第2号議案
取締役8名選任の件
取締役8名全員が本総会終結の時をもって任期満了となりますので、取締役8名の選任をお願いするものであります。
当社では、取締役会のモニタリング機能を強化し、企業価値の向上を実現するために必要な取締役のスキルを特定したうえで、候補者を選定することを方針にしています。この方針に基づき、社外取締役が半数以上を占める任意の諮問委員会である指名委員会にて客観的な立場から取締役候補者の答申を行い、取締役会において候補者を決定しました。社外役員の独立性は、東京証券取引所が定める独立役員の要件を踏まえた社内基準に基づいて判定しています。
なお、第2号議案が承認されたのちの経営体制は次のとおりの予定であります。
2026年6月24日定時株主総会後の体制(予定)

(ご参考)取締役・監査役一覧

(注)- 上記の一覧表は、各役員が有するすべての専門性を表すものではありません。
- 「◎」は当該機関の長を表しております。
期待される役割・専門性の項目として選定した理由
①「企業経営」
当社の企業価値の向上を図るために、企業経営に精通したメンバーで構成された取締役会が執行の監督機能を発揮し、戦略的意思決定を適切に行うことが必要です。
②「グローバル」
当社が海外事業の成長を実現していくために、取締役会が国内ビジネスを熟知し、海外ビジネスに関して精通し、グローバルな視点と多様な価値観・文化に対する深い理解に基づき、海外事業の戦略実行に関する適切な監督や意思決定を行うことが必要です。
③「マーケティング・ブランド戦略」
当社が顧客ニーズに迅速に応え、付加価値の高い商品・サービスを提供するために、取締役会が国内外の市場の理解、ブランドマネジメントに関する知見を有し、マーケティング・ブランド戦略の実行に関する適切な監督や意思決定を行うことが必要です。
④「新規領域・イノベーション・DX」
当社が事業領域を拡大するために、取締役会が新規事業創出の経験やデジタル技術やAIに対する知見を持ち、新規領域やDX戦略の実行に関する適切な監督や意思決定を行うことが必要です。
⑤「人事・人財開発」
当社が成長戦略を実行するために、多様な人財が能力を発揮できる環境整備やマネジメントが不可欠であり、取締役会が人的資本に関する知見を有し、戦略実行に関する適切な監督や意思決定を行うことが必要です。
⑥「サステナビリティ」
当社が持続的な成長を実現するために、企業活動を通じて社会や地域、地球環境等のステークホルダーとの共創を図ることが不可欠であり、取締役会がサステナビリティ経営に関する知見を有し、戦略実行に関する適切な監督や意思決定を行うことが必要です。
⑦「財務・投資」
当社が企業価値向上を実現するために、資本効率性と財務健全性のバランスを取った財務戦略・成長投資の実行が求められており、取締役会が財務・会計の知見と資本市場への深い理解を有し、財務戦略・成長投資の実行に関する適切な監督や意思決定を行うことが必要です。
⑧「法務・リスクマネジメント」
当社が事業のレジリエンスを向上させるために、取締役会が関連法規の深い知識、適切なガバナンス体制の構築、リスクマネジメントに関する知見と経験を有し、リスク管理方針に関する適切な監督や意思決定を行うことが必要です。
-
候補者番号1
えはら
江原
まこと
信
- 生年月日
- 1958年12月24日生 満67歳
再任
所有する当社の株式数
3,600株
信託型株式報酬制度に基づく交付予定株式数
29,700株
取締役会への出席状況
100%(13回/13回)
在任年数
7年
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
- 1981年4月
- 伊藤忠商事㈱入社
- 2001年4月
- ジョンソン・エンド・ジョンソン㈱入社
- 2008年4月
- 同社バイスプレジデント
業務推進本部長
- 2011年3月
- 当社入社 上級執行役員
- 2011年4月
- ジャパンフリトレー㈱代表取締役社長
- 2014年4月
- 当社上級常務執行役員兼
ジャパンフリトレー㈱代表取締役社長
- 2015年4月
- 当社上級副社長執行役員
- 2019年4月
- 当社副社長執行役員
海外カンパニー プレジデント兼社長補佐
- 2019年6月
- 当社代表取締役副社長
- 2022年4月
- 当社代表取締役副社長兼COO
- 2023年4月
- 当社代表取締役社長兼CEO(現任)
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取締役候補者の選任理由
同氏は、2023年4月に代表取締役社長兼CEOに就任し、成長戦略Change2025を実行するにあたり強いリーダーシップと組織統率力を発揮し、企業変革を力強く推進しました。また、高いコミュニケーション力により経営方針を社内に浸透させ、社員の目標達成への意欲を高めてきました。加えて、同氏が有する豊富な企業経営に関する経験・知見に基づき、取締役会の適切な意思決定、および業務執行の監督に貢献しております。これらの実績と豊富な経験から、新たに掲げた2035年成長戦略を実行し、当社グループの企業価値向上に寄与する人財と判断し、指名委員会における再任の審議を経たうえで、同氏を引き続き取締役候補者といたしました。
-
候補者番号2
たなべ
田邉
かずひろ
和宏
- 生年月日
- 1972年5月31日生 満54歳
新任
所有する当社の株式数
−株
信託型株式報酬制度に基づく交付予定株式数
3,600株
取締役会への出席状況
−
在任年数
−
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
- 1996年7月
- 三浦印刷㈱(現ダイオーミウラ㈱)入社
- 2005年2月
- 日本アイ・ビー・エム㈱入社
- 2010年4月
- 同社ITアウトソーシング・デリバリー事業部CFO
- 2012年7月
- IBMコーポレーション USA本社チーフスタッフ
- 2015年1月
- IBM中国 中国本社ファイナンス・シニア・マネージャー
- 2016年2月
- 同社ソフトウェア・ソリューション事業部CFO
- 2017年6月
- IBMシンガポール グローバル・デリバリセンター事業部 グローバル・ファイナンス・コントローラー
- 2021年6月
- マレリ㈱入社 グローバル・ファイナンス・ダイレクター
- 2022年4月
- 富士通クライアントコンピューティング㈱入社 執行役員CFO
- 2023年7月
- 当社入社 執行役員CFO
- 2024年4月
- 当社執行役員CFO兼CDXO(現任)
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取締役候補者の選任理由
同氏は、グローバル企業における海外駐在を含む豊富な経験と、財務会計に関する高い専門性を有しています。当社では、2023年よりCFOとして財務・経理・IR機能の基盤強化を図るとともに、2024年からはCDXOを兼務し当社グループのDX戦略をけん引し成果を挙げてまいりました。執行の中核であるCFOが取締役を兼任することにより、高い専門性を活かした取締役会の監督機能強化への貢献が期待できると判断し、同氏を新たに取締役候補者といたしました。
-
候補者番号3
ウェイウェイ・ヤオ
Weiwei Yao
- 生年月日
- 1968年12月9日生 満57歳
再任
所有する当社の株式数
−株
取締役会への出席状況
90%(9回/10回)
在任年数
1年
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
- 1995年
- PepsiCo, Inc. 入社
- 2007年
- 同社アジアM&A担当 バイスプレジデント
- 2012年
- 同社ペプシコ グローバル フランチャイズセンターオブエクセレンス担当 バイスプレジデント
- 2014年
- 同社ペプシコ・グレーター・チャイナリージョン バイスプレジデント&ゼネラルマネージャー
- 2016年
- 同社ペプシコ・グレーター・チャイナリージョン シニアバイスプレジデント&ゼネラルマネージャー
- 2017年6月
- 当社取締役
- 2019年1月
- PepsiCo, Inc. ペプシコ・アジアパシフィック食品・飲料、中国飲料シニアバイスプレジデント&ゼネラルマネージャー
- 2019年6月
- 当社取締役退任
- 2020年11月
- PepsiCo, Inc. ペプシ・リプトンティーベンチャー グローバルCEO
- 2024年9月
- 同社ペプシコインターナショナルビバレッジ フランチャイズ プレジデント
- 2025年4月
- 同社ペプシコインターナショナルビバレッジ フランチャイズ & グレーターチャイナ プレジデント(現任)
- 2025年6月
- 当社取締役(現任)
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取締役候補者の選任理由
同氏は、当社の主要株主であるFRITO-LAY GLOBAL INVESTMENTS B.V.(持株比率22.01%)の親会社であるペプシコグループでペプシコインターナショナルビバレッジ フランチャイズ & グレーターチャイナ プレジデントとして飲料事業の経営に従事し、食品メーカーの成長戦略やマーケティング等について深い知見を有しており、当社取締役会において積極的に発言、提言を行っております。今後もこれらの経験と知見を生かすことで、当社グループの経営を監督する適切な人財であると判断し、同氏を取締役候補者といたしました。
-
候補者番号4
みやうち
宮内
よしひこ
義彦
- 生年月日
- 1935年9月13日生 満90歳
再任
社外
独立
所有する当社の株式数
−株
取締役会への出席状況
85%(11/13回)
在任年数
9年
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
- 1960年8月
- 日綿實業㈱(現双日㈱)入社
- 1964年4月
- オリエント・リース㈱(現オリックス㈱)入社
- 1970年3月
- 同社取締役
- 1980年12月
- 同社代表取締役社長
- 2000年4月
- 同社代表取締役会長
- 2003年6月
- 同社取締役兼代表執行役会長
- 2006年4月
- ㈱ACCESS取締役(現任)
- 2014年6月
- オリックス㈱シニア・チェアマン(現任)
- 2017年6月
- 当社取締役(現任)
- 2019年10月
- ラクスル㈱取締役(現任)
- 2020年5月
- ㈱ニトリホールディングス取締役(現任)
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社外取締役候補者の選任理由および期待される役割の概要
同氏は、グローバルな企業経営に関する豊富な経験とコーポレート・ガバナンスに関する高い知見を有しており、当社取締役会における議論をリードしてきました。また、任意の指名・報酬委員会の委員長として、透明性ある役員の選任・育成および報酬決定のプロセスの改善に努められるとともに、投資家との建設的な面談等を通じた企業価値の向上にも尽力いただいております。今後も当社グループの経営の監督機能強化を担う適切な人財として、同氏を引き続き社外取締役候補者といたしました。
-
候補者番号5
きりやま
桐山
はつのり
一憲
- 生年月日
- 1962年11月30日生 満63歳
再任
社外
独立
所有する当社の株式数
3,000株
取締役会への出席状況
100%(13回/13回)
在任年数
3年
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
- 1985年4月
- P&Gファーイーストインク(現P&Gジャパン㈱)入社
- 2002年7月
- P&Gノースイーストアジア
バイスプレジデント兼営業部長
- 2005年7月
- P&Gグローバルスキンケア
バイスプレジデント
- 2007年6月
- P&Gジャパン㈱ 代表取締役社長
- 2012年6月
- ザ・プロクター・アンド・ギャンブルカンパニー(米国)
プレジデント兼アジア最高責任者
- 2017年9月
- ㈱for GL代表取締役(現任)
- 2023年6月
- 当社取締役(現任)
- 2024年6月
- 三菱マテリアル㈱取締役(現任)
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社外取締役候補者の選任理由および期待される役割の概要
同氏は、米国のザ・プロクター・アンド・ギャンブルカンパニーにおけるプレジデント等を歴任し、企業経営者としてグローバル展開やマーケティングについての豊富な知見を有するとともに、長年にわたる経営経験に基づく経営人財の育成に関する見識も有しております。これらの経験と知見を生かして、当社取締役会等において積極的な発言、提言により議論をリードしていただいております。今後も当社グループの経営を監督する適切な人財として、同氏を引き続き社外取締役候補者といたしました。
-
候補者番号6
すぎた
杉田
ひろあき
浩章
- 生年月日
- 1961年2月14日生 満65歳
再任
社外
独立
所有する当社の株式数
−株
取締役会への出席状況
100%(10回/10回)
在任年数
1年
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
- 1983年4月
- ㈱日本交通公社(現㈱JTB)入社
- 1994年4月
- ㈱ボストン・コンサルティング・グループ(現ボストン・コンサルティング・グループ合同会社)入社
- 2001年1月
- 同社パートナー&マネージング・ディレクター
- 2006年11月
- 同社日本支社長
- 2007年5月
- 同社マネージング・ディレクター&シニア・パートナー
- 2016年1月
- 同社日本代表
- 2021年3月
- ユニ・チャーム㈱取締役監査等委員(現任)
- 2021年4月
- 早稲田大学大学院経営管理研究科教授(現任)
- 2025年6月
- 当社取締役(現任)
- 2025年6月
- ㈱エクサウィザーズ取締役(現任)
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社外取締役候補者の選任理由および期待される役割の概要
同氏は、大手外資系コンサルティング会社である㈱ボストン・コンサルティング・グループの日本代表を務め、企業変革やグローバル戦略、新規事業開発、DX、経営人財育成等についての知見と豊富な支援経験を有しており、当社取締役会等において発言、提言を行っていただいております。今後も高い見識を生かし、取締役会等において積極的に発言、提言いただくことを期待し、当社グループの経営を監督する適切な人財として、同氏を引き続き社外取締役候補者といたしました。
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候補者番号7
すずき
鈴木
たかこ
貴子
- 生年月日
- 1962年3月5日生 満64歳
再任
社外
独立
所有する当社の株式数
−株
取締役会への出席状況
100%(10回/10回)
在任年数
1年
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
- 1984年4月
- 日産自動車㈱入社
- 2001年8月
- LVJグループ㈱(現ルイ・ヴィトンジャパン㈱)入社
- 2010年1月
- エステー㈱入社
- 2013年4月
- 同社取締役兼代表執行役社長
- 2021年6月
- 同社取締役会議長兼代表執行役社長
- 2022年9月
- ㈱キングジム取締役
- 2023年6月
- エステー㈱会長(現任)
- 2024年6月
- コスモエネルギーホールディングス㈱取締役(現任)
- 2024年6月
- 富士フイルムホールディングス㈱取締役(現任)
- 2025年6月
- 当社取締役(現任)
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社外取締役候補者の選任理由および期待される役割の概要
同氏は、エステー㈱における社長、会長や、複数の大手企業における社外取締役を歴任し、企業経営に関する豊富な経験と、マーケティングやブランド戦略、ESG施策への深い知見を有しており、取締役会における議論の深化にご尽力いただいております。今後も同氏が有する経験と知見を生かして、当社取締役会等において発言、提言を行っていただくことを期待し、当社グループの経営を監督する適切な人財として、引き続き社外取締役候補者といたしました。
-
候補者番号8
まつもと
松本
さちお
佐千夫
- 生年月日
- 1959年10月27日生 満66歳
新任
社外
独立
所有する当社の株式数
−株
取締役会への出席状況
−
在任年数
−
略歴、当社における地位、担当(重要な兼職の状況)
- 1982年4月
- 富士ゼロックス㈱(現富士フイルムビジネスイノベーション㈱)入社
- 2010年7月
- 同社執行役員 経理部長
- 2013年6月
- ㈱LIXILグループ(現㈱LIXIL)
執行役専務兼共同CFO
- 2015年4月
- 同社執行役副社長兼CFO
- 2018年6月
- 同社代表執行役副社長兼CFO
- 2020年6月
- 同社取締役代表執行役副社長兼CFO
- 2022年10月
- ㈱LIXIL取締役代表執行役副社長兼CFO
- 2024年6月
- 同社会長
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社外取締役候補者の選任理由および期待される役割の概要
同氏は、㈱LIXILにおいて、代表執行役副社長兼CFOや会長を歴任し、企業財務やM&Aに関する豊富な経験を有するとともに、資本市場との対話を通じた企業価値の向上について深い知見も兼ね備えております。これらの経験および知見を生かし、当社グループが新たに掲げた2035年成長戦略の達成に向け、取締役会の監督機能を強化していただくことを期待し、同氏を新たに社外取締役候補者といたしました。
(注)
- 各候補者の年齢は、本総会終結時の満年齢となります。
- 各候補者と当社の間に特別の利害関係はありません。
- 上記のうち、松本佐千夫氏は、新任の社外取締役候補者であります。
- 当社は現行定款において、会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)との間に、同法第423条第1項の損害賠償責任を法令が定める最低責任限度額に限定する契約を締結することができる旨を定めております。上記の各社外取締役候補者の選任が承認された場合、当社は各候補者との間で上記と同内容の責任限定契約を継続または締結することとしております。
- 当社は、保険会社との間で役員等賠償責任保険契約を取締役全員を被保険者として締結しており、被保険者である取締役がその職務の執行に関し責任を負うことまたは当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害が填補されます。ただし、故意または重過失に起因して生じた当該損害は填補されない等の免責事由があります。なお、各候補者が取締役に就任した場合は、当該保険契約の被保険者となり、任期途中に当該保険契約を更新することとしております。
- 宮内義彦氏が社外取締役として就任している株式会社ACCESSにおいて、2025年6月、同社の米国子会社における一部取引について、不適切な売上計上等の不正事案が判明しました。本事案に関しては、特別調査委員会による調査結果および再発防止策などが公表されております。このような状況の中、同氏は、本事案に関する特別調査委員会が求める再発防止策の徹底を取締役会において強く要請するなど、社外取締役としての責務を果たしていると当社として認識しております。
2026/06/24 11:00:00 +0900
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