決算ハイライト

連結業務純益

連結業務純益は、各国金利上昇局面における資金利益の増加を主因に、前年度比3,775億円増加しました。

親会社株主に帰属する当期純利益

親会社株主に帰属する当期純利益は、MUFGユニオンバンク株式譲渡に伴う会計処理に関連した損失の影響もあり、前年度比143億円減少しました。

ROE

ROEは、親会社株主に帰属する当期純利益の減少に加え、円安進行に伴いROE算定上の分母が増加したことにより、前年度比0.75ポイント低下しました。

普通株式等Tier1比率(規制最終化ベース・有価証券含み益除き*)

普通株式等Tier1比率は、10.3%と引き続き十分な水準を確保しています。
*規制最終化ベース・有価証券含み益除き

株主還元

*1 のれんの一括償却による影響を控除した配当性向は37%
*2 親会社株主純利益目標13,000億円を前提とした試算値。モルガン・スタンレーの持分法適用決算期の変更影響(試算値)を除いた場合の配当性向は、約40%

決算ハイライトの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.mufg.jp/dam/ir/fs/2022/pdf/highlights2303_ja.pdf

次の項目へ
2023/06/29 12:00:00 +0900
外部サイトへ移動します 移動 ×

カメラをかざして
QRコードを
読み取ってください

{{ error }}