第1号議案
剰余金処分の件

　当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営上の最重要課題のひとつとして位置づけており、グループ経営の成果であります連結業績をベースに、配当と成長投資のバランスを考慮した利益配分を行うことを基本的な考え方としております。
　第50期の期末配当につきましては、当期の連結業績及び上記方針を勘案しつつ、１株38円とさせていただきたいと存じます。この場合、当期の親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当額の比率である連結配当性向は44.0％となります。

１. （第50期）期末配当に関する事項

1. 配当財産の種類
   金銭
   
2. 配当財産の割当てに関する事項及びその総額
   当社普通株式１株につき金　38円
   （この場合の配当総額は1,508,312,302円）
3. 剰余金の配当が効力を生じる日
   2022年９月29日

２. その他の剰余金の処分に関する事項

該当事項はありません。

※第48期事業年度は決算期変更に伴い2019年4月1日から2020年6月30日までの15か月間となったため、第48期の期末配当につきましては、15か月間という事業年度の長さを考慮した金額をご承認いただきました。