第44回定時株主総会招集ご通知 証券コード : 9984

報告セグメント別の状況

持株会社投資事業

主な事業内容

ソフトバンクグループ㈱およびその子会社による投資事業

2023年度は975億円のセグメント損失となりました。主にアリババ株式の先渡売買契約の影響でデリバティブ関連利益(投資損益を除く)1兆5,000億円を計上したものの、投資損益についてはTモバイル株式関連利益3,711億円をアリババ株式に係る実現および未実現評価損失9,599億円が上回ったことなどにより4,590億円の損失となったほか、財務費用4,738億円や為替差損7,034億円などを計上したことによるものです。


ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業

主な事業内容

SVF1、SVF2およびLatAmファンドによる投資事業

2023年度は1,282億円のセグメント利益となりました。一部の投資先の公正価値増加が他の投資の公正価値の減少を補えず、2023年度末に保有する投資について未実現評価損失を計上しましたが、主にアームへの投資に係る投資利益(注)の計上、投資先の全株式または一部株式の売却による投資の実現益の計上などによって、投資利益を7,243億円計上したことによるものです。なお、セグメント損益の算出に当たっては、このうち3,901億円が外部投資家に帰属する利益として控除されています。

(注)

SVFによる当社子会社(主にアーム)への投資に係る投資損益は当事業における「SVF事業からの投資損益」に含まれますが、連結上消去され、連結損益計算書上の「SVF事業からの投資損益」には含まれません。


ソフトバンク事業

主な事業内容

日本国内でのモバイルサービスの提供、携帯端末の販売、ブロードバンドサービスやソリューションサービスの提供

インターネット広告やコマースサービス、決済サービスの提供

2023年度の売上高は前年度比2.1%増の6兆838億円、セグメント利益は同40.9%増の8,351億円となりました。メディア・EC事業およびエンタープライズ事業が引き続き増益だったことに加えて、コンシューマ事業も増益に転じたことによるものです。このほか、その他の損益が大きく改善したことも増益に寄与しました。


アーム事業

主な事業内容

マイクロプロセッサーのIPおよび関連テクノロジーのデザイン
ソフトウエアツールの販売および関連サービスの提供

2023年度の売上高は前年度比21.6%増の4,640億円となったものの、セグメント損益は前年度から819億円悪化し332億円の損失となりました。次世代スマートフォン、自動車、コンシューマー・エレクトロニクスおよびAIアプリケーション向けチップを開発する大手テクノロジー企業と高額かつ長期のライセンス契約を締結したことなどで増収となりましたが、株式報酬費用の増加や研究開発体制の強化にともなう従業員数の増加が増収効果を打ち消したためセグメント損益が悪化しました。

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2024/06/21 13:00:00 +0900
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