現在の監査等委員である取締役5名全員は、本株主総会終結の時をもって任期満了となります。
つきましては、社外取締役3名を含む監査等委員である取締役5名の選任をお願いいたしたいと存じます。
監査等委員である取締役候補者は、つぎのとおりであります。
なお、本議案の提出につきましては、あらかじめ監査等委員会の同意を得ております。
※当社の「Hondaコーポレートガバナンス基本方針」および「社外取締役の独立性判断基準」については、「経営方針」ページよりご参照ください。
1957年3月5日
取締役(常勤監査等委員)
41,900株
開催10回/出席10回(100%)
開催9回/出席9回(100%)
なし
2年
吉田正弘氏は、当社の取締役常務執行役員 管理本部長を務めるなど、人事およびコーポレートガバナンスなどの管理領域に関する高い専門性と豊富な経験を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。2017年6月からは、監査等委員である取締役として、取締役の職務執行を監査・監督し、その職責を十分に果たしております。人格・見識ともに優れた人物であり、今後も監査等委員として当社の経営全般についての監査・監督の役割を担うに相応しいことから、引き続き監査等委員である取締役の候補者といたしました。
1964年4月23日
取締役(常勤監査等委員)
47,620株
開催10回/出席10回(100%)
開催9回/出席9回(100%)
なし
2年
鈴木雅文氏は、当社の事業管理本部経理部長を務めるなど、経理・財務領域に関する高い専門性と豊富な経験を有し、海外を含めた当社グループの業務に精通しております。2017年6月からは、監査等委員である取締役として、取締役の職務執行を監査・監督し、その職責を十分に果たしております。人格・見識ともに優れた人物であり、今後も監査等委員として当社の経営全般についての監査・監督の役割を担うに相応しいことから、引き続き監査等委員である取締役の候補者といたしました。
1949年6月19日
取締役(監査等委員)
1,500株
開催10回/出席10回(100%)
開催9回/出席9回(100%)
なし
2年
公認会計士、㈱産業革新投資機構社外監査役、東京電力ホールディングス㈱社外取締役、㈱INCJ社外監査役
髙浦英夫氏は、公認会計士としての高い専門性と豊富な経験を有し、監査等委員である社外取締役として独立した立場から取締役の職務執行を監査・監督いただき、その職責を十分に果たしていただいております。今後も客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監査・監督いただくため、引き続き監査等委員である社外取締役の候補者といたしました。
⑴髙浦英夫氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める社外取締役候補者であります。
⑵髙浦英夫氏は、当社の「社外役員の独立性判断基準」を満たしております。当社は、同氏を東京証券取引所の規程に定める独立役員として同取引所に届け出ており、同氏が監査等委員である取締役に再任され就任した場合には、独立役員の届出を継続する予定であります。
⑶社外取締役候補者との責任限定契約の内容の概要
当社は、髙浦英夫氏との間で、会社法第427条第1項および当社定款第29条の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任について、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする旨の責任限定契約を締結しております。同氏が監査等委員である取締役に再任され就任した場合には、当社は同氏との間で同内容の責任限定契約を締結する予定であります。
1960年5月22日
取締役(監査等委員)
1,500株
開催10回/出席10回(100%)
開催9回/出席9回(100%)
なし
2年
㈱日立ハイテクノロジーズ社外取締役
田村真由美氏は、企業経営に関する豊富な経験と高い見識を有し、監査等委員である社外取締役として独立した立場から取締役の職務執行を監査・監督いただき、その職責を十分に果たしていただいております。今後も客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監査・監督いただくため、引き続き監査等委員である社外取締役の候補者といたしました。
⑴田村真由美氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める社外取締役候補者であります。
⑵田村真由美氏は、当社の「社外役員の独立性判断基準」を満たしております。当社は、同氏を東京証券取引所の規程に定める独立役員として同取引所に届け出ており、同氏が監査等委員である取締役に再任され就任した場合には、独立役員の届出を継続する予定であります。
⑶社外取締役候補者との責任限定契約の内容の概要
当社は、田村真由美氏との間で、会社法第427条第1項および当社定款第29条の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任について、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする旨の責任限定契約を締結しております。同氏が監査等委員である取締役に再任され就任した場合には、当社は同氏との間で同内容の責任限定契約を締結する予定であります。
1954年3月4日
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―株
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なし
弁護士、TMI総合法律事務所顧問弁護士、古河電気工業㈱社外監査役
酒井邦彦氏は、長年にわたる検察官としての職務経験を有し、2014年7月から2017年3月まで高等検察庁検事長を務めるなど、法律の専門家としての高い専門性と豊富な経験を有しております。それらに基づき、客観的かつ高度な視点から、広い視野に立って、当社の経営全般について監査・監督いただくため、監査等委員である社外取締役の候補者といたしました。
⑴酒井邦彦氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める社外取締役候補者であります。
⑵酒井邦彦氏は、当社の「社外役員の独立性判断基準」を満たしております。同氏が取締役に選任され就任した場合には、当社は、同氏を東京証券取引所の規程に定める独立役員として同取引所に届け出る予定であります。
⑶社外取締役候補者との責任限定契約の内容の概要
当社は、酒井邦彦氏が取締役に選任され就任した場合には、同氏との間で、会社法第427条第1項および当社定款第29条の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任について、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする旨の責任限定契約を締結する予定であります。