務の執行の適正性が損なわれないようにするため、職務の執行において悪意又は重過失があった場合は補償を行わない旨等を当該補償契約において定めております。なお、橋村義憲氏の選任が承認された場合は、当該契約を継続する予定であります。また、福田健吉及び三宅雄大の両氏の選任が承認された場合、両氏とも当該契約を締結する予定です。
  7. 当社は、三宅雄大氏の選任が承認された場合、買収防衛策に基づく特別委員会の委員に選任する予定です。

(ご参考)監査役候補者の専門性と経験

(ご参考)監査役の専門性と経験

当社のスキルマトリックスの考え方につきましては、招集通知19頁に記載のある表「取締役候補者の専門性と経験」の注記をご参照ください。
なお、神宮監査役は今回選任の対象ではありませんが、ご参考に掲載いたします。

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2024/06/26 12:00:00 +0900
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