2023年度の剰余金の処分につきましては、次のとおりといたしたいと存じます。
2022年度から2024年度を対象とする『中期経営戦略2024』では、持続的な利益成長に応じて増配していく累進配当を継続しています。当年度の期末配当につきましては、連結業績を勘案して、1株につき35円といたしたいと存じます。
既に実施しております中間配当(1株につき105円)は、2024年1月1日を効力発生日として普通株式1株につき3株の割合をもって分割した影響を考慮した場合、1株につき35円に相当しますので、合わせまして、年間配当金は1株につき70円となります。なお、年間配当金1株につき70円は、株式分割前の1株当たりの配当金に換算すると、前年度から30円増額の、1株につき210円となります。