第1号議案
取締役11名選任の件
取締役11名全員は、本総会の終結の時をもって任期満了となりますので取締役11名の選任をお願いしたいと存じます。なお、取締役候補者の選任につきましては、CEOおよび独立社外取締役の全員を含む5名の委員で構成され、独立社外取締役が委員長を務める任意の「指名委員会」の提言を踏まえ、取締役会にて候補者を決定しています。
取締役候補者は、次のとおりです。
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生年月日
1957年8月11日生 満61歳
現在の当社における地位
取締役会長
所有する当社株式の数
― 株
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1981年9
- ㈱日本ソフトバンク(現ソフトバンクグループ㈱)設立、代表取締役社長
- 1996年1
- ヤフー㈱代表取締役社長
- 2006年4
- ボーダフォン㈱(現当社)取締役会議長、代表執行役社長 兼 CEO
- 2007年6
- 当社代表取締役社長 兼 CEO
- 2015年4
- 当社代表取締役会長
- 2015年6
- ヤフー㈱取締役(現任)
- 2016年3
- ソフトバンクグループインターナショナル合同会社(現ソフトバンクグループジャパン㈱)職務執行者
- 2017年6
- ソフトバンクグループ㈱代表取締役会長 兼 社長(現任)
- 2018年4
- 当社取締役会長(現任)
- 2018年6
- ソフトバンクグループジャパン㈱代表取締役(現任)
取締役候補者とする理由
孫正義氏は、ソフトバンクグループ㈱創業者として企業経営・事業戦略・M&A等に関する豊富な知識、経験を有しています。当社の経営判断・意思決定の過程において、同氏の助言を当社グループのさらなる成長に活かすため、引き続き取締役として選任をお願いするものです。
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生年月日
1949年11月1日生 満69歳
現在の当社における地位
代表取締役 社長執行役員 兼 CEO
所有する当社株式の数
― 株
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1977年2
- 社団法人日本能率協会入職
- 1984年10
- ㈱日本ソフトバンク(現ソフトバンクグループ㈱)入社
- 1988年2
- 同社取締役
- 2003年1
- ソフトバンクBB㈱(現当社)取締役副社長
- 2006年4
- ボーダフォン㈱(現当社)取締役、執行役副社長 兼 COO
- 2007年3
- 当社取締役、代表執行役副社長 兼 COO
- 2007年6
- 当社代表取締役副社長 兼 COO
- 2012年6
- ヤフー㈱取締役(現任)
- 2013年6
- ソフトバンク㈱(現ソフトバンクグループ㈱)代表取締役副社長
- 2014年4
- ソフトバンクコマース&サービス㈱(現SB C&S㈱)代表取締役会長(現任)
- 2015年4
- 当社代表取締役社長 兼 CEO
- 2018年4
- ソフトバンクグループ㈱取締役(現任)
- 2018年4
- 当社代表取締役社長 社長執行役員 兼 CEO
- 2018年6
- 当社代表取締役 社長執行役員 兼 CEO(現任)
取締役候補者とする理由
宮内謙氏は、2003年1月にソフトバンクBB㈱(現当社)取締役副社長就任、固定通信事業の成長に尽力し、2006年4月に当社取締役就任以降は、移動通信事業の成長にも尽力してきました。2015年4月に当社代表取締役社長に就任してからは「Beyond Carrier」戦略に基づき、国内通信事業のみならず、インターネットを軸とした新領域分野への事業拡大を積極的に行っています。当社グループのさらなる成長を牽引するために、引き続き取締役として選任をお願いするものです。
-
生年月日
1962年11月15日生 満56歳
現在の当社における地位
代表取締役 副社長執行役員 兼 COO
所有する当社株式の数
― 株
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1985年4
- ㈱日本ソフトバンク(現ソフトバンクグループ㈱)入社
- 2005年6
- ソフトバンクBB㈱(現当社)取締役
- 2006年4
- ボーダフォン㈱(現当社)常務執行役
- 2007年6
- ソフトバンクBB㈱(現当社)取締役常務執行役員
- 2007年6
- 当社常務執行役員
- 2012年6
- 当社取締役専務執行役員
- 2015年4
- 当社専務取締役
- 2017年4
- 当社代表取締役副社長 兼 COO
- 2017年4
- ソフトバンク・ペイメント・サービス㈱(現SBペイメントサービス㈱)代表取締役社長 兼 CEO(現任)
- 2018年4
- 当社代表取締役 副社長執行役員 兼 COO コンシューマ事業統括 兼 プロダクト&マーケティング統括 兼 渉外担当(現任)
取締役候補者とする理由
榛葉淳氏は、2006年4月に当社常務執行役に就任して以来、主にコンシューマ領域の事業統括責任者など当社における重要な役割を歴任し、当社の成長に貢献してきました。また、2017年4月からは当社代表取締役副社長に就任しており、当社グループのさらなる成長を牽引するために、引き続き取締役として選任をお願いするものです。
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生年月日
1958年8月15日生 満60歳
現在の当社における地位
代表取締役 副社長執行役員 兼 COO
所有する当社株式の数
― 株
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1982年4
- 鹿島建設㈱入社
- 2000年4
- ソフトバンク㈱(現ソフトバンクグループ㈱)入社
- 2007年10
- 当社執行役員
- 2008年4
- 当社常務執行役員
- 2012年6
- 当社取締役専務執行役員
- 2015年4
- 当社専務取締役
- 2017年4
- 当社代表取締役副社長 兼 COO
- 2018年4
- 当社代表取締役 副社長執行役員 兼 COO 法人事業統括(現任)
取締役候補者とする理由
今井康之氏は、2007年10月に当社執行役員に就任して以来、主に法人事業領域の事業統括責任者など当社における重要な役割を歴任し、当社の成長に貢献してきました。また、2017年4月からは当社代表取締役副社長に就任しており、当社グループのさらなる成長を牽引するために、引き続き取締役として選任をお願いするものです。
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生年月日
1965年12月1日生 満53歳
現在の当社における地位
代表取締役 副社長執行役員 兼 CTO
所有する当社株式の数
― 株
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1991年12
- ㈱ももたろうインターネット代表取締役社長
- 2000年6
- 名古屋めたりっく通信㈱(現当社)代表取締役社長
- 2002年1
- 東京めたりっく通信㈱(現当社)代表取締役社長
- 2002年1
- 大阪めたりっく通信㈱(現当社)代表取締役社長
- 2002年4
- ㈱ディーティーエイチマーケティング(現当社)代表取締役社長
- 2003年8
- ソフトバンクBB㈱(現当社)取締役
- 2006年4
- ボーダフォン㈱(現当社)取締役専務執行役(CTO)
- 2007年6
- 当社取締役専務執行役員 兼 CTO
- 2014年11
- 当社取締役専務執行役員
- 2014年11
- Sprint Corporation, Technical Chief Operating Officer
- 2015年4
- 当社専務取締役
- 2015年8
- Sprint Corporation, Senior Technical Advisor
- 2017年4
- 当社専務取締役 兼 CTO
- 2018年4
- 当社代表取締役 副社長執行役員 兼 CTO テクノロジーユニット統括 兼 技術戦略統括(現任)
取締役候補者とする理由
宮川潤一氏は、インターネット企業の経営者を経て、2006年4月に当社取締役専務執行役(CTO)に就任して以来、主にテクノロジー領域の事業統括責任者など当社における重要な役割を歴任し、当社の成長に貢献してきました。また、2018年4月からは当社代表取締役副社長に就任しており、当社グループのさらなる成長を牽引するために、引き続き取締役として選任をお願いするものです。
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生年月日
1959年11月2日生 満59歳
現在の当社における地位
取締役 専務執行役員 兼 CFO
所有する当社株式の数
― 株
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1982年4
- 東洋工業㈱(現マツダ㈱)入社
- 2001年4
- ソフトバンク㈱(現ソフトバンクグループ㈱)入社
- 2001年9
- 同社関連事業室 室長
- 2003年5
- ソフトバンクBB㈱(現当社)経営企画本部長
- 2004年11
- 同社取締役CFO
- 2006年4
- ボーダフォン㈱(現当社)常務執行役(CFO)
- 2007年6
- 当社取締役常務執行役員 兼 CFO
- 2012年6
- 当社取締役専務執行役員 兼 CFO
- 2014年6
- ソフトバンク㈱(現ソフトバンクグループ㈱)取締役 常務執行役員
- 2015年4
- 当社専務取締役 兼 CFO
- 2015年6
- ヤフー㈱取締役
- 2016年6
- 同社取締役監査等委員
- 2016年9
- ソフトバンクグループ㈱常務執行役員
- 2017年6
- 同社専務執行役員
- 2018年4
- 当社取締役 専務執行役員 兼 CFO 財務統括(現任)
取締役候補者とする理由
藤原和彦氏は、2006年4月に当社常務執行役(CFO)に就任して以来、主に財務経理・ガバナンス領域の統括責任者など当社における重要な役割を歴任し、当社の成長に貢献してきました。当社グループのさらなる成長を牽引するために、引き続き取締役として選任をお願いするものです。
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生年月日
1974年10月19日生 満44歳
現在の当社における地位
取締役
所有する当社株式の数
― 株
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1996年12
- ㈲電脳隊 取締役
- 1999年9
- ㈱電脳隊 代表取締役社長
- 1999年12
- ピー・アイ・エム㈱ 取締役
- 2000年8
- ヤフー㈱入社 Yahoo!モバイル担当プロデューサー
- 2007年1
- 同社Yahoo!ニュースプロデューサー
- 2012年4
- 同社最高執行責任者 (COO) 執行役員 兼 メディア事業統括本部長
- 2012年7
- 同社副社長 最高執行責任者 (COO) 兼 メディアサービスカンパニー長
- 2014年6
- 同社取締役副社長 最高執行責任者 (COO) 常務執行役員
- 2015年6
- 同社副社長執行役員 最高執行責任者 (COO)
- 2018年4
- 同社最高経営責任者 (CEO) 副社長執行役員
- 2018年6
- 同社代表取締役社長 社長執行役員 最高経営責任者(CEO)(現任)
- 2018年9
- 当社取締役(現任)
取締役候補者とする理由
川邊健太郎氏は、2012年4月にヤフー㈱最高執行責任者(COO)に就任して以来、同社の積極的な事業展開を進める等、経営者としての豊富な知識と経験を有しています。当社の経営判断・意思決定の過程において、同氏の助言を当社グループのさらなる成長のために活かすため、引き続き取締役として選任をお願いするものです。
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生年月日
1948年2月5日生 満71歳
現在の当社における地位
取締役
所有する当社株式の数
― 株
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1972年9
- ㈱堀場製作所入社
- 1982年6
- 同社取締役
- 1988年6
- 同社専務取締役
- 1992年1
- 同社代表取締役社長
- 1995年6
- ㈱エステック(現 ㈱堀場エステック)代表取締役社長
- 2005年6
- ㈱堀場製作所代表取締役会長 兼 社長
- 2016年4
- ㈱堀場エステック代表取締役会長(現任)
- 2018年1
- ㈱堀場製作所代表取締役会長 兼 グループCEO(現任)
- 2018年6
- 当社社外取締役(現任)
社外取締役候補者とする理由
堀場厚氏は、1992年から現在に至るまで27年間に渡り㈱堀場製作所代表取締役を務め、グローバルに同社グループの成長をリードする等、豊富な経営経験を有しております。同氏の知識と経験に基づき当社の経営を監督していただくとともに、当社経営全般に助言を頂戴することによりさらなる当社グループの成長およびコーポレート・ガバナンス強化に寄与していただくため引き続き社外取締役として選任をお願いするものです。
2018年度の当社取締役会への出席は11回中9回、その出席率は81.8%でした。
また、同氏は現在当社の社外取締役(独立役員)であり、その就任期間は本総会終結の時をもって1年間です。
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生年月日
1958年1月12日生 満61歳
現在の当社における地位
取締役
所有する当社株式の数
― 株
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1981年4
- 東京電気化学工業㈱(現TDK㈱)入社
- 2002年6
- 同社執行役員
- 2003年6
- 同社常務執行役員
- 2004年6
- 同社取締役専務執行役員
- 2006年6
- 同社代表取締役社長
- 2016年6
- 同社代表取締役会長
- 2017年6
- オムロン㈱社外取締役(現任)
- 2018年3
- ヤマハ発動機㈱社外取締役(現任)
- 2018年6
- 当社社外取締役(現任)
- 2018年6
- TDK㈱ミッションエグゼクティブ(現任)
社外取締役候補者とする理由
上釜健宏氏は、2006年から12年間に渡りTDK㈱代表取締役を務め、同社事業の収益力の強化や事業領域の拡大にリーダーシップを発揮してきた豊富な経営経験を有しております。同氏の知識と経験に基づき当社の経営を監督していただくとともに、当社経営全般に助言を頂戴することによりさらなる当社グループの成長およびコーポレート・ガバナンス強化に寄与していただくため引き続き社外取締役として選任をお願いするものです。
2018年度の当社取締役会への出席は11回中11回、その出席率は100%でした。
また、同氏は現在当社の社外取締役(独立役員)であり、その就任期間は本総会終結の時をもって1年間です。
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生年月日
1957年5月30日生 満62歳
現在の当社における地位
取締役
所有する当社株式の数
― 株
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1984年10
- 青山監査法人入所
- 2003年7
- 中央青山監査法人、代表社員
- 2006年9
- あらた監査法人(現 PwCあらた有限責任監査法人)代表社員
- 2017年7
- 大木公認会計士事務所所長(現任)
- 2017年7
- 欧州静岡銀行社外取締役(現任)
- 2018年3
- ニッセイプライベートリート投資法人監督役員(現任)
- 2018年6
- 当社社外取締役(現任)
- 2018年6
- 千代田監査法人統括代表社員(現任)
社外取締役候補者とする理由
大木一昭氏は、公認会計士として豊富な知識と経験を有しております。同氏の知識と経験に基づき当社の経営を監督していただくとともに、当社経営全般に助言を頂戴することによりさらなる当社グループの成長およびコーポレート・ガバナンス強化に寄与していただくため引き続き社外取締役として選任をお願いするものです。
なお、同氏は社外取締役または社外監査役となること以外の方法で企業経営に関与された経験はありませんが、上記の理由により、社外取締役としての職務を適切に遂行いただけるものと判断しています。
2018年度の当社取締役会への出席は11回中11回、その出席率は100%でした。
また、同氏は現在当社の社外取締役(独立役員)であり、その就任期間は本総会終結の時をもって1年間です。
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生年月日
1961年7月22日生 満57歳
現在の当社における地位
取締役
所有する当社株式の数
― 株
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1994年4
- 大阪地方裁判所判事補
- 2004年4
- 静岡家庭裁判所沼津支部判事
- 2005年4
- 横浜地方裁判所判事
- 2008年4
- 弁護士登録
- 2008年4
- LM法律事務所 弁護士
- 2009年6
- ヤフー㈱社外監査役
- 2017年6
- MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス㈱社外監査役(現任)
- 2018年6
- 当社社外取締役(現任)
- 2018年10
- 深山・小金丸法律会計事務所 弁護士(現任)
社外取締役候補者とする理由
植村京子氏は、弁護士として豊富な知識と経験を有しております。同氏の知識と経験に基づき当社の経営を監督していただくとともに、当社経営全般に助言を頂戴することによりさらなる当社グループの成長およびコーポレート・ガバナンス強化に寄与していただくため引き続き社外取締役として選任をお願いするものです。
なお、同氏は社外取締役または社外監査役となること以外の方法で企業経営に関与された経験はありませんが、上記の理由により、社外取締役としての職務を適切に遂行いただけるものと判断しています。
2018年度の当社取締役会への出席は11回中11回、その出席率は100%でした。
また、同氏は現在当社の社外取締役(独立役員)であり、その就任期間は本総会終結の時をもって1年間です。
2019/06/24 18:00:00 +0900