第2号議案
定款一部変更の件
現行の定款の一部を次のとおり変更いたしたいと存じます。なお、本議案は、本総会終結の時をもって効力が生じるものといたします。
1.定款変更の理由
- 監査等委員会設置会社への移行に伴い、監査等委員及び監査等委員会に関する規定の新設、監査役及び監査役会に関する規定の削除を行うと共に、重要な業務執行の決定の委任に係る規定の新設など、所要の変更を行うものです。
- 取締役の役位を廃止することに伴い、現行定款第20条第4項を削除いたします。
- 業務執行を行わない取締役が期待される役割を十分に発揮できるようにするため、現在、社外取締役を対象としている責任限定契約の締結対象範囲を、業務執行を行わない取締役に拡大するものです(変更案第27条第2項)。なお、当項目の変更については、各監査役の同意を得ております。
- 会社法第459条第1項の規定に基づき、剰余金の配当等を取締役会決議により行うことを可能とする規定を新設するものです(変更案第29条)。
- 株式事務の合理化を図るため、配当財産の除斥期間につき、現行の満5年から満3年とするものです(変更案第31条第1項)。
- その他、上記の各変更に伴う字句の修正など、所要の変更を行うものであります。
2.変更の内容
変更の内容は次のとおりです。
(下線部は変更部分を示します)
2024/06/18 13:00:00 +0900
2024/06/18 13:00:00 +0900
2024/06/17 23:00:00 +0900
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