社外取締役の選任及び独立性に関する基準
<社外取締役の選任基準>
当社は、社外取締役の選任にあたっては、企業経営者、政府機関出身者など産業界や行政分野における豊富な経験を有する者、世界情勢、社会・経済動向、企業経営に関する客観的かつ専門的な視点を有する者などを対象として、広範な知識と高い見識を持ち、かつ、人格に優れ、心身共に健康である者を複数名、選任しております。また、多様なステークホルダーの視点を事業活動の監督に取り入れる視点から、ジェンダー、年齢、国際性等の多様性にも留意しております。
<社外取締役の独立性基準>
金融商品取引所が定める独立性基準に加え、以下のいずれの基準にも該当していないことを確認の上、独立性を判断しております。
- 当社の大株主(総議決権の10%以上の議決権を保有する者)又はその業務執行者
- 当社の主要借入先(直近事業年度の借入額が連結総資産の2%を超える当社の借入先)又はその業務執行者
- 当社の主要取引先(当社との取引額が、直近事業年度における当社の年間連結収益の2%を超える取引先)又はその業務執行者
- 当社を主要取引先(当社との取引額が、直近事業年度における相手方の年間連結収益等の2%を超える取引先)とする者又はその業務執行者
- 当社から役員報酬以外に、個人として過去3事業年度の平均で年間1,000万円を超える金銭その他の財産を得ている弁護士、公認会計士、税理士、コンサルタント等(ただし、当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当社から得ている財産が過去3事業年度の平均で年間1,000万円又は当該団体の年間総収入額もしくは年間連結収益等の2%のいずれか高い額を超える団体に所属する者)
- 当社から年間1,000万円を超える寄付・助成等を受けている者(ただし、当該寄付・助成等を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体の業務執行者)
- 当社の会計監査人又はその社員等として当社の監査業務を担当している者
- 過去3年間において上記1~7に該当していた者
- 上記1~8のいずれかに掲げる者(ただし、役員等重要な者に限る)の配偶者又は二親等内の親族
- 当社もしくは当社連結子会社の業務執行者(ただし、役員等重要な者に限る)の配偶者又は二親等内の親族
- その他、社外取締役としての職務を遂行する上で、一般株主全体との間に恒常的で実質的な利益相反が生じる等、独立性に疑いが有る者
2024/06/18 13:00:00 +0900
2024/06/18 13:00:00 +0900
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