第18期定時株主総会招集ご通知 証券コード : 8306
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループMUFGは、持続可能な環境・社会がMUFGの持続的成長の大前提であるとの考えのもと、環境・社会課題の解決とMUFGの経営戦略を一体と捉えた価値創造に取り組んでいます。
*船舶に関する投融資ポートフォリオ全体での要求水準との差分を示す整合度指標。ファイナンス提供をしている個々の船舶の気候変動整合度(VCA)を融資ポートフォリオ上の割合で加重平均して算出
■2022年10月に日本の地域特性/カーボンニュートラルへの道筋を「MUFGトランジション白書1.0」として発行(英文)、欧米当局と対話
■今後金融支援が必要となる技術を「MUFGトランジション白書 2.0」にまとめCOP28に向けて発刊予定
■MUFGは、国内・海外で約1,500社のお客さまにエンゲージメント活動を展開し、気候変動ビジネスを着実に拡大しながら、継続的な支援を実施
詳細はMUFG Progress Reportをご覧ください。
▶ https://www.mufg.jp/csr/report/progress/
2019年度から2030年度までの累計実行目標35兆円に対し、24.6兆円(速報値)と約70.2%の進捗
■2022年2⽉にTNFD*フォーラムに参画し、グループ⼀体での取り組みを推進
■TNFD開示に向けて、投融資ポートフォリオにおけるリスク分析に着手。セクター情報等を用いて、自然への「依存度」「影響」を分析
*自然関連財務情報開示タスクフォース。国連環境計画・⾦融イニシアティブ(UNEP FI)、国連開発計画(UNDP)、世界⾃然保護基⾦(WWF)及びGlobal Canopyによって2021年 6⽉に発⾜した国際イニシアティブ
役職員一人ひとりが企画した社会課題解決のアイデアに対し、活動資金を拠出するプログラム。環境保全プロジェクトや子ども食堂・児童養護施設の活動支援、地域活性化への貢献など、役職員が身近な社会課題を起点に考え、実際に行動することで、多岐にわたる社会課題の解決に貢献
■間接金融部門:金賞(銀行:2年連続)
■投資家部門(アセットマネージャー部門):銀賞(信託)
■環境サステナブル企業に選定(MUFG:2年連続)
MUFGのサステナビリティへの取り組みに対し、ファイナンスにおける受賞の他、多くのESG評価機関からも評価され、スコア改善
MUFGは、サステナビリティについてホームページでさまざまな開示を行っています。
その他の環境・社会課題、優先課題への取り組みや、社会貢献活動についてはHPをご覧ください。
MUFGでは⼈的資本を最重要資本の⼀つとして位置付けており、⼈的資本の拡充を通じて、社員が更なる成⻑や挑戦、⾃⼰⾰新できる環境を整えています
① キャリア採用者数(キャリア採用比率)
各専門領域のプロ人材(デジタル人材含む)の採用を強化
② Job Challenge(グループ内公募)応募者
所属する会社の垣根なく、グループ内の希望する業務に挑戦できる制度
③ 教育研修費
教育研修を通じて、プロ人材育成・リスキル、自己革新を促進
*2 上記数値はいずれも銀行、信託、証券の合算値
1on1や「MUFG Way浸透セッション」等を継続的に実施
① グループ意識調査『当社を素晴らしい職場として推奨』
② MUFG Way × My Way
「 MUFG Way浸透セッション」を開催
国内女性マネジメント比率