第97回定時株主総会招集のご通知
証券コード : 7267
第2号議案
取締役11名選任の件
現在の取締役13名全員は、本株主総会の終結の時をもって任期満了となります。
また、当社は、第1号議案「定款一部変更の件」の承認可決を条件として、指名委員会等設置会社へ移行いたします。
つきましては、社外取締役5名を含む取締役11名の選任をお願いいたしたいと存じます。
なお、本議案にかかる決議の効力は、第1号議案にかかる定款変更が発効することを条件として、生じるものといたします。
取締役候補者は、つぎのとおりであります。
-
候補者番号1
みこしば
神子柴
としあき
寿昭
- 生年月日
- 1957年11月15日
再任
地位
取締役会長
担当
取締役会議長
所有する当社株式の数
48,300株
取締役会出席状況
開催11回/出席11回(100%)
当社との特別の利害関係
なし
取締役在任年数(本株主総会終結時)
4年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1980年4月
- 当社入社
- 2011年4月
- 広汽本田汽車有限公司総経理
- 2014年4月
- 当社常務執行役員
- 2014年4月
- 同 欧州地域本部長
- 2014年4月
- ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド
取締役社長
- 2015年4月
- 当社専務執行役員
- 2016年4月
- 同 北米地域本部長
- 2016年4月
- ホンダノースアメリカ・インコーポレーテッド
取締役社長
- 2016年4月
- アメリカンホンダモーターカンパニー・
インコーポレーテッド取締役社長 最高経営責任者
- 2017年4月
- 当社営業担当
- 2017年6月
- 同 専務取締役
- 2018年4月
- ホンダノースアメリカ・インコーポレーテッド
取締役社長 最高経営責任者
- 2018年11月
- 同 取締役会長 最高経営責任者
- 2018年11月
- アメリカンホンダモーターカンパニー・
インコーポレーテッド取締役会長 最高経営責任者
- 2019年4月
- 当社取締役会長(現在)
- 2019年4月
- 同 取締役会議長(現在)
- 2019年4月
- 同 渉外担当取締役
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取締役候補者とした理由
神子柴寿昭氏は、豊富な海外経験と営業領域を中心に幅広い経験を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。2020年度は、取締役会長、渉外担当として当社の対外的機能の強化を担うとともに、取締役会議長として取締役会の運営を行い、グローバル視点で業務執行を監督するなど、その職責を十分に果たしております。
人格・見識ともに優れた人物であり、今後も客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般についての監督の役割を担うに相応しいことから、引き続き取締役の候補者といたしました。
-
候補者番号2
みべ
三部
としひろ
敏宏
- 生年月日
- 1961年7月1日
再任
地位
代表取締役社長
担当
最高経営責任者
所有する当社株式の数
19,400株
取締役会出席状況
開催9回/出席9回(100%)
当社との特別の利害関係
なし
取締役在任年数(本株主総会終結時)
1年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1987年4月
- 当社入社
- 2012年4月
- ㈱本田技術研究所常務執行役員
- 2014年4月
- 当社執行役員
- 2014年4月
- 同 四輪事業本部パワートレイン事業統括
- 2014年4月
- 同 四輪事業本部生産統括部パワートレイン生産企画統括部長
- 2015年4月
- 同 四輪事業本部パワートレイン・駆動系事業統括
- 2015年4月
- 同 四輪事業本部生産統括部駆動系統括部長
- 2016年4月
- ㈱本田技術研究所取締役 専務執行役員
- 2018年4月
- 当社常務執行役員
- 2018年4月
- ㈱本田技術研究所取締役副社長
- 2019年4月
- 同 代表取締役社長
- 2019年4月
- 当社知的財産・標準化担当
- 2020年4月
- 同 専務執行役員
- 2020年4月
- 同 ものづくり担当(研究開発、生産、購買、品質、パーツ、サービス、知的財産、標準化、IT)
- 2020年4月
- 同 リスクマネジメントオフィサー
- 2020年6月
- 同 専務取締役
- 2020年6月
- 同 ものづくり担当取締役(研究開発、生産、購買、品質、パーツ、サービス、知的財産、標準化、IT)
- 2021年4月
- 同 代表取締役社長(現在)
- 2021年4月
- 同 最高経営責任者(現在)
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取締役候補者とした理由
三部敏宏氏は、研究開発・生産領域を中心に幅広い経験を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。
2020年度は、ものづくり担当および㈱本田技術研究所代表取締役社長を務めました。また、2021年4月からは、当社の代表取締役社長、最高経営責任者として力強いリーダーシップを発揮し当社グループ全体の経営に対する責任を負うとともに、業務執行を監督し、その職責を十分に果たしております。
人格・見識ともに特に優れた人物であり、今後も2030年ビジョンの実現に向けて、経営者としての役割を担うに相応しいことから、引き続き取締役の候補者といたしました。
-
候補者番号3
くらいし
倉石
せいじ
誠司
- 生年月日
- 1958年7月10日
再任
地位
代表取締役副社長
担当
最高執行責任者、
コーポレートブランドオフィサー
所有する当社株式の数
38,700株
取締役会出席状況
開催11回/出席11回(100%)
当社との特別の利害関係
なし
取締役在任年数(本株主総会終結時)
5年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1982年4月
- 当社入社
- 2011年4月
- 同 取締役 執行役員
- 2011年6月
- 同 執行役員(取締役を退任)
- 2013年11月
- 本田技研科技(中国)有限公司総経理
- 2014年4月
- 当社常務執行役員
- 2016年4月
- 同 専務執行役員
- 2016年6月
- 同 代表取締役 副社長執行役員
- 2016年6月
- 同 リスクマネジメントオフィサー
- 2016年6月
- 同 コーポレートブランドオフィサー(現在)
- 2017年4月
- 同 最高執行責任者(現在)
- 2017年4月
- 同 戦略・事業・地域担当
- 2017年6月
- 同 代表取締役副社長(現在)
- 2019年4月
- 同 戦略・事業・地域担当取締役
- 2019年4月
- 同 四輪事業本部長
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取締役候補者とした理由
倉石誠司氏は、豊富な海外経験とサプライチェーン・マネジメントや営業領域を中心に幅広い経験を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。
2020年度は、代表取締役副社長、最高執行責任者、戦略・事業・地域担当として力強いリーダーシップを発揮し当社グループ全体の執行に対する責任を負うとともに、業務執行を監督し、その職責を十分に果たしております。
人格・見識ともに特に優れた人物であり、今後も2030年ビジョンの実現に向けて、経営者としての役割を担うに相応しいことから、引き続き取締役の候補者といたしました。
-
候補者番号4
たけうち
竹内
こうへい
弘平
- 生年月日
- 1960年2月10日
再任
地位
専務取締役
担当
最高財務責任者、
コンプライアンスオフィサー
所有する当社株式の数
27,900株
取締役会出席状況
開催11回/出席11回(100%)
当社との特別の利害関係
なし
取締役在任年数(本株主総会終結時)
8年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1982年4月
- 当社入社
- 2011年4月
- 同 執行役員
- 2013年4月
- 同 事業管理本部長
- 2013年6月
- 同 取締役 執行役員
- 2015年4月
- 同 取締役 常務執行役員
- 2016年4月
- 同 取締役 専務執行役員
- 2016年4月
- 同 安全運転普及本部長
- 2017年4月
- 同 財務・管理担当(経理、財務、人事、コーポレートガバナンス、IT)
- 2017年6月
- 同 専務取締役(現在)
- 2019年4月
- 同 財務・管理担当取締役(経理、財務、人事、コーポレートガバナンス、IT)
- 2019年4月
- 同 コンプライアンスオフィサー(現在)
- 2020年4月
- 同 財務・管理担当取締役(経理、財務、人事、コーポレートガバナンス)
- 2021年4月
- 同 最高財務責任者(現在)
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取締役候補者とした理由
竹内弘平氏は、豊富な海外経験と経理・財務領域を中心に幅広い経験を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。
2020年度は、財務・管理担当として高い専門性と力強いリーダーシップを発揮し当社グループ全体の執行に対する責任を負うとともに、業務執行を監督し、その職責を十分に果たしております。
人格・見識ともに優れた人物であり、今後も2030年ビジョンの実現に向けて、経営者としての役割を担うに相応しいことから、引き続き取締役の候補者といたしました。
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候補者番号5
すずき
鈴木
あさこ
麻子
- 生年月日
- 1964年1月28日
新任
地位
執行職
所有する当社株式の数
10,700株
取締役会出席状況
―
当社との特別の利害関係
なし
取締役在任年数(本株主総会終結時)
―
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1987年4月
- 当社入社
- 2014年4月
- 東風本田汽車有限公司総経理
- 2016年4月
- 当社執行役員
- 2018年4月
- 同 日本本部副本部長
- 2019年4月
- 同 人事・コーポレートガバナンス本部長
- 2020年4月
- 同 執行職(現在)
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取締役候補者とした理由
鈴木麻子氏は、豊富な海外経験と営業、経理・財務、人事・コーポレートガバナンス領域を中心に幅広い経験を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。
2020年度は、人事・コーポレートガバナンス本部長として高い専門性と力強いリーダーシップを発揮しており、十分な実績をあげております。
人格・見識ともに優れた人物であり、今後も客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般についての監督の役割を担うに相応しいことから、新たに取締役の候補者といたしました。
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候補者番号6
すずき
鈴木
まさふみ
雅文
- 生年月日
- 1964年4月23日
再任
地位
取締役(常勤監査等委員)
所有する当社株式の数
55,420株
取締役会出席状況
開催11回/出席11回(100%)
監査等委員会出席状況
開催10回/出席10回(100%)
当社との特別の利害関係
なし
取締役(監査等委員)在任年数(本株主総会終結時)
4年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1987年4月
- 当社入社
- 2012年4月
- 同 欧州地域・CIS中近東アフリカ本部地域事業企画室長
- 2013年4月
- 同 事業管理本部経理部長
- 2017年6月
- 同 取締役(常勤監査等委員)(現在)
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取締役候補者とした理由
鈴木雅文氏は、当社の事業管理本部経理部長を務めるなど、経理・財務領域に関する高い専門性と豊富な経験を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。
2020年度は、監査等委員である取締役として取締役の職務執行を監査・監督し、その職責を十分に果たしております。
人格・見識ともに優れた人物であり、今後も客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般についての監督の役割を担うに相応しいことから、引き続き取締役の候補者といたしました。
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候補者番号7
さかい
酒井
くにひこ
邦彦
- 生年月日
- 1954年3月4日
再任
社外取締役
独立役員
地位
取締役(監査等委員)
所有する当社株式の数
800株
取締役会出席状況
開催11回/出席11回(100%)
監査等委員会出席状況
開催10回/出席10回(100%)
当社との特別の利害関係
なし
社外取締役(監査等委員)在任年数(本株主総会終結時)
2年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1979年4月
- 東京地方検察庁検事
- 2012年6月
- 法務総合研究所長
- 2014年7月
- 高松高等検察庁検事長
- 2016年9月
- 広島高等検察庁検事長(2017年3月 退官)
- 2017年4月
- 第一東京弁護士会登録
- 2017年4月
- TMI総合法律事務所顧問弁護士(現在)
- 2018年6月
- 古河電気工業㈱社外監査役(現在)
- 2019年6月
- 当社社外取締役(監査等委員)(現在)
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重要な兼職の状況
弁護士、TMI総合法律事務所顧問弁護士、古河電気工業㈱社外監査役
1.社外取締役候補者とした理由
酒井邦彦氏は、検察官、弁護士としての職務経験を有し、2014年7月から2017年3月まで高等検察庁検事長を務めるなど、法律の専門家としての高い専門性と豊富な経験を有しております。
2019年6月からは、監査等委員である社外取締役として独立した立場から取締役の職務執行を監査・監督いただき、その職責を十分に果たしております。
過去に社外取締役または社外監査役となること以外の方法で会社経営に関与されたことはありませんが、人格・見識ともに優れた人物であり、高い専門性と豊富な経験を活かして、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監督いただくことができると判断し、引き続き社外取締役候補者といたしました。
2.選任された場合に果たすことが期待される役割
選任後は、当社の経営の監督機能強化に貢献いただくとともに、指名委員会および監査委員会の委員として、取締役の候補者選任プロセスの透明性・客観性強化および監査機能強化の役割を果たしていただくことを期待しております。
3.その他社外取締役候補者に関する事項
⑴ 酒井邦彦氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める社外取締役候補者であります。
⑵ 酒井邦彦氏は当社の「社外取締役の独立性判断基準」を満たしております。当社は、同氏を東京証券取引所の規程に定める独立役員として同取引所に届け出ており、同氏が取締役に再任され就任した場合には、独立役員の届出を継続する予定であります。
-
候補者番号8
こくぶ
國分
ふみや
文也
- 生年月日
- 1952年10月6日
再任
社外取締役
独立役員
地位
取締役
所有する当社株式の数
300株
取締役会出席状況
開催9回/出席8回(89%)
当社との特別の利害関係
なし
社外取締役在任年数(本株主総会終結時)
1年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1975年4月
- 丸紅㈱入社
- 2012年4月
- 同 副社長執行役員
- 2012年6月
- 同 代表取締役 副社長執行役員
- 2013年4月
- 同 代表取締役社長
- 2019年4月
- 同 取締役会長(現在)
- 2019年6月
- 大成建設㈱社外取締役(現在)
- 2020年6月
- 当社社外取締役(現在)
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重要な兼職の状況
丸紅㈱取締役会長、大成建設㈱社外取締役
1.社外取締役候補者とした理由
國分文也氏は、2013年から丸紅㈱の社長・会長を務めるなど、企業経営に関する豊富な経験と高い見識を有しております。2020年6月からは、社外取締役として独立した立場から当社の経営全般について監督いただき、その職責を十分に果たしております。
人格・見識ともに優れた人物であり、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監督いただくため、引き続き社外取締役候補者といたしました。
2.選任された場合に果たすことが期待される役割
選任後は、当社の経営の監督機能強化に貢献いただくとともに、指名委員会の委員長および報酬委員会の委員として、取締役の候補者選任プロセスおよび取締役・執行役の報酬決定プロセスの透明性・客観性強化の役割を果たしていただくことを期待しております。
3.その他社外取締役候補者に関する事項
⑴ 國分文也氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める社外取締役候補者であります。
⑵ 現在國分文也氏が在籍している丸紅㈱と当社、およびそれぞれの主要な連結子会社との間で取引関係がありますが、年間取引金額は、当社および相手方の連結売上収益の1%未満であり、同氏は当社の「社外取締役の独立性判断基準」を満たしております。当社は、同氏を東京証券取引所の規程に定める独立役員として同取引所に届け出ており、同氏が取締役に再任され就任した場合には、独立役員の届出を継続する予定であります。
-
候補者番号9
おがわ
小川
よういちろう
陽一郎
- 生年月日
- 1956年2月19日
新任
社外取締役
独立役員
地位
―
所有する当社株式の数
―株
取締役会出席状況
―
当社との特別の利害関係
なし
社外取締役在任年数(本株主総会終結時)
―
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1980年10月
- 等松・青木監査法人(現有限責任監査法人トーマツ)入社
- 1984年3月
- 公認会計士登録
- 2011年6月
- デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(英国)取締役会副会長
- 2013年10月
- 有限責任監査法人トーマツ Deputy CEO
- 2013年10月
- トーマツ グループ(現デロイト トーマツ グループ)Deputy CEO
- 2015年6月
- デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(英国)アジア太平洋地域 代表(2018年5月 退任)
- 2015年7月
- デロイト トーマツ グループ CEO
- 2018年6月
- 同 シニアアドバイザー(2018年10月 退任)
- 2018年11月
- 小川陽一郎公認会計士事務所長(現在)
- 2020年6月
- ㈱リクルートホールディングス社外監査役(現在)
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重要な兼職の状況
公認会計士、小川陽一郎公認会計士事務所長、㈱リクルートホールディングス社外監査役
1.社外取締役候補者とした理由
小川陽一郎氏は、長年にわたる公認会計士としての職務経験を有し、2015年7月から2018年5月までデロイト トーマツ グループのCEOを務めるなど、会計の専門家としての高い専門性と豊富な経験を有しております。人格・見識ともに優れた人物であり、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監督いただくため、新たに社外取締役候補者といたしました。
2.選任された場合に果たすことが期待される役割
選任後は、当社の経営の監督機能強化に貢献いただくとともに、監査委員会の委員長および報酬委員会の委員として、監査機能強化および取締役・執行役の報酬決定プロセスの透明性・客観性強化の役割を果たしていただくことを期待しております。
3.その他社外取締役候補者に関する事項
⑴ 小川陽一郎氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める社外取締役候補者であります。
⑵ 過去に小川陽一郎氏が在籍していたデロイトグループと当社および当社の主要な連結子会社との間で取引関係がありますが、年間取引金額は、当社および相手方の連結売上収益の1%未満であり、同氏は当社の「社外取締役の独立性判断基準」を満たしております。同氏が取締役に選任され就任した場合には、同氏を独立役員として東京証券取引所に届け出る予定であります。
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候補者番号10
ひがし
東
かずひろ
和浩
- 生年月日
- 1957年4月25日
新任
社外取締役
独立役員
地位
―
所有する当社株式の数
―株
取締役会出席状況
―
当社との特別の利害関係
なし
社外取締役在任年数(本株主総会終結時)
―
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1982年4月
- りそなグループ入社
- 2011年4月
- ㈱りそなホールディングス取締役
- 2011年4月
- 同 代表執行役副社長
- 2011年4月
- ㈱りそな銀行執行役員
- 2012年4月
- 同 代表取締役副社長
- 2012年4月
- 同 執行役員
- 2013年4月
- ㈱りそなホールディングス取締役
- 2013年4月
- 同 代表執行役社長
- 2013年4月
- ㈱りそな銀行代表取締役社長
- 2013年4月
- 同 執行役員
- 2013年6月
- 一般社団法人大阪銀行協会会長(2014年6月 退任)
- 2017年4月
- ㈱りそな銀行取締役会長
- 2017年4月
- 同 代表取締役社長
- 2017年6月
- 一般社団法人大阪銀行協会会長(2018年6月 退任)
- 2018年4月
- ㈱りそな銀行取締役会長
- 2018年4月
- 同 代表取締役社長
- 2018年4月
- 同 執行役員
- 2020年4月
- ㈱りそなホールディングス取締役会長(現在)
- 2020年4月
- ㈱りそな銀行取締役会長(現在)
- 2020年6月
- SOMPOホールディングス㈱社外取締役(現在)
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重要な兼職の状況
㈱りそなホールディングス取締役会長、㈱りそな銀行取締役会長、SOMPOホールディングス㈱社外取締役
1.社外取締役候補者とした理由
東和浩氏は、2013年4月から㈱りそなホールディングスの社長・会長を務めるなど、企業経営に関する豊富な経験と高い見識を有しております。人格・見識ともに優れた人物であり、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監督いただくため、新たに社外取締役候補者といたしました。
2.選任された場合に果たすことが期待される役割
選任後は、当社の経営の監督機能強化に貢献いただくとともに、報酬委員会の委員長および指名委員会の委員として、取締役・執行役の報酬決定プロセスおよび取締役の候補者選任プロセスの透明性・客観性強化の役割を果たしていただくことを期待しております。
3.その他社外取締役候補者に関する事項
⑴ 東和浩氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める社外取締役候補者であります。
⑵ 現在東和浩氏が在籍している㈱りそなホールディングスおよびその子会社からの過去3事業年度の当社グループの総借入額は、双方の連結総資産の1%未満であり、同氏は当社の「社外取締役の独立性判断基準」を満たしております。同氏が取締役に選任され就任した場合には、同氏を独立役員として東京証券取引所に届け出る予定であります。
⑶ 2021年3月31日時点において、当社は㈱りそなホールディングスの株式を保有しておりません。
-
候補者番号11
ながた
永田
りょうこ
亮子
- 生年月日
- 1963年7月14日
新任
社外取締役
独立役員
地位
―
所有する当社株式の数
―株
取締役会出席状況
―
当社との特別の利害関係
なし
社外取締役在任年数(本株主総会終結時)
―
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1987年4月
- 日本たばこ産業㈱入社
- 2008年6月
- 同 執行役員
- 2018年3月
- 同 常勤監査役(現在)
続きを読む
重要な兼職の状況
日本たばこ産業㈱常勤監査役
1.社外取締役候補者とした理由
永田亮子氏は、2008年から日本たばこ産業㈱の執行役員・監査役を務めるなど、企業経営および監査に関する豊富な経験と高い見識を有しております。人格・見識ともに優れた人物であり、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監督いただくため、新たに社外取締役候補者といたしました。
2.選任された場合に果たすことが期待される役割
選任後は、当社の経営の監督機能強化に貢献いただくとともに、監査委員会の委員として、監査機能強化の役割を果たしていただくことを期待しております。
3.その他社外取締役候補者に関する事項
⑴ 永田亮子氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める社外取締役候補者であります。
⑵ 永田亮子氏は当社の「社外取締役の独立性判断基準」を満たしております。同氏が取締役に選任され就任した場合には、同氏を独立役員として東京証券取引所に届け出る予定であります。
(注)
- 責任限定契約の内容の概要
酒井邦彦および國分文也の両氏は、現在、当社の取締役であり、当社は、両氏との間で、会社法第427条第1項および当社定款第29条第2項に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任について、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする責任限定契約を締結しております。
また、当社は、酒井邦彦、國分文也、小川陽一郎、東和浩および永田亮子の各氏が取締役に再任または選任され就任した場合には、各氏との間で、当該責任限定契約を継続または締結する予定であります。 -
補償契約の内容の概要
当社は、11名の候補者が、取締役に再任または選任され就任した場合には、各取締役との間で会社法第430条の2第1項に基づく補償契約を締結することを予定しており、同項第1号に定める費用を法定の範囲内において当社が補償することとしております。
- 役員等賠償責任保険契約の内容の概要
神子柴寿昭、三部敏宏、倉石誠司、竹内弘平、鈴木雅文、酒井邦彦および國分文也の各氏は、現在、当社の取締役であり、当社は、会社法第430条の3第1項に基づき、各氏が被保険者に含まれる役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することとなる法律上の損害賠償金・争訟費用を当該保険契約により補填することとしております。
また、11名の候補者が、取締役に再任または選任され就任した場合には、各取締役は、当該保険契約の被保険者に含まれることとなります。なお、次回更新時には同内容での更新を予定しております。
<ご参考:委員会の構成予定>
第1号議案「定款一部変更の件」および第2号議案「取締役11名選任の件」が承認可決された場合の委員会構成は、つぎのとおりを予定しております。
監査等委員会の意見
監査等委員会は、本議案に関し、取締役候補者選定の考え方および選定の手続ならびに各候補者の経歴・専門性・業績・人格・見識・付与する役割等につき代表取締役から説明を受け、意見交換を行ったうえで、候補者の選定が「Hondaコーポレートガバナンス基本方針」に定める指名方針に準じて行われているかを検討いたしました。
その結果、選定の手続は適切であり、かつ、各候補者は当社の取締役として適任であると判断いたしました。
2021/06/23 12:00:00 +0900
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