第12期定時株主総会招集ご通知
証券コード : 8750
第3号議案取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名選任の件
本総会終結の時をもって、取締役(監査等委員である取締役を除く。)11名全員は任期満了となります。つきましては、取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名の選任をお願いいたしたいと存じます。 取締役(監査等委員である取締役を除く。)候補者は、次のとおりであります。 なお、候補者につきましては、過半数を社外委員で構成する指名諮問委員会の審議を経た上で取締役会にて決定しております。
候補者番号 1
わたなべ こういちろう
渡邉 光一郎
生年月日 1953年4月16日生
重任
所有する当社普通株式数
137,781株
取締役会出席回数
12回/12回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
1976年4月
第一生命保険相互会社入社
2001年7月
同 取締役
2004年4月
同 常務取締役
2004年7月
同 常務執行役員
2007年7月
同 取締役常務執行役員
2008年4月
同 取締役専務執行役員
2010年4月
第一生命保険株式会社 代表取締役社長
2016年10月
第一生命ホールディングス株式会社 代表取締役社長
2017年4月
同 代表取締役会長
2020年6月
同 取締役会長(現任)
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重要な兼職の状況
第一生命保険株式会 取締役会長
取締役候補者とした理由
渡邉光一郎氏は、当社グループの一員として、主に経営企画、人事管理・人財育成、広報及び調査関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2001年7月より当社取締役として企業経営に従事するとともに、2017年4月より取締役会議長を務める等、豊富な経験と知見を活かし職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。
候補者番号 2
いながき せいじ
稲垣 精二
生年月日 1963年5月10日生
重任
所有する当社普通株式数
100,110株
取締役会出席回数
12回/12回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
1986年4月
第一生命保険相互会社入社
2012年4月
第一生命保険株式会社 執行役員
2015年4月
同 常務執行役員
2016年6月
同 取締役常務執行役員
2016年10月
第一生命ホールディングス株式会社 取締役常務執行役員
2017年4月
同 代表取締役社長
2022年4月
同 代表取締役社長(Chief Executive Officer)(現任)
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重要な兼職の状況
第一生命保険株式会社 代表取締役社長
取締役候補者とした理由
稲垣精二氏は、当社グループの一員として、主に経営企画及び運用企画関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2010年の株式会社化において中心的な役割を担う等、当社グループの成長戦略遂行に向けた態勢整備を牽引してきました。加えて、2016年6月より当社取締役、2017年4月より代表取締役社長として企業経営に従事し、当社グループの更なる事業基盤の強化・拡大に向けた成長戦略を展開する等、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。
候補者番号 3
きくた てつや
菊田 徹也
生年月日 1964年10月14日生
重任
所有する当社普通株式数
33,816株
取締役会出席回数
12回/12回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
1987年4月
第一生命保険相互会社入社
2014年6月
第一生命保険株式会社※ 執行役員
2016年10月
第一生命保険株式会社※ 執行役員
2017年4月
同 常務執行役員
2018年4月
第一生命ホールディングス株式会社 常務執行役員
2020年6月
同 取締役常務執行役員
2021年4月
同 代表取締役専務執行役員
2022年4月
同 代表取締役専務執行役員(Chief Financial Officer)(現任)
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※2016年10月1日付の持株会社体制移行に伴い、同年9月30日までの第一生命保険株式会社と、10月1日以降の第一生命保険株式会社は別の会社であります。
担当
経営企画ユニット、財務企画ユニット、資産形成・承継事業ユニット
取締役候補者とした理由
菊田徹也氏は、当社グループの一員として、主に資産運用関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、第一生命ベトナム及びTower(現TAL)の取締役として海外生命保険会社の企業経営に従事した他、2020年6月より当社取締役として企業経営に従事し、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。
候補者番号 4
しょうじ
庄子
ひろし
浩
生年月日 1964年4月26日生
重任
所有する当社普通株式数
36,167株
取締役会出席回数
9回/9回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
1988年4月
第一生命保険相互会社入社
2015年4月
第一生命保険株式会社 執行役員
2016年10月
第一生命ホールディングス株式会社 執行役員
2017年4月
同 常務執行役員
2021年6月
同 取締役常務執行役員(現任)
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担当
主計・経理ユニット
取締役候補者とした理由
庄子浩氏は、当社グループの一員として、主に収益管理及び主計関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2021年6月より当社取締役として企業経営に従事し、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。
候補者番号 5
あかし
明石
まもる
衛
生年月日 1964年10月9日生
重任
所有する当社普通株式数
28,386株
取締役会出席回数
9回/9回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
1988年4月
第一生命保険相互会社入社
2013年4月
第一フロンティア生命保険株式会社 取締役
2015年4月
同 取締役常務執行役員
2016年4月
同 代表取締役副社長執行役員
2020年4月
第一生命ホールディングス株式会社 常務執行役員
2021年6月
同 取締役常務執行役員(現任)
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担当
国内保障事業・CX企画ユニット、CXデザイン戦略に関する事項
取締役候補者とした理由
明石衛氏は、当社グループの一員として、主に営業企画及び窓販事業関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、2013年4月より第一フロンティア生命保険株式会社の取締役、2021年6月より当社取締役として企業経営に従事し、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。
候補者番号 6
すみの
隅野
としあき
俊亮
生年月日 1969年10月26日生
重任
所有する当社普通株式数
19,398株
取締役会出席回数
9回/9回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
1992年4月
第一生命保険相互会社入社
2016年10月
第一生命ホールディングス株式会社 執行役員
2020年4月
同 常務執行役員(現任)
2021年6月
同 取締役常務執行役員(現任)
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担当
海外生保事業ユニット(海外生保事業全般に関する事項)
取締役候補者とした理由
隅野俊亮氏は、当社グループの一員として、主に経営企画及び運用企画関連業務等に従事し、生命保険事業に関する豊富な業務知識・経験を有しております。また、プロテクティブの取締役及びDLI NORTH AMERICAのCEOとして海外生命保険会社の企業経営に従事した他、2021年6月より当社取締役として企業経営に従事し、職務を適切に遂行していることから、当社取締役として適任であると判断し、引き続き取締役候補者としております。
候補者番号 7
まえだ こういち
前田 幸一
生年月日 1951年7月8日生
重任
社外
独立
所有する当社普通株式数
7,521株
社外取締役在任年数
5年9ヶ月
(本総会終結時)
取締役会出席回数
12回/12回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
1975年4月
日本電信電話公社入社
1999年7月
西日本電信電話株式会社 鹿児島支店長
2000年7月
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 コンシューマ&オフィス事業部企画部長
2002年6月
同 コンシューマ&オフィス事業部長
2004年6月
同 取締役コンシューマ&オフィス事業部長
2006年8月
同 取締役ネットビジネス事業本部副事業本部長
2008年6月
同 常務取締役ネットビジネス事業本部副事業本部長
2009年6月
東日本電信電話株式会社 代表取締役副社長コンシューマ事業推進本部長 株式会社NTT東日本プロパティーズ 代表取締役社長
2012年6月
NTTファイナンス株式会社 代表取締役社長(2016 年6 月退任)
2016年6月
同 取締役相談役(2017年6月退任)
2016年10月
第一生命ホールディングス株式会社 社外取締役(現任)
2017年7月
NTTファイナンス株式会社 相談役
2018年7月
同 顧問
2020年7月
株式会社NTTファシリティーズ顧問(現任)
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社外取締役候補者とした理由/果たすことが期待される役割
前田幸一氏は、公共性の高い企業における経営者としての豊富な経験や高い見識を有しており、取締役会等において、グローバルかつ客観的な視点から経営全般に係る意見を積極的にいただくとともに、経営を監督する役割を担っていただいております。引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督に活かしていただけるものと期待し、社外取締役候補者としております。
独立性について
前田幸一氏は、2016年6月まで当社グループの取引先であるNTTファイナンス株式会社の業務執行者で、同社グループと当社グループの間には、取引等がありますが、それぞれの売上の1%未満であり、独立性に関して懸念はないものと判断しております。また、同氏を東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出ております。
候補者番号 8
いのうえ ゆりこ
井上 由里子
生年月日 1963年5月29日生
重任
社外
独立
所有する当社普通株式数
6,001株
社外取締役在任年数
4年
(本総会終結時)
取締役会出席回数
12回/12回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
1993年11月
東京大学大学院法学政治学研究科 専任講師
1995年4月
筑波大学大学院経営・政策科学研究科 助教授
2001年4月
同 ビジネス科学研究科 助教授
2002年9月
神戸大学大学院法学研究科 助教授
2004年4月
同 教授
2010年10月
一橋大学大学院国際企業戦略研究科 教授
2018年4月
同法学研究科ビジネスロー専攻 教授(現任)
2018年6月
第一生命ホールディングス株式会社 社外取締役(現任)
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重要な兼職の状況
日本信号株式会社 社外取締役
社外取締役候補者とした理由/果たすことが期待される役割
井上由里子氏は、知的財産法の担当教授としての豊富な経験及び専門分野を活かしたIT関連の制度・政策に関する知見を有しており、取締役会等において、客観的な視点から主に企業法務やIT戦略におけるデータガバナンスに係る意見を積極的にいただくとともに、経営を監督する役割を担っていただいております。引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督に活かしていただけるものと期待し、社外取締役候補者としております。
なお、同氏は社外取締役となる方法以外で会社経営に関与したことはございませんが、上記理由により、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断しております。
独立性について
井上由里子氏は、2018年5月まで、当社が経営事項全般に関し幅広い助言を得ることによるガバナンスの更なる強化・充実等を目的に設置したアドバイザリー・ボードの委員であり、同氏と当社との間には、アドバイザリー・ボード委員としての報酬支払いの取引がありましたが、その報酬は年額200万円であり、独立性に関して懸念はないものと判断しております。また、同氏を東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出ております。
候補者番号 9
しんがい やすし
新貝 康司
生年月日 1956年1月11日生
重任
社外
独立
所有する当社普通株式数
300株
社外取締役在任年数
3年
(本総会終結時)
取締役会出席回数
12回/12回
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
1980年4月
日本専売公社(現日本たばこ産業株式会社)入社
2001年7月
同 財務企画部長
2004年7月
同 執行役員財務責任者
2005年6月
同 取締役執行役員財務責任者
2006年6月
同 取締役 JT International S.A. エグゼクティブヴァイスプレジデント
2011年6月
日本たばこ産業株式会社 代表取締役副社長(2018年1月退任)
2018年1月
同 取締役(2018年3月退任)
2019年6月
第一生命ホールディングス株式会社 社外取締役(現任)
2022年4月
株式会社新貝経営研究所 代表取締役(現任)
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重要な兼職の状況
株式会社新貝経営研究所 代表取締役
株式会社エクサウィザーズ 社外取締役
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 社外取締役
社外取締役候補者とした理由/果たすことが期待される役割
新貝康司氏は、グローバル企業における経営者としての豊富な経験や高い見識に加え、財務責任者として企業財務やM&Aに関する高度かつ専門的な見識を有しており、取締役会等において、グローバルかつ客観的な視点から経営全般に係る意見を積極的にいただくとともに、経営を監督する役割を担っていただいております。引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督に活かしていただけるものと期待し、社外取締役候補者としております。
独立性について
新貝康司氏は、2018年1月まで当社グループの取引先である日本たばこ産業株式会社の業務執行者で、同社と当社グループの間には、取引等がありますが、それぞれの売上の1%未満であります。また、2017年6月まで、当社が経営事項全般に関し幅広い助言を得ることによるガバナンスの更なる強化・充実等を目的に設置したアドバイザリー・ボードの委員であり、同氏と当社との間には、アドバイザリー・ボード委員としての報酬支払いの取引がありましたが、その報酬は年額200万円であり、独立性に関して懸念はないものと判断しております。また、同氏を東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出ております。
候補者番号 10
Bruce Miller
ブルース・ミラー
生年月日 1961年3月6日生
新任
社外
独立
所有する当社普通株式数
0株
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
1986年2月
豪州外務貿易省 入省
2001年1月
同 戦略政策部部長
2003年4月
同 北東アジア部部長
2004年8月
在日オーストラリア大使館 政務担当公使
2009年5月
豪州国家情報評価庁 副長官
2011年8月
駐日オーストラリア大使
2017年1月
豪州国家情報評価庁 長官
2018年9月
オーストラリア国立大学 名誉教授
2020年8月
豪日交流基金 理事長(現任)
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社外取締役候補者とした理由/果たすことが期待される役割
ブルース・ミラー氏は、グローバルな政治・経済の専門家であるとともに、当社の子会社であるTALの非業務執行の取締役(Non-Executive Director)として生命保険事業に関する豊富な経験や高い見識を有しており、グローバルかつ客観的な視点から経営全般に係る意見を積極的にいただくとともに、同氏の経験等を当社グループの経営の監督に活かしていただくことを期待し、社外取締役候補者としております。
なお、同氏は非業務執行の取締役となる方法以外で会社経営に関与したことはございませんが、上記理由により、社外取締役としての職務を適切に遂行できると判断しております。
独立性について
ブルース・ミラー氏は、2022年4月まで、当社が同氏の行政機関及び駐日オーストラリア大使としての経験からグローバルな視点での政治・経済に関する幅広い助言を得ることを目的にアドバイザリー契約を締結しており、同氏と当社との間には、報酬支払いの取引がありましたが、その報酬は年額600万円であり、独立性に関して懸念はないものと判断しております。また、同氏を東京証券取引所が定める一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として同取引所に届け出る予定であります。
(注)
各候補者と当社との間には、特別の利害関係はありません。 ブルース・ミラー氏は、当社の特定関係事業者(子会社)であるTAL Dai-ichi Life Australia Pty Ltdの非業務執行の取締役であります。 当社は、前田幸一、井上由里子及び新貝康司の3氏との間で、会社法第427条第1項の規定により、会社法第423条第1項の責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく責任の限度額は、2,000万円又は法令が規定する額のいずれか高い額であります。前田幸一、井上由里子及び新貝康司の3氏の選任が承認可決された場合、当社は3氏との間で、当該責任限定契約を継続する予定であります。また、当社は、ブルース・ミラー氏の選任が承認可決された場合、同氏との間で、会社法第427条第1項の規定により、会社法第423条第1項の責任を限定する契約を締結する予定であり、当該契約に基づく責任の限度額は、2,000万円又は法令が規定する額のいずれか高い額となります。 当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになる損害賠償請求が為されたことにより被る損害のうち法律上の損害賠償金及び争訟費用を当該保険契約により填補することとしております。候補者は、当該保険契約の被保険者に含まれることとなります。また、次回更新時には同程度の内容での更新を予定しております。
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2022/06/20 16:00:00 +0900
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