上場株式の取得・保有・縮減の考え方

 当社では、事業機会の創出や取引・協業関係の構築・維持・強化のための手段の一つとして、保有目的が純投資目的以外の株式を取得・保有する場合があり、これらを取得する際には、社内規程に基づき取得意義や経済合理性の観点を踏まえ取得是非を判断するとともに、取得後は定期的に保有継続の合理性を検証し、保有意義が希薄化した銘柄については縮減を進めています。2019年度は約0.1兆円(時価ベース)売却し、前年度比で約1割縮減しました。

以上

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2020/06/19 12:00:00 +0900
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