第1号議案
剰余金処分の件

 当社は、資本の健全性や成長のための投資との最適バランスを検討したうえで、配当を基本として株主還元の充実に努める方針としております。
 配当につきましては、利益成長を通じた1株当たり配当金の安定的・持続的な増加を基本方針とし、2023年度までに配当性向は40%への累進的な引き上げをめざしてまいります。自己株式の取得につきましては、資本効率の向上に資する株主還元策として、業績・資本の状況、成長投資の機会及び株価を含めた市場環境を考慮し、機動的に実施してまいります。なお、保有する自己株式の総数の上限は、発行済株式総数の5%程度を目安とし、それを超える数の株式は、原則として消却いたします。
 本方針にのっとり、当期の期末配当につきましては、1株につき14.5円とさせていただきたいと存じます。これにより、中間配当13.5円を含めた当期の年間配当は1株につき28円となります。

期末配当に関する事項

① 配当財産の種類
金銭といたします。

② 配当財産の割当てに関する事項及びその総額
普通株式 1株につき 14.5円
総額 183,396,519,274円

③ 剰余金の配当が効力を生じる日
2022年6月30日

<ご参考> 配当の実績・予想

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2022/06/29 12:00:00 +0900
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