ガバナンス態勢の強化に関する取り組み

　当社は、2020年6月に監査等委員会設置会社へ移行するとともに、社外取締役を2名から7名（監査等委員である取締役を含む）に増やし、経営へのモニタリング機能を強化しました。なお、独立社外取締役は5名（うち女性2名）とし、全取締役に占める独立社外取締役の割合は3分の1以上となっています。また、年齢、性別、国籍によらず、当社人事方針に基づき、人格、見識、経営能力ともに優れた人財を取締役に選任しており、取締役のうち女性が2名、外国人が1名を占めています。(2021年6月18日時点)
　なお、2022年6月16日開催の第34回定時株主総会において、独立社外取締役7名（うち女性3名）、外国人取締役１名の選任を予定しており、各取締役の選任が原案どおり承認された場合、取締役のうち過半数が独立社外取締役となる予定です。

取締役会の構成の推移