第145回定時株主総会招集ご通知
証券コード : 6201
第1号議案
取締役6名選任の件
現任取締役は、今回の株主総会終結のときをもって全員が任期満了となりますので、取締役6名の選任をお願いいたしたいと存じます。
取締役候補者は、次のとおりであります。

(注)
上記取締役会の開催回数のほか、当事業年度において、会社法第372条に基づく取締役会への報告事項の通知ならびに会社法第370条および当社定款第26条第2項に基づく取締役会決議があったものとみなす書面決議が1回ありました。
-
候補者番号1
とよだ
豊田
てつろう
鐵郎
- 生年月日
- 1945年8月23日生
再任
所有する当社株式の数
645,585株
取締役会出席回数
12回/12回(100%)
取締役在任年数
32年
略歴
- 1970年4月
- トヨタ自動車販売株式会社入社
- 1991年6月
- 当社取締役
- 1997年6月
- 当社常務取締役
- 1999年6月
- 当社専務取締役
- 2002年6月
- 当社取締役副社長
- 2005年6月
- 当社取締役社長
- 2013年6月
- 当社取締役会長就任
現在に至る
続きを読む
当社における地位および担当
取締役会長
重要な兼職の状況
-
取締役候補者とした理由
当社において、取締役社長、取締役会長(現任)を務めるなど、長年にわたり当社および国内外グループ会社の経営に携わっております。その経営全般における豊富な経験と高い識見により、引き続き取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断し、選任をお願いするものであります。
-
候補者番号2
おおにし
大西
あきら
朗
- 生年月日
- 1958年1月4日生
再任
所有する当社株式の数
21,163株
取締役会出席回数
12回/12回(100%)
取締役在任年数
18年
略歴
- 1981年4月
- 当社入社
- 2005年6月
- 当社取締役
- 2006年6月
- 当社常務役員
- 2008年6月
- 当社常務執行役員
- 2010年6月
- 当社専務取締役
- 2013年6月
- 当社取締役社長就任
現在に至る
続きを読む
当社における地位および担当
取締役社長
重要な兼職の状況
-
取締役候補者とした理由
当社において、2005年より取締役、2013年より取締役社長(現任)として経営に携わっております。その経営全般における豊富な経験と高い識見により、引き続き取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断し、選任をお願いするものであります。
-
候補者番号3
すみ
隅
しゅうぞう
修三
- 生年月日
- 1947年7月11日生
再任
社外
独立
所有する当社株式の数
なし
取締役会出席回数
11回/12回(92%)
取締役在任年数
9年
略歴
- 1970年4月
- 東京海上火災保険株式会社入社
- 2000年6月
- 同社取締役ロンドン首席駐在員
- 2002年6月
- 同社常務取締役
- 2004年10月
- 東京海上日動火災保険株式会社
常務取締役
- 2005年6月
- 同社専務取締役
- 2007年6月
- 同社取締役社長
- 2007年6月
- 東京海上ホールディングス株式会社
取締役社長
- 2013年6月
- 東京海上日動火災保険株式会社
取締役会長
- 2013年6月
- 東京海上ホールディングス株式会社
取締役会長
- 2014年6月
- 当社取締役就任
現在に至る
- 2016年4月
- 東京海上日動火災保険株式会社
相談役就任
現在に至る
- 2019年6月
- 東京海上ホールディングス株式会社
取締役会長退任
続きを読む
当社における地位および担当
取締役
重要な兼職の状況
ソニーグループ株式会社社外取締役
東急株式会社社外監査役
社外取締役候補者とした理由および期待される役割
東京海上日動火災保険株式会社および東京海上ホールディングス株式会社において、長年にわたり経営者としての経験を有しております。その経営全般における豊富な経験と高い識見より、幅広い経営的視点からの助言を期待し、引き続き社外取締役として選任をお願いするものであります。
-
候補者番号4
はんだ
半田
じゅんいち
純一
- 生年月日
- 1957年2月13日生
再任
社外
独立
所有する当社株式の数
なし
取締役会出席回数
10回/10回(100%)
取締役在任年数
1年
略歴
- 1979年4月
- 東亜燃料工業株式会社入社
- 2002年2月
- ブーズ・アレン・ハミルトン
日本法人代表取締役
- 2005年4月
- 株式会社マネジメント・ウィズダム・パートナーズ・ジャパン代表取締役社長
- 2005年4月
- 東京大学ものづくり経営研究センター特任研究員
- 2013年6月
- 武田薬品工業株式会社
コーポレートオフィサー人事部長
- 2015年6月
- 三井製糖株式会社(現DM三井製糖ホールディングス株式会社)
社外取締役就任
現在に至る
- 2015年7月
- 株式会社マネジメント・ウィズダム・パートナーズ・ジャパン
代表取締役社長就任
現在に至る
- 2016年4月
- 東京大学大学院経済学研究科
特任教授
兼同大学グローバルリーダー育成プログラム推進室
- 2022年4月
- 同大学大学院経済学研究科非常勤講師就任
現在に至る
- 2022年6月
- 当社取締役就任
現在に至る
続きを読む
当社における地位および担当
取締役
重要な兼職の状況
株式会社マネジメント・ウィズダム・パートナーズ・ジャパン代表取締役社長
DM三井製糖ホールディングス株式会社社外取締役
社外取締役候補者とした理由および期待される役割
長年にわたり、大学でのものづくり企業における経営や人材戦略の研究の経験を有しております。また、会社経営の経験もあり、その産学両面での豊富な経験と高い識見より、幅広い視点からの助言を期待し、引き続き社外取締役として選任をお願いするものであります。
-
候補者番号5
いとう
伊藤
こういち
浩 一
- 生年月日
- 1963年7月31日生
新任
所有する当社株式の数
8,929株
取締役会出席回数
-
取締役在任年数
-
略歴
- 1986年4月
- 丸紅株式会社入社
- 1998年6月
- 当社入社
- 2010年6月
- 当社繊維機械事業部営業部長
- 2012年6月
- 当社執行役員
- 2016年6月
- 当社常務役員
- 2019年6月
- 当社経営役員就任
現在に至る
続きを読む
当社における地位および担当
経営役員
事務統括、全社危機管理担当、経営企画部・経理部担当
重要な兼職の状況
愛知製鋼株式会社社外監査役
取締役候補者とした理由
当社において、営業部門および経営企画部門で豊富な経験を有し、2012年より執行役員、2016年より常務役員、2019年より経営役員(現任)として経営に携わっております。その経営全般における豊富な経験と高い識見により、取締役としての職務を適切に遂行できるものと判断し、選任をお願いするものであります。
-
候補者番号6
くまくら
熊倉
かずなり
和生
- 生年月日
- 1962年1月21日生
新任
所有する当社株式の数
2,370株
取締役会出席回数
-
取締役在任年数
-
略歴
- 1985年4月
- トヨタ自動車株式会社入社
- 2011年1月
- 同社資材・設備調達部長
- 2016年1月
- 当社エンジン事業部調達部長
- 2016年6月
- 当社常務役員
- 2019年6月
- 当社執行職
- 2020年3月
- 当社執行職退任
- 2020年4月
- トヨタ自動車株式会社
調達本部副本部長
- 2020年7月
- 同社調達本部長就任
現在に至る
続きを読む
当社における地位および担当
-
重要な兼職の状況
トヨタ自動車株式会社調達本部長
取締役候補者とした理由
トヨタ自動車株式会社において、現在、調達本部長を務め、また当社においても2016年より常務役員、2019年より執行職として経営に携わり、調達、事業企画、生産管理等の豊富な経験を有しております。その経営全般における豊富な経験と高い識見により、取締役としての職務を適切に遂行いただけるものと判断し、選任をお願いするものであります。
(注)
- 各候補者と会社との間に特別の利害関係はありません。
- 各候補者の在任年数は、本定時株主総会終結時のものであります。
- 当社は、役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、被保険者が職務の執行に起因して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が被る損害賠償金や訴訟費用等が当該保険契約により填補されることとなります。本議案をご承認いただき、取締役に就任した場合には、各候補者は当該保険契約の被保険者に含められることとなります。なお、当社は当該保険契約を任期途中に同様の内容で更新することを予定しております。
- 当社は、隅修三氏および半田純一氏と会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は、会社法第425条第1項に定める額を責任の限度としております。また、熊倉和生氏が選任された場合、同様の契約を締結する予定であります。
- 隅修三氏および半田純一氏は社外取締役候補者であります。なお、当社は、両氏を上場証券取引所の定める独立役員として届け出ており、本議案において両氏の再任をご承認いただいた場合、届け出を継続する予定であります。
- 社外取締役候補者である隅修三氏および半田純一氏の在任中、国内市場向けフォークリフト用の当社製エンジンについて、経年劣化による排出ガス国内規制値の超過と、排出ガス国内認証に関する法規違反が判明し、2023年4月26日に国土交通省よりディーゼルエンジン2機種およびそれを搭載するフォークリフトの型式の指定・認定取消しの行政処分を受けました。両氏は、日頃から法令遵守およびコンプライアンス徹底の視点に立った提言を行うとともに、当該事実判明後は、当該事実の全容解明および真因分析ならびに再発防止の徹底を指示する等、適切にその職責を果たしております。
2023/06/09 12:00:00 +0900
カメラをかざして
QRコードを
読み取ってください
{{ error }}