第2号議案
定款一部変更の件
１ 変更の理由
(１) 第21条の変更は、取締役の経営責任を明確化し、経営環境の変化に機動的に対応できる経営体制を確立するため、取締役の任期を「２年」から「１年」に短縮するものです。
(２) 第29条の変更は、会社法第329条第３項の規定に基づき現監査役４名のうち１名が退任した場合において補欠監査役の就任が可能となるよう、監査役の定員を「４名以内」から「４名」に限定するものです。
(３) 第30条の変更は、法令または定款に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役に関する規定を新設して補欠監査役の選任決議の有効期間を定めるものです。
(４) 第31条の変更は、補欠監査役が監査役に就任した場合の任期を明確にするものです。
２ 変更の内容
変更の内容は次のとおりです。
