第74回定時株主総会招集ご通知 証券コード : 2811
カゴメ株式会社取締役(監査等委員である取締役を除く。以下本議案において同じ。)9名全員は、本総会終結の時をもって任期満了となります。
つきましては、社外取締役3名を含む取締役7名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は、次のとおりであります。
1955年2月5日
100%(14回中14回出席)
12,100株
代表取締役社長
寺田直行氏は、代表取締役社長として、当社グループの経営を担っており、長期ビジョンや中期経営計画に基づき、強力なリーダーシップにより、事業を牽引しております。また、報酬・指名諮問委員会の委員として当社の経営陣の選任・評価に関する透明性・公正性の向上のため積極的に発言しております。これらの実績と過去に商品開発、マーケティング、営業部門等における豊富な経験を有していることを踏まえ、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現のために適切な人材として、引き続き取締役として選任をお願いするものです。
1958年3月4日
100%(14回中14回出席)
18,100株
取締役専務執行役員
社長補佐 兼 特命プロジェクト担当
渡辺美衡氏は、取締役専務執行役員として、当社グループの経営を担っており、全ての業務の基準や成果の定量化(カゴメプロセスイノベーション)の取り組みを統括し、仕事の見直し、仕事の見える化を実践することにより、経営資源配分の最適化、働き方の改革を推進するなどしております。これらの実績と過去に金融機関や㈱産業再生機構、当社経営企画部門等における豊富な経験を有していることを踏まえ、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現のために適切な人材として、引き続き取締役として選任をお願いするものです。
1955年8月5日
100%(14回中14回出席)
15,700株
取締役専務執行役員
社長補佐 兼 特命プロジェクト担当
三輪克行氏は、取締役専務執行役員として、当社グループの経営を担っており、当社の野菜加工事業プロジェクトを統括し、当社長期ビジョン「トマトの会社から野菜の会社に」の実現に向けて課題形成・事業構築を推進するなどしております。これらの実績と過去に生産調達部門、子会社経営等における豊富な経験を有していることを踏まえ、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現のために適切と考え、引き続き取締役として選任をお願いするものです。
1961年2月3日
100%(14回中14回出席)
20,100株
取締役常務執行役員
国際事業本部長
住友正宏氏は、取締役常務執行役員国際事業本部長として、当社の経営を担っており、当社グループの国際事業を統括し、当社のグローバルなトマト事業の拡大や垂直統合型ビジネスモデルの確立を推進するなどしております。これらの実績と過去に海外事業部門、海外子会社経営等における豊富な経験を有していることを踏まえ、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現のために適切な人材として、引き続き取締役として選任をお願いするものです。
1946年3月24日
92.9%(14回中13回出席)
― 株
3年9ヵ月
社外取締役
近藤誠一氏は、中央省庁での豊富な海外経験やOECDでコーポレート・ガバナンス原則作成に関与する等経済への知見を有しており、社外取締役として海外での事業拡大を目指す当社の経営に適切な助言や監督をいただいております。また、報酬・指名諮問委員会の委員として経営の透明性・公正性向上のために貢献いただいております。同氏は、社外取締役になること以外の方法で会社経営に関与したことはありませんが、これらのことから、引き続き社外取締役として選任をお願いするものです。
1954年7月9日
100%(14回中14回出席)
1,500株
3年9ヵ月
社外取締役
橋本孝之氏は、ダイバーシティについて先進的なグローバル企業での経営者としての豊富な経験と見識を有しており、社外取締役としてダイバーシティや経営のグローバル化を推進する当社の経営に適切な助言や監督をいただいております。また、報酬・指名諮問委員会の委員として経営の透明性・公正性向上のために貢献いただいております。これらのことから、引き続き社外取締役として選任をお願いするものです。
1959年2月17日
100%(10回中10回出席)
― 株
1年
社外取締役
佐藤秀美氏は、食物学や食育に関する豊富な経験と知見を有しており、社外取締役として食を通じて社会問題の解決に取り組むという中長期ビジョンの実現にむけて当社の経営に適切な助言や監督をいただいております。同氏は、社外取締役になること以外の方法で会社経営に関与したことはありませんが、これらのことから、引き続き社外取締役として選任をお願いするものです。