経営戦略の実効性を高める取締役会・監査役会構成としています

 当社経営戦略の実践にあたり、当社取締役会・監査役会には、執行による迅速かつ果敢な意思決定を支援し、効果的に業務執行を監督することが求められます。
 そのため取締役会・監査役会として、国際情勢・経済・文化などに関する知見と、多様性を受容し対話できるグローバルな視点が重要と考えます。加えて経営戦略や施策の策定・遂行に関する知見や経験、持続的な成長に向け機会を創出するM&Aや投融資・金融の知見や経験、事業価値を高める事業経営の経験が重要と考えています。また、事業基盤を強固にするためのリスクマネジメント、法務、財務・会計、内部統制などの専門性が必要と考えます。
 とりわけ、本総会に付議いたしました取締役候補の選任においては、脱炭素・サーキュラーエコノミーの実現、社会課題の解決を一層推し進めるため、環境・社会に関するスキル・キャリアに重きを置き、候補といたしました。

当社取締役会・監査役会のスキルマトリックス

2022年6月17日定時株主総会後の当社取締役・監査役(予定)

  • ・取締役会・監査役会に必要とされるスキル・キャリア・専門性は、事業環境の変化及び経営方針の変更に応じて見直してまいります。
  • ・経営の監督にあたり、それぞれの役員が特に注視すべき分野に印をつけています。各役員の有するスキル・キャリア・専門性全てを網羅するものではありません。
  • ・デジタル技術を活用したビジネスモデルの構築、変革といったDX(デジタルトランスフォーメーション)も重要な要素でありますが、DXのスキル・キャリア・専門性を有する執行役員をCDO(チーフ・デジタル・オフィサー)として置くことで補完しています。
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2022/06/17 12:00:00 +0900
2022/06/17 12:00:00 +0900
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