第1号議案
剰余金の処分の件

 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題のひとつと考えており、将来の事業展開や経営環境の変化などを勘案のうえ、連結配当性向30%を基本方針とし、かつ安定配当の継続に努めております。
 当期の期末配当につきましては、上記方針を踏まえ、親会社株主に帰属する当期純利益が過去最高益を更新したことなどにより、以下のとおり1株につき28円といたしたいと存じます。
 これにより、すでに実施済みの中間配当金につきましては、1株につき18円をお支払いしておりますので、当期の年間配当金は、1株につき46円となり連結配当性向は30.2%となります。なお、2021年4月1日付で実施した普通株式1株につき2株の割合による株式分割の影響を考慮しますと、前期に比べ1株につき年間10円50銭の増配となります。

 1 配当財産の種類
  金銭といたします。

 2 株主に対する配当財産の割当てに関する事項およびその総額
  当社普通株式1株につき                   28円
  総 額         5,977,977,152円

 3 剰余金の配当が効力を生じる日
  2022年6月24日(金曜日)


(ご参考)配当金等の推移

(注)
  1. 2018年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
  2. 2021年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
  3. 第43期(当期)の各項目の数値は、本議案が原案どおり承認可決されることを前提としています。

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2022/06/23 11:30:00 +0900
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