第18期定時株主総会招集ご通知 証券コード : 8306
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
連結業務純益は、各国金利上昇局面における資金利益の増加を主因に、前年度比3,775億円増加しました。
親会社株主に帰属する当期純利益は、MUFGユニオンバンク株式譲渡に伴う会計処理に関連した損失の影響もあり、前年度比143億円減少しました。
ROEは、親会社株主に帰属する当期純利益の減少に加え、円安進行に伴いROE算定上の分母が増加したことにより、前年度比0.75ポイント低下しました。
普通株式等Tier1比率*は、10.3%と引き続き十分な水準を確保しています。
*規制最終化ベース・有価証券含み益除き
*1 のれんの一括償却による影響を控除した配当性向は37%
*2 親会社株主純利益目標13,000億円を前提とした試算値。モルガン・スタンレーの持分法適用決算期の変更影響(試算値)を除いた場合の配当性向は、約40%
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▶ https://www.mufg.jp/dam/ir/fs/2022/pdf/highlights2303_ja.pdf