剰余金の配当等の決定に関する方針

 剰余金の配当については、連結業績及び配当性向・配当金額を総合的に勘案しながら、長期安定的に配当水準を継続的に向上していきたいと考えております。
 また、内部留保金につきましては、今後の事業成長を長期的に維持するための設備投資及び研究開発投資に活用するとともに、資金の状況等を考慮の上、株主の皆様への利益還元のための自己株式取得にも充当してまいります。
 当社は、会社法第459条の規定に基づき、剰余金の配当を株主総会の決議によらず、取締役会の決議で行うことができる旨を当社定款に定めております。
 当期の期末配当につきましては、2019年4月26日の取締役会において、当社普通株式1株につき70円(配当総額:54,243,445,690円)とし、支払開始日を2019年5月27日とすることを決議いたしました。なお、中間配当金を含めました当期の株主配当金は、1株につき140円となります。

2019/06/26 12:00:00 +0900
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