第95回定時株主総会招集のご通知
証券コード : 7267
第1号議案
取締役(監査等委員である取締役を除く)8名選任の件
現在の取締役(監査等委員である取締役を除く)9名全員は、本株主総会終結の時をもって任期満了となります。
つきましては、社外取締役2名を含む取締役(監査等委員である取締役を除く)8名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役(監査等委員である取締役を除く)候補者は、つぎのとおりであります。
※当社の「Hondaコーポレートガバナンス基本方針」および「社外取締役の独立性判断基準」については、「経営方針」ページよりご参照ください。
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生年月日
1957年11月15日
地位
取締役会長
担当
取締役会議長、渉外担当取締役
所有する当社株式の数
38,500株
取締役会出席状況
開催10回/出席10回(100%)
当社との特別の利害関係
なし
取締役在任年数(本株主総会終結時)
2年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1980年4
- 当社入社
- 2008年4
- 同 欧州地域本部東欧・中近東・アフリカ担当
- 2008年4
- ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド取締役副社長
- 2008年6
- 当社執行役員
- 2009年6
- 同 欧州地域本部ロシア・CIS担当
- 2009年8
- ホンダモータールス・エル・エル・シー取締役社長
- 2011年4
- 広汽本田汽車有限公司総経理
- 2014年4
- 当社常務執行役員
- 2014年4
- 同 欧州地域本部長
- 2014年4
- ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド取締役社長
- 2015年4
- 当社専務執行役員
- 2016年4
- 同 北米地域本部長
- 2016年4
- ホンダノースアメリカ・インコーポレーテッド取締役社長
- 2016年4
- アメリカンホンダモーターカンパニー・インコーポレーテッド取締役社長 最高経営責任者
- 2017年4
- 当社営業担当
- 2017年6
- 同 専務取締役
- 2018年4
- ホンダノースアメリカ・インコーポレーテッド取締役社長 最高経営責任者
- 2018年11
- 同 取締役会長 最高経営責任者
- 2018年11
- アメリカンホンダモーターカンパニー・インコーポレーテッド取締役会長 最高経営責任者
- 2019年4
- 当社取締役会長(現在)
- 2019年4
- 同 取締役会議長(現在)
- 2019年4
- 同 渉外担当取締役(現在)
取締役候補者とした理由
神子柴寿昭氏は、豊富な海外経験と営業領域を中心に幅広い経験を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。2018年度は、営業担当および北米地域本部長としてお客様の喜び拡大に向けて力強いリーダーシップを発揮するとともに、グローバル視点で営業領域の業務執行状況の監督に十分な実績をあげております。人格・見識ともに優れた人物であり、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般についての監督の役割を担うに相応しいことから、引き続き取締役の候補者といたしました。
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生年月日
1959年5月19日
地位
代表取締役社長
担当
最高経営責任者、
研究開発担当取締役
(研究開発、知的財産、標準化)
所有する当社株式の数
38,600株
取締役会出席状況
開催10回/出席10回(100%)
当社との特別の利害関係
なし
取締役在任年数(本株主総会終結時)
4年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1982年4
- 当社入社
- 2008年4
- 同 購買本部四輪購買二部長
- 2008年6
- 同 執行役員
- 2010年4
- 同 購買本部購買二部長
- 2011年4
- 同 生産本部鈴鹿製作所長
- 2012年4
- ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド取締役副社長
- 2012年9
- ㈱本田技術研究所常務執行役員
- 2012年9
- ホンダアールアンドディヨーロッパ(ユー・ケー)リミテッド取締役社長
- 2013年4
- 当社中国生産統括責任者
- 2013年4
- 本田技研工業(中国)投資有限公司副総経理
- 2013年11
- 本田技研科技(中国)有限公司副総経理
- 2014年4
- 当社常務執行役員
- 2015年4
- 同 専務執行役員
- 2015年6
- 同 代表取締役社長 社長執行役員
- 2017年4
- 同 最高経営責任者(現在)
- 2017年6
- 同 代表取締役社長(現在)
- 2019年4
- 同 研究開発担当取締役(研究開発、知的財産、標準化)(現在)
取締役候補者とした理由
八郷隆弘氏は、豊富な海外経験と研究開発・生産・購買領域を中心に幅広い経験を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。2015年6月からは代表取締役社長として全ての業務執行に対する責任を負い、力強いリーダーシップを発揮して当社グループ全体の経営を担っております。人格・見識ともに特に優れた人物であり、今後も2030年ビジョンの実現に向けて、経営者としての役割を担うに相応しいことから、引き続き取締役の候補者といたしました。
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生年月日
1958年7月10日
地位
代表取締役副社長
代表取締役副社長
最高執行責任者、
戦略・事業・地域担当取締役、
四輪事業本部長、
コーポレートブランドオフィサー
所有する当社株式の数
38,700株
取締役会出席状況
開催10回/出席10回(100%)
当社との特別の利害関係
なし
取締役在任年数(本株主総会終結時)
3年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1982年4
- 当社入社
- 2007年4
- 本田技研工業(中国)投資有限公司副総経理
- 2007年6
- 当社執行役員
- 2008年1
- 東風本田汽車有限公司総経理
- 2010年4
- 当社中国本部長
- 2010年4
- 本田技研工業(中国)投資有限公司総経理
- 2010年6
- 当社取締役
- 2011年4
- 同 取締役 執行役員
- 2011年6
- 同 執行役員(取締役を退任)
- 2013年11
- 本田技研科技(中国)有限公司総経理
- 2014年4
- 当社常務執行役員
- 2016年4
- 同 専務執行役員
- 2016年6
- 同 代表取締役 副社長執行役員
- 2016年6
- 同 リスクマネジメントオフィサー
- 2016年6
- 同 コーポレートブランドオフィサー(現在)
- 2017年4
- 同 最高執行責任者(現在)
- 2017年4
- 同 戦略・事業・地域担当
- 2017年6
- 同 代表取締役副社長(現在)
- 2019年4
- 同 戦略・事業・地域担当取締役(現在)
- 2019年4
- 同 四輪事業本部長(現在)
取締役候補者とした理由
倉石誠司氏は、豊富な海外経験とサプライチェーン・マネジメントや営業領域を中心に幅広い経験を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。2018年度は、代表取締役副社長、最高執行責任者、戦略・事業・地域担当としてグローバルでのお客様の喜び拡大に向けて力強いリーダーシップを発揮しており、十分な実績をあげております。人格・見識ともに特に優れた人物であり、今後も2030年ビジョンの実現に向けて、経営者としての役割を担うに相応しいことから、引き続き取締役の候補者といたしました。
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生年月日
1958年9月28日
地位
専務取締役
担当
生産担当取締役
(生産、購買、品質、パーツ、サービス)、
リスクマネジメントオフィサー
所有する当社株式の数
37,300株
取締役会出席状況
開催10回/出席10回(100%)
当社との特別の利害関係
なし
取締役在任年数(本株主総会終結時)
4年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1985年10
- ホンダエンジニアリング㈱入社
- 2008年4
- 当社生産本部四輪生産企画室
寄居・小川プロジェクト
- 2008年6
- 同 執行役員
- 2008年6
- 同 生産本部生産担当
- 2009年4
- 同 中国本部生産担当
- 2010年9
- 本田技研工業(中国)投資有限公司副総経理
- 2012年4
- 当社生産本部鈴鹿製作所長
- 2013年4
- 同 日本四輪生産統括責任者
- 2013年4
- 同 四輪事業本部四輪生産統括部鈴鹿製作所長
- 2014年4
- 同 常務執行役員
- 2014年4
- 同 日本本部四輪生産統括部長
- 2014年4
- 同 日本本部四輪生産統括部生産企画統括部長
- 2015年4
- 同 専務執行役員
- 2015年4
- 同 生産担当
- 2015年4
- 同 四輪事業本部四輪生産統括責任者
- 2015年4
- 同 四輪事業本部生産統括部長
- 2015年4
- 同 欧州地域生産統括責任者
- 2015年6
- 同 取締役 専務執行役員
- 2016年4
- 同 生産本部長
- 2017年4
- 同 生産担当(生産、購買、品質、パーツ、サービス)
- 2017年6
- 同 専務取締役(現在)
- 2019年4
- 同 生産担当取締役(生産、購買、品質、パーツ、サービス)(現在)
- 2019年4
- 同 リスクマネジメントオフィサー(現在)
取締役候補者とした理由
山根庸史氏は、生産領域を中心に幅広い経験を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。2018年度は、生産担当として生産領域を中心に高い専門性と力強いリーダーシップを発揮するとともに、グローバル視点で購買・品質・パーツ・サービスを含む広い領域の業務執行状況の監督に十分な実績をあげております。人格・見識ともに優れた人物であり、今後も2030年ビジョンの実現に向けて、経営者としての役割を担うに相応しいことから、引き続き取締役の候補者といたしました。
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生年月日
1960年2月10日
地位
専務取締役
担当
財務・管理担当取締役
(経理、財務、人事、コーポレートガバナンス、IT)、
安全運転普及本部長、
コンプライアンスオフィサー
所有する当社株式の数
27,900株
取締役会出席状況
開催10回/出席10回(100%)
当社との特別の利害関係
なし
取締役在任年数(本株主総会終結時)
6年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1982年4
- 当社入社
- 2010年4
- 同 事業管理本部経理部長
- 2011年4
- 同 執行役員
- 2013年4
- 同 事業管理本部長
- 2013年6
- 同 取締役 執行役員
- 2015年4
- 同 取締役 常務執行役員
- 2016年4
- 同 取締役 専務執行役員
- 2016年4
- 同 安全運転普及本部長(現在)
- 2017年4
- 同 財務・管理担当(経理、財務、人事、コーポレートガバナンス、IT)
- 2017年6
- 同 専務取締役(現在)
- 2019年4
- 同 財務・管理担当取締役(経理、財務、人事、コーポレートガバナンス、IT)(現在)
- 2019年4
- 同 コンプライアンスオフィサー(現在)
取締役候補者とした理由
竹内弘平氏は、豊富な海外経験と経理・財務領域を中心に幅広い経験を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。2018年度は、事業管理本部長として高い専門性と力強いリーダーシップを発揮するとともに、財務・管理担当としてグローバル視点で管理領域の業務執行状況の監督に十分な実績をあげております。人格・見識ともに優れた人物であり、今後も2030年ビジョンの実現に向けて、経営者としての役割を担うに相応しいことから、引き続き取締役の候補者といたしました。
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生年月日
1949年6月6日
地位
取締役
所有する当社株式の数
1,100株
取締役会出席状況
開催10回/出席10回(100%)
当社との特別の利害関係
なし
社外取締役在任年数(本株主総会終結時)
3年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 2012年6
- 花王㈱取締役 取締役会会長
(2014年3月 退任)
- 2012年6
- 公益財団法人花王芸術・科学財団代表理事(現在)
- 2014年3
- 公益社団法人企業メセナ協議会理事長(現在)
- 2014年6
- 公益財団法人新国立劇場運営財団理事長(現在)
- 2015年6
- 野村證券㈱社外取締役
- 2016年6
- 当社取締役(現在)
- 2019年4
- 野村證券㈱社外取締役(監査等委員)(現在)
重要な兼職の状況
公益財団法人花王芸術・科学財団代表理事、公益社団法人企業メセナ協議会理事長、公益財団法人新国立劇場運営財団理事長、野村證券㈱社外取締役(監査等委員)
1.社外取締役候補者とした理由
尾﨑元規氏は、花王株式会社の社長・会長を務めるなど、企業経営に関する豊富な経験と高い見識を有し、2016年6月より社外取締役として独立した立場から当社の経営全般について監督いただき、その職責を十分に果たしていただいております。今後も客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監督いただくため、引き続き社外取締役の候補者といたしました。
2.その他社外取締役候補者に関する事項
⑴尾﨑元規氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める社外取締役候補者であります。
⑵尾﨑元規氏は、当社の「社外取締役の独立性判断基準」を満たしております。当社は、同氏を東京証券取引所の規程に定める独立役員として同取引所に届け出ており、同氏が取締役に再任され就任した場合には、独立役員の届出を継続する予定であります。
⑶社外取締役候補者との責任限定契約の内容の概要
当社は、尾﨑元規氏との間で、会社法第427条第1項および当社定款第29条の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任について、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする旨の責任限定契約を締結しております。同氏が取締役に再任され就任した場合には、当社は同氏との間で当該責任限定契約を継続する予定であります。
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生年月日
1957年8月10日
地位
―
所有する当社株式の数
―
取締役会出席状況
―
当社との特別の利害関係
なし
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1986年9
- J.ウォルター・トンプソン・ジャパン㈱(現ジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパン(同))入社
- 1993年5
- 日本リーバ㈱(現ユニリーバ・ジャパン㈱)入社
- 2001年4
- 同 取締役(2006年3月 退任)
- 2006年4
- マスターフーズ リミテッド(米国)(現マースジャパン リミテッド(米国))マーケティング統括本部長
- 2008年4
- 同 チーフ・オペレーティング・オフィサー
(2010年8月 退任)
- 2010年11
- パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン㈱代表取締役社長
(2012年1月 退任)
- 2013年1
- キリン㈱社外取締役(2018年3月 退任)
- 2013年4
- ニューウェル・ラバーメイド・インコーポレーテッド(米国)(現ニューウェル・ブランズ・インコーポレーテッド(米国))グローバル・マーケティング シニア・ヴァイス・プレジデント(2018年2月 退任)
- 2016年6
- 三菱電機㈱社外取締役(現在)
- 2018年4
- ヴィセラ・ジャパン㈱取締役(2019年3月 退任)
重要な兼職の状況
三菱電機㈱社外取締役
1.社外取締役候補者とした理由
小出寛子氏は、30年以上にわたる外資系企業での勤務経験を有し、そのうち15年以上にわたって役員を務めるなど、グローバルな視点や、企業経営に関する豊富な経験と高い見識を有しております。それらに基づき、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監督いただくため、社外取締役の候補者といたしました。
2.その他社外取締役候補者に関する事項
⑴小出寛子氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める社外取締役候補者であります。
⑵小出寛子氏は、当社の「社外取締役の独立性判断基準」を満たしております。同氏が取締役に選任され就任した場合には、当社は、同氏を東京証券取引所の規程に定める独立役員として同取引所に届け出る予定であります。
⑶社外取締役候補者との責任限定契約の内容の概要
当社は、小出寛子氏が取締役に選任され就任した場合には、同氏との間で、会社法第427条第1項および当社定款第29条の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任について、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする旨の責任限定契約を締結する予定であります。
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生年月日
1953年8月29日
地位
取締役相談役
所有する当社株式の数
47,200株
取締役会出席状況
開催10回/出席10回(100%)
当社との特別の利害関係
なし
取締役在任年数(本株主総会終結時)
12年
略歴、地位、担当および重要な兼職の状況
- 1978年4
- 当社入社
- 1998年4
- ホンダアールアンドディアメリカズ・インコーポレーテッド副社長
- 2000年6
- 当社取締役
- 2001年6
- ㈱本田技術研究所専務取締役
- 2003年6
- 当社常務取締役
- 2003年6
- 同 モータースポーツ担当
- 2003年6
- ㈱本田技術研究所代表取締役社長
- 2004年4
- 当社モータースポーツ統括
- 2005年4
- 同 生産本部鈴鹿製作所長
- 2005年6
- 同 常務執行役員
- 2007年4
- 同 四輪事業本部長
- 2007年6
- 同 専務取締役
- 2009年4
- ㈱本田技術研究所代表取締役社長
- 2009年6
- 当社代表取締役社長
- 2011年4
- 同 代表取締役社長 社長執行役員
- 2011年4
- 同 四輪事業本部長
- 2015年6
- 同 取締役相談役(現在)
取締役候補者とした理由
伊東孝紳氏は、当社の代表取締役社長を務めるなど、経営者としての豊富な経験と高い見識を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。2015年6月からは取締役相談役として経営への意見、提言等を行うほか、経済団体等において当社の対外的役割を担うなど、その職責を十分に果たしております。人格・見識ともに優れた人物であり、今後も客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般についての監督の役割を担うに相応しいことから、引き続き取締役の候補者といたしました。
監査等委員会の意見
監査等委員会は、本議案に関し、取締役(監査等委員である取締役を除く)候補者選定の考え方および選定の手続ならびに各候補者の経歴・専門性・業績・人格・見識・付与する役割等につき代表取締役から説明を受け、意見交換を行ったうえで、候補者の選定が「Hondaコーポレートガバナンス基本方針」に定める指名方針に従って行われているかを検討いたしました。
その結果、選定の手続は適切であり、かつ、各候補者は当社の取締役として適任であると判断いたしました。
2019/06/19 12:00:00 +0900