第1号議案
取締役15名選任の件
取締役全員(15名)は、本総会終結の時をもって任期満了となりますので、取締役15名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は、次のとおりであります。
-
候補者番号1
なりた
成田
ひろし
裕
- 生年月日
- (1951年10月8日生)(男性)
再任
所有する当社の株式の数
35,830株
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1974年4月
- 当社入社
- 2007年6月
- 当社取締役
- 2010年6月
- 当社常務取締役
- 2011年6月
- 当社常務執行役員
- 2012年6月
- 当社取締役 常務執行役員
- 2015年6月
- 当社取締役 専務執行役員
- 2021年6月
- 当社代表取締役社長 社長執行役員(現任)
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重要な兼職の状況
㈱ヤクルト球団取締役オーナー
一般社団法人全国発酵乳乳酸菌飲料協会会長
取締役候補者とした理由
2021年6月に代表取締役社長に就任して以来、当社グループ経営を牽引し、企業価値向上に取り組み、業績を確保してまいりました。企業理念の実現による当社の持続的成長に向け、職務を適切に遂行することができると判断し、引き続き取締役として選任をお願いするものであります。
-
候補者番号2
ひらの
平野
こういち
宏一
- 生年月日
- (1954年11月28日生)(男性)
再任
所有する当社の株式の数
28,620株
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1979年4月
- 当社入社
- 2012年6月
- 当社執行役員
- 2017年6月
- 当社常務執行役員
- 2021年6月
- 当社取締役 常務執行役員
- 2023年4月
- 当社取締役 専務執行役員(現任)
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取締役候補者とした理由
研究開発に関わる豊富な知識・経験とグループ経営に関する深い知見を有しており、研究開発本部長を務めるなど、当社の企業価値向上に大きく貢献しています。企業理念の実現による当社の持続的成長に向け、職務を適切に遂行することができると判断し、引き続き取締役として選任をお願いするものであります。
-
候補者番号3
なぎら
梛良
まさとし
昌利
- 生年月日
- (1957年1月8日生)(男性)
再任
所有する当社の株式の数
14,796株
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1980年4月
- 当社入社
- 2014年6月
- 当社執行役員
- 2019年6月
- 当社常務執行役員
- 2023年6月
- 当社取締役 常務執行役員
- 2024年4月
- 当社取締役 専務執行役員(現任)
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取締役候補者とした理由
国内食品事業、化粧品事業、販売会社経営に関わる豊富な知識・経験とグループ経営に関する深い知見を有しており、食品事業本部長、化粧品事業本部長を務めるなど、当社の企業価値向上に大きく貢献しています。企業理念の実現による当社の持続的成長に向け、職務を適切に遂行することができると判断し、引き続き取締役として選任をお願いするものであります。
-
候補者番号4
ほしこ
星子
ひであき
秀章
- 生年月日
- (1958年11月23日生)(男性)
再任
所有する当社の株式の数
9,696株
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1981年4月
- 当社入社
- 2014年6月
- 当社執行役員
- 2019年6月
- 当社常務執行役員
- 2023年6月
- 当社取締役 常務執行役員
- 2024年4月
- 当社取締役 専務執行役員(現任)
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取締役候補者とした理由
法務、人事、総務に関わる豊富な知識・経験とグループ経営に関する深い知見を有しており、管理本部長を務めるなど、当社の企業価値向上に大きく貢献しています。企業理念の実現による当社の持続的成長に向け、職務を適切に遂行することができると判断し、引き続き取締役として選任をお願いするものであります。
-
候補者番号5
しまだ
島田
じゅんいち
淳一
- 生年月日
- (1960年4月9日生)(男性)
再任
所有する当社の株式の数
8,596株
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1984年4月
- 当社入社
- 2016年6月
- 当社執行役員
- 2022年6月
- 当社常務執行役員
- 2023年6月
- 当社取締役 常務執行役員(現任)
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重要な兼職の状況
香港ヤクルト㈱董事長
アメリカヤクルト㈱代表取締役会長
ヨーロッパヤクルト㈱代表取締役会長
取締役候補者とした理由
国際事業に関わる豊富な知識・経験とグループ経営に関する深い知見を有しており、国際事業本部長を務めるなど、当社の企業価値向上に大きく貢献しています。企業理念の実現による当社の持続的成長に向け、職務を適切に遂行することができると判断し、引き続き取締役として選任をお願いするものであります。
-
候補者番号6
とべ
戸部
なおこ
直子
- 生年月日
- (1957年12月15日生)(女性)
再任
社外
独立
所有する当社の株式の数
800株
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1985年4月
- 弁護士登録(第一東京弁護士会)
- 1989年4月
- 深沢法律事務所(現:深沢綜合法律事務所)入所
- 2002年4月
- 東京家庭裁判所家事調停委員(現任)
- 2005年9月
- 東京都清瀬市男女共同参画センター法律相談員
- 2012年4月
- 深沢綜合法律事務所パートナー
- 2019年6月
- 当社取締役(現任)
- 2024年4月
- 深沢綜合法律事務所代表(現任)
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重要な兼職の状況
弁護士
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要
弁護士としての高度な知見・見識や豊富な経験に基づき、当社経営陣に対して客観的な視点での提言や業務執行に対する適切な監督を行っていただくことで、経営体制のさらなる強化・充実が期待できると判断したことによるものであります。
-
候補者番号7
しんぼ
新保
かつよし
克芳
- 生年月日
- (1955年4月8日生)(男性)
再任
社外
独立
所有する当社の株式の数
1,700株
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1984年4月
- 弁護士登録(第二東京弁護士会)
- 1999年11月
- 新保法律事務所設立
- 2015年6月
- ㈱三井住友銀行社外監査役
- 2017年6月
- ㈱三井住友フィナンシャルグループ社外取締役(現任)
- 2017年6月
- 三井化学㈱社外監査役(現任)
- 2021年6月
- 当社取締役(現任)
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重要な兼職の状況
弁護士
㈱三井住友フィナンシャルグループ社外取締役
三井化学㈱社外監査役
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要
弁護士としての高度な知見・見識や他社の社外役員としての経験に基づき、当社経営陣に対して客観的な視点での提言や業務執行に対する適切な監督を行っていただくことで、経営体制のさらなる強化・充実が期待できると判断したことによるものであります。
-
候補者番号8
ながさわ
永沢
ゆみこ
裕美子
- 生年月日
- (1959年11月6日生)(女性)
再任
社外
独立
所有する当社の株式の数
―
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1984年4月
- 日興証券㈱(現:SMBC日興証券㈱)入社
- 1998年7月
- Citibank, N.A. 入社
- 2004年12月
- フォスター・フォーラム(良質な金融商品を育てる会)設立
- 2017年6月
- 一般財団法人日本産業協会理事(現任)
- 2018年6月
- フォスター・フォーラム(良質な金融商品を育てる会)世話人(現任)
- 2018年6月
- 公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会代表理事副会長(現任)
- 2018年6月
- ㈱山口銀行社外取締役
- 2020年4月
- お茶の水女子大学大学院非常勤講師(現任)
- 2020年6月
- ㈱山口フィナンシャルグループ社外取締役
- 2021年6月
- 当社取締役(現任)
- 2021年6月
- ジーエルサイエンス㈱社外取締役(監査等委員)(現任)
- 2023年6月
- ㈱山口フィナンシャルグループ社外取締役(監査等委員)(現任)
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重要な兼職の状況
フォスター・フォーラム(良質な金融商品を育てる会)世話人
㈱山口フィナンシャルグループ社外取締役(監査等委員)
ジーエルサイエンス㈱社外取締役(監査等委員)
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要
金融に関する専門的な知見や他社の社外役員としての経験に基づき、当社経営陣に対して客観的な視点での提言や業務執行に対する適切な監督を行っていただくことで、経営体制のさらなる強化・充実が期待できると判断したことによるものであります。
-
候補者番号9
あくつ
阿久津
さとし
聡
- 生年月日
- (1966年7月11日生)(男性)
再任
社外
独立
所有する当社の株式の数
1,000株
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1998年5月
- カリフォルニア大学バークレー校経営学博士(Ph.D.)
- 1998年12月
- 一橋大学商学部専任講師
- 2002年6月
- 同大学大学院国際企業戦略研究科助教授
- 2010年4月
- 情報・システム研究機構国立情報学研究所連携研究部門客員教授
- 2010年4月
- 一橋大学大学院国際企業戦略研究科(現:経営管理研究科)教授(現任)
- 2013年9月
- ㈱アダストリアホールディングス(現:㈱アダストリア)社外取締役(2024年5月退任予定)
- 2017年6月
- ㈱ノジマ社外取締役
- 2021年7月
- ㈱シンカ社外取締役(現任)
- 2022年6月
- 当社取締役(現任)
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重要な兼職の状況
一橋大学大学院経営管理研究科教授
㈱シンカ社外取締役
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要
マーケティングの専門家としての数多くの実績に基づき、当社事業全般へ有益な助言をいただくことに加え、当社経営陣に対して客観的な視点での提言や業務執行に対する適切な監督を行っていただくことで、経営体制のさらなる強化・充実が期待できると判断したことによるものであります。
-
候補者番号10
マシュー・ディグビー
- 生年月日
- (1951年11月10日生)(男性)
再任
社外
独立
所有する当社の株式の数
―
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1973年5月
- ノートルダム大学 B.A.(文学士)
- 1975年6月
- 上智大学 M.A.(文学修士)
- 1978年5月
- コロンビア大学ロースクール J.D.(法学博士)
- 1979年8月
- 弁護士登録(ニューヨーク州)
- 1984年6月
- 弁護士登録(カリフォルニア州)
- 2009年9月
- 外国法事務弁護士登録
- 2009年12月
- 弁護士登録(第一東京弁護士会)
- 2019年1月
- 米国スクワイヤ・パットン・ボグズ(US)LLPシニアパートナー(現任)
- 2023年6月
- 当社取締役(現任)
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重要な兼職の状況
弁護士
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要
弁護士としての高度な知見・見識や海外における豊富な経験に基づき、当社経営陣に対して客観的な視点での提言や業務執行に対する適切な監督を行っていただくことで、グローバルに事業を展開する当社にとって経営体制のさらなる強化・充実が期待できると判断したことによるものであります。
-
候補者番号11
ないとう
内藤
まなぶ
学
- 生年月日
- (1960年1月9日生)(男性)
再任
所有する当社の株式の数
4,100株
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1983年4月
- ㈱電通入社
- 1987年4月
- 当社入社
- 1989年7月
- 水戸ヤクルト販売㈱取締役
- 1995年8月
- ㈱電通九州入社
- 2004年7月
- ㈱電通九州第一営業局長
- 2008年5月
- 水戸ヤクルト販売㈱専務取締役
- 2010年5月
- 水戸ヤクルト販売㈱代表取締役社長(現任)
- 2022年6月
- 当社取締役(現任)
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重要な兼職の状況
水戸ヤクルト販売㈱代表取締役社長
取締役候補者とした理由
ヤクルト販売会社の経営経験を生かして市場実態をふまえた各種助言をいただくことで、国内食品事業を中心にヤクルトグループ全体の発展に大きく寄与することが期待できると判断したことによるものであります。
-
候補者番号12
すずき
鈴木
やすゆき
康之
- 生年月日
- (1956年3月1日生)(男性)
新任
所有する当社の株式の数
24,140株
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1979年4月
- 当社入社
- 2008年4月
- 当社生産管理部長
- 2015年6月
- 当社執行役員
- 2021年6月
- 当社常務執行役員(現任)
続きを読む
取締役候補者とした理由
生産管理、研究開発に関わる豊富な知識・経験とグループ経営に関する深い知見を有するとともに、生産本部長を務めるなど、企業理念の実現による当社の持続的成長に向け、職務を適切に遂行することができると判断し、取締役として選任をお願いするものであります。
-
候補者番号13
わたなべ
渡辺
しゅういち
秀一
- 生年月日
- (1957年9月25日生)(男性)
新任
所有する当社の株式の数
19,340株
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1980年4月
- 当社入社
- 2011年4月
- 当社経理部長
- 2015年6月
- 当社執行役員
- 2021年6月
- 当社常務執行役員(現任)
続きを読む
取締役候補者とした理由
経理に関わる豊富な知識・経験とグループ経営に関する深い知見を有するとともに、医薬品事業本部長を務めるなど、企業理念の実現による当社の持続的成長に向け、職務を適切に遂行することができると判断し、取締役として選任をお願いするものであります。
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候補者番号14
かわばた
川畑
ひろゆき
裕之
- 生年月日
- (1958年11月23日生)(男性)
新任
所有する当社の株式の数
6,740株
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1981年4月
- 当社入社
- 2010年4月
- 当社総務部長
- 2016年6月
- 当社執行役員
- 2022年6月
- 当社常務執行役員(現任)
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取締役候補者とした理由
総務、法務に関わる豊富な知識・経験とグループ経営に関する深い知見を有するとともに、経営サポート本部長(広報・法務・経営企画等)を務めるなど、企業理念の実現による当社の持続的成長に向け、職務を適切に遂行することができると判断し、取締役として選任をお願いするものであります。
-
候補者番号15
ふくざわ
福澤
としひこ
俊彦
- 生年月日
- (1956年12月30日生)(男性)
新任
社外
独立
所有する当社の株式の数
300株
略歴、当社における地位および担当ならびに重要な兼職の状況
- 1979年4月
- ㈱第一勧業銀行(現:㈱みずほ銀行)入行
- 2006年3月
- ㈱みずほ銀行執行役員経営企画部長
- 2008年4月
- ㈱みずほ銀行常務執行役員
- 2013年4月
- みずほ信託銀行㈱代表取締役副社長
- 2015年6月
- ㈱ユウシュウ建物(現:㈱有終コーポレーション)代表取締役社長
- 2016年5月
- アフラック・インコーポレーテッド取締役
- 2018年6月
- 中央不動産㈱(現:中央日本土地建物グループ㈱)代表取締役社長
- 2020年4月
- 中央日本土地建物グループ㈱代表取締役副社長
- 2022年6月
- 中央日本土地建物㈱特別顧問(現任)
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重要な兼職の状況
中央日本土地建物㈱特別顧問
社外取締役候補者とした理由および期待される役割の概要
豊富な企業経営の経験により培われた企業戦略に関する専門的な知見に加え、金融機関における長年の経験等による幅広い経歴に基づき、当社の経営全般に対する提言や業務執行に対する適切な監督を行っていただくことで、経営体制のさらなる強化・充実が期待できると判断したことによるものであります。
(注)
- 候補者番号№6戸部直子、№7新保克芳、№8永沢裕美子、№9阿久津聡、№10マシュー・ディグビーおよび№15福澤俊彦の6氏は、社外取締役候補者であります。
- 候補者番号№6戸部直子、№7新保克芳、№8永沢裕美子、№9阿久津聡および№10マシュー・ディグビーの5氏は、社外役員になること以外の方法で会社経営に直接関与したことはありませんが、前記の理由により、当社の社外取締役としての職務を適切に遂行することができると判断しております。
- 候補者番号№6戸部直子、№7新保克芳、№8永沢裕美子、№9阿久津聡および№10マシュー・ディグビーの5氏は、現在、当社の社外取締役であり、それぞれ当社の社外取締役としての在任期間は、本総会終結の時をもって戸部直子氏が5年、新保克芳氏が3年、永沢裕美子氏が3年、阿久津聡氏が2年、マシュー・ディグビー氏が1年であります。
- 当社は現在、すべての取締役(業務執行取締役等であるものを除く)との間で会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。本議案において、候補者番号№6戸部直子、№7新保克芳、№8永沢裕美子、№9阿久津聡、№10マシュー・ディグビーおよび№11内藤学の6氏の選任が承認された場合は、引き続き当該責任限定契約を継続する予定であります。また、候補者番号№15福澤俊彦氏の選任が承認された場合は、同様の責任限定契約を締結する予定であります。なお、責任限定契約の内容は次のとおりであります。
・取締役(業務執行取締役等であるものを除く)は、その任務を怠ったことにより当社に損害を与えた場合において、その職務を行うにあたり、善意でかつ重大な過失がないときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度として、損害賠償責任を負うものとする。
- 当社は、役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者である当社の役員が業務遂行に起因して損害賠償請求を受けた場合における争訟費用と損害賠償金について、被保険者が負担することになる損害を当該保険契約により塡補することとしております。なお、候補者番号№1〜№15の取締役候補者が取締役に就任した場合は、当該保険契約の被保険者となり、任期途中に同内容での当該保険契約を更新する予定であります。
- 取締役候補者の重要な兼職先と当社との取引関係は、次のとおりであります(当社の100%子会社を除く)。
・候補者番号№1成田裕氏が取締役オーナーを務める㈱ヤクルト球団と当社との間には、球場における広告や土地建物の賃貸借等の取引関係があります。
・候補者番号№5島田淳一氏が代表者を務める香港ヤクルト㈱と当社との間には、他のヤクルト海外事業所と同一基準による生産資機材等の取引関係があります。
・候補者番号№11内藤学氏が代表者を務める水戸ヤクルト販売㈱と当社との間には、他のヤクルト販売会社と同一基準による商品販売等の取引関係があります。
- 候補者番号№1〜№14の取締役候補者の「当社における担当」は、「事業報告」内「3.会社役員に関する事項(1)取締役および監査役の状況」に記載のとおりであります。
- 候補者番号№6戸部直子、№7新保克芳、№8永沢裕美子、№9阿久津聡、№10マシュー・ディグビーおよび№15福澤俊彦の6氏は、東京証券取引所の定めに基づく独立役員の候補者であります。
- 取締役候補者の「所有する当社の株式の数」には、持株会における持分を含んでおります。
- 候補者番号№7新保克芳氏は、㈱三井住友フィナンシャルグループ(以下「SMFG」)の社外取締役に就任しておりますが、SMFGおよびSMBC日興証券㈱(SMFGの子会社)は、SMBC日興証券㈱の元役職員が金融商品取引法第159条第3項(違法な安定操作取引)に違反した事態に関して、2022年10月に金融庁より金融商品取引法に基づく行政処分を受けました。また、同月に、SMBC日興証券㈱および㈱三井住友銀行(SMFGの子会社)の役職員の間で非公開情報を授受した事態に関して、SMFGおよび㈱三井住友銀行は、金融庁より金融商品取引法および銀行法に基づく報告徴求命令を受けました。同氏は、当該事態を認識しておりませんでしたが、恒常的に、取締役会や各委員会等において、法令遵守、業務の適切性の確保およびリスク管理等の重要性を述べるとともに、それらの徹底につき提言を行っておりました。事態判明後においても、取締役会や各委員会等での審議等を通じて、実効的な再発防止策の策定および遂行、SMFGのさらなる法令遵守体制の強化に向けた取り組み等を推進しております。
2024/06/19 12:00:00 +0900
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